もう第8回。
犬が置き去りにされ、置き去りにしてきた越冬隊は日本に帰り、犬の飼い主たちや世間に(?)なじられる、と。
てゆーか人間が帰ってくるのも大変だったんだから、犬を殺した!!とかって、そんなに怒っていい空気だったのか当時?つーかドラマ的にそーしないと盛り上がらないから、わざとそーいう展開に持ってってないコレ?てな感じが、どーにもこーにも。な回でした。
視聴率はダダ下がりだし、色んな批判もされ、でもTBS的にはもー最終回まで撮り終わっちゃってからの放送だし・・・と、そんなドラマの批判をしても。って感じなんですけども。
これ作るのに、すごいお金かけて、犬にもある程度調教とかして、ロケしてセット作って天気待って俳優さんのスケジュールブックして・・・ってやってるんだろうと思うと、ホント大変だったろうな~と素人ながら思う。
思うのだが、そこまでやってコレ?!
ストッパーは無かったのかコレ??って視聴者目線で思っちゃうのも事実。
何が面白くないんだろこのドラマは?ってゆーと、場面の一つ一つ、もっと言うと台詞の一つ一つが、雑としか言いようがない所なんじゃないかと思う訳です・
一回目から、
「こーいう場面で、登場人物の誰かが言いそうなありがちな台詞」
を、ごく浅く積み重ねてシーンにしてるのがすごい気になってたんですけど、8回目でもそこは変わらず。
特にシーン終わりのキメ台詞みたいなやつが、何か微妙に前後と合ってなかったり、ご都合主義的な纏め方が多くて、視聴者としては、いちいち小さな違和感を抱いてしまうのだよ。
まあ、小さいっつうか、大きい違和感つうか。
今回で言うと、キムタクが犬を提供してくれた民家に、犬の写真をもって、謝りに行くんだけど、そこで「あなたが犬を殺したのね!!」的ななじられ方をしていて。
何つうか・・・あまりにストレートな描き方で。
観てるほうもげんなり。
それと犬が鎖をはずすエピソード。
「猿の惑星-創世記-」のごとく、突然、犬の知能指数が上がってるよーにしか見えないんだが・・・
あっちはちゃんと、アルツハイマー病を直す劇薬を猿が嗅いだから、っつー理由付けがあったけどさあ。
こっちの犬はさあ。
ドラマ作ってる側の都合っつーかさあ。
いくら日本人が、自然を擬人化したがる性質があるとはいえ。
放送倫理に引っ掛かりかねないゴーインさ。
といった、視聴者を微妙に萎えさせる雑な展開が多すぎるのが、このドラマの欠点ですね。
もひとつイタイところは、台詞とか展開の稚拙さに反比例して、役者さんたちの演技が、ものっそい重厚になってきてるとこかな・・・何があったの一体・・・
そんな事ばっかり言ってても建設的では無いので。
良いところはですねえ・・・・。
南極の風景が、本ものっぽいとこ!
行ったことないけど!
北海道ロケといい、絵はとてもキレイだな、と。
ドラマのレベルを超えてますね。
最終回は・・・いちおう観とこうかな・・・
