やっぱ二日酔いしたわ・・・・昨夜飲んだのは、結局Chablisだけだったから、つくづく自分は、ワインが体質に合わなんだのう。

 

朝5時くらいに、カラダ中が真っ赤になって目が覚めた。

ミネラルウォーター500mlくらい飲んで、やっと治まりました。

 

あんなに旨かったのにな~Chablis。

しかし、二日酔いを憎んで酒を憎まず。

 

やっぱChablisは質がいいのか、いつもワインで二日酔いになった時は、「もーワインなんか金輪際飲まない!!(泣)」って感じなんですけど、今回はそれは無し。きっとまた飲むと思う。

 

 

 

いやコレ・・・面白かったわ。

恩田陸祭りがひっそりと開催されております。

 

ミステリー仕立ての、本を巡る物語。

第一章「待っている人々」は、平凡なサラリーマンが、趣味がミステリ読書というだけで社長の白羽の矢があたり、自宅のお茶会に召集される。

その場にいたのは、不思議な雰囲気の好事家たち。なぜ自分がここに・・・?

彼らは言う、その家のどこかに、幻の自費出版本「三月は深き紅の淵を」があるというが、未だ見つからない。

たった一人に、一晩だけ貸すことが許されるという本。

彼は、本を見つけられるのか?

 

第二章「出雲夜想曲」

これ面白かったなあ。

女性編集者が二人、夜行特急に乗って出雲に向かう。

出雲には、「神無月」のことを「神在り月」とゆう風習があるそう。

そう、神無月には、日本中の神様が出雲に集結してしまうからだね。

で、二人は、列車車中、出版界の伝説である、幻の自費出版本「三月は深き紅の淵を」の作者が誰か?という謎解き話をする。

酒とつまみ片手に。コレが旨そーでさ・・・

で、出雲に到着。

もうあまりネタばれしませんが(珍しく親切なワタクシ)、いやこれ・・・伏線といい結末の切なさといい細部の描写の豊かさ・細かさといい、極めてワタクシ好みでした。

読書好きの方は、ゼヒ一読をオススメする。

恩田さんの作家論というか、こだわりもかいま見れて、非常に満足でした。

 

第三章「虹と雲と鳥と」

これは一転して、物語が生まれるまでのお話で。

ストーリーとしては、若い子の恋愛・出生の秘密・殺人・・・みたいな。

昔の角川映画みたいな。

主人公、美紗緒の元彼、啓輔のキャラクターや台詞が、外国映画に出てくる、イイ子ちゃんじゃないけど純粋な青年、って感じで、ああ男の趣味が似てるわ恩田さん。と思った。

更に、「魅力的な青年が傷ついているのを見ることに、残酷な喜びを感じて、自分は嫌な女だと思った。」

つう下りがあって、そうそう、私もそこが萌えポイント!!と思ったヨ。

よく友達に、どSだヘンタイだと言われていたが、ほーらココに味方が。ますます恩田さん好き。って思いましたとさ。

 

第四章「回転木馬」

この章はかなり技巧的だな・・・

回転木馬のように、ぐるぐるぐるぐる、物語の書きだしにストーリーが戻っていってしまう、不思議な構成。

この章の中の、いくつかの物語を、実際に恩田さんは小説にしている。

「黒と茶の幻想」、「麦の海に沈む果実」・・・

いや~、恩田さんカッコいいな~

こんなカッコいい小説書くヒトとは思わなんだ。こりゃ祭りだ祭り。早く開催しないと。つう訳で恩田陸祭り開催中です。


 

あっ、ところで亀田製菓がまたやってくれました。

最強の酒のアテ↓

 

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いや、ケースでは購入してませんがね。

これメチャ旨いよ・・・・洗練の柿の種!!ラブラブ!

醤油風味がぐっと抑えられてて、代わりにペッパーがおせんべいに効いてて、和風でありながら洋風というか・・・でもしつこくない。

が、存在感はある。

イヤほんま・・・亀田製菓はやるなあ。

わさび味もお気に入りでしたが、こっちの方が洋モノの酒に合うんで、こっち定番にしよう。

しかし期間限定・・・しょぼん

完成度が高いんで、ぜひ定番化するべきです、亀田製菓さん!!プンプン