うおぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・・・・・・キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
ちょっともうマジで面白いんですけど。
onBLUE連載の、秀良子さん作
「宇田川町で待っててよ」。
女装男子の八代くんと、その八代くんを気になって仕方がない百瀬という、二人の男子高校生のお話。
前回、とうとう八代くんは「男に組み敷かれるあっち側に」行きたい自分の欲望を自覚し、
百瀬を自分の家に誘う。
そしてBL的展開・・・・??
と、思いきや。
八代くん、百瀬とフツーに、「いつも音楽何聞いてんの?」とかってコミュニケーションしようとし。
しかし、百瀬はもう八代くんに対し、一杯一杯であったため、色々すっとばして、押し倒してしまう。
そしてBL的展開・・・・??
と、思いきや。
八代くん、泣いて謝ってましたねー。
「こわい ももせやめて ごめんなさい 俺が悪かったです ごめんなさい 勘弁して下さい」
この謝り方がイイんだよ-。
えーっと、世間の女子の皆さんにはイマイチ賛同を得られないことを重々承知のすけで告白するが、
ワタシは泣いてる男のヒトが大好きだ(キリッ)。
この「宇田川町で待っててよ」の、八代くんの「泣いて謝る」一連のシチュエーションは、
もうこんなんされたら、
「惚れてまうやろー!!(じゃっかん古い)」
祭りになってしまうことは到底避けられないくらいの完成度の高さだったのだからそりゃもーテンション上がるってもんである。
えーっと、もっとかみ砕いて申しますと。
八代くんは、女装しすぎたからか(?)、女子の心というか、「受け身」というセクシュアリティを体現しまくってます。
こいつの素質はもうハンパねえな。
いや、何て言うんでしょう、秀さんそっち行きますか・・・・( °д°)・・・・お口ポカーン・・・・・みたいな驚きの展開。
もはや「受け」とか「攻め」とかではない、男子が男子に求められる攻め属性と間逆の感性を身に付けたときの、ハンパないセクシーダイナマイト(古い・・・)ぶりが、八代くんには搭載されてます。
つまり、精神的な「受け身」になったときに男子が醸し出す真のセクシーさですよ。
これはアレです、いわゆる男ビッチとは違うんですよ。
女の代替物ってゆうのとは違うセクシーさなんですよ。
そこがスゴイ!!新しい!!
八代くん、ほんっとフツー男子なのに、誘い受け感が半端ねえす。
何だろう、私の乏しいBL知識から言って、この世界の「誘いウケ」最強マシーンて、いわゆるジルベール(@風と木の詩・・・ハンパなく古い。)じゃないですか。
その「またかよ」感が、このジャンルのメジャー感を阻止しているのでは・・・とちょっと思ってた訳ですが、ここに真性誘い受け王者2012が誕生したといっても過言ではない。
つまり、この八代くんのキャラの新しさは、マジでこのジャンルの歴史を塗り替えてます今まさに(興奮しすぎ)。
やっぱりワタシは確信した、秀さんが描いている漫画はもはやBLではないと。
これはもう、人間のセクシュアリティのフレキシビリティについての、高校生活という日常を舞台にした、壮大な実験的フィクションである、と。
とにかくホントにスゴイ漫画だと思うんですけどどうですか。
で、八代くんに泣かれて謝られて拒まれた百瀬は、
「自分で誘ったんじゃねえか そのくせ人を化け物かなんかみてえに 勝手なことばっかり
・・・・どうしよう 泣きそうだ」
と、超ブロークンハート(古い・・・)になって電柱に頭ぶつけてた。
翌日、百瀬の忘れてったCDをもってきてやった八代。
「お前んだろ これ 試しに聴いたけど全然わかんなかったわ」
百瀬「八代!ごめん」
八代「いいからだまっとけよ」
To be continued・・・・
いやだぁぁぁぁぁぁ・・・・待てないよぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・
このあと、二人の関係性は、いったいどーいう結末を迎えるんでしょーか・・・・
フツーにBLカップル成立じゃあ、ちょっと詰まんないんだよなあ(←我儘)。
せっかくここまで実験的なアレコレを詰め込んでる漫画なだけに。
うわーん気になるよー!!気になって電柱に頭ぶつけるよー!!てか電柱ないんですけどワタシの街。
秀良子さん、もしこのブログ観てたら、私だけに結末のプロットをこそっと送って貰えませんか・・・
7月25日(次回onBLUE発売日)まで待ちきれません・・・・
奇跡が起こるかもしれないので敢えて書いてみた。
「宇田川町で待っててよ」、なんじゃかんじゃともー5話なので、今年にはきっと単行本になると思いますので皆さんぜひ1冊と言わず2冊くらい買って、1冊はお友達にゼヒ貸しましょう。
んでもって、「真性受け身男子」の魅力を日本全国津々浦々に伝えるのじゃ。
きっと2世代後くらいには、ものごっつい素敵な真性受け身男子の国になってるにちがいないです島国日本。
その頃にはもうこの世にいないけどな俺達・・・・
