海外出張の翌日、金曜日は朝9時から六本木の客先でミーティング。

しかし、先方が8:30からの打ち合わせがなかなか終わらず、19時にもう一回行くことに。

19:00~22:00くらいまで打ち合わせし。

会社帰って、資料作りしてたら、深夜一時過ぎに、携帯の緊急地震速報が・・・ガーン

深夜のオフィスで、地震に遭う。って、マジ恐ろしいっす。

ちょー怖くなって、月曜朝早く来よ。って思って、家路につきました。


で、もうホンマ疲れた・・・と思ったので週末は、ニラレバ炒め作って。

硫化アリルとビタミンB1を補給して疲労回復グー

それと、ウイスキー+カナダドライでジンジャーハイボール=リラックスニコニコ

いくら酔っぱらっても大丈夫。

だって家だもん音譜

ワーイワーイ。



で、未だ続行中の石持浅海祭り。



人柱はミイラと出会う (新潮文庫)/石持 浅海
¥500
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結局残業し過ぎて目が冴えて、朝までミステリ三昧だったんですけども。

いやーサイコーな週末だなあ。


「人柱はミイラと出会う」

不思議なタイトルですが、これもパラレルワールドもので。


江戸時代の風習が残る現代日本で、次々起こる殺人事件。

人柱の職を持つ東郷さんが、冷静な頭脳で、またしても関係者の証言だけで謎を解き明かす・・・


この、江戸時代の風習ってのがさ。

人柱(建造物の無事を祈って地中に埋められる)とか、お歯黒とか、黒子とか、びょうがを食べて物忘れするとかなんですけども。

ちょっとトリッキー過ぎたかな~。

現代日本っていうか、完全異世界って感じで、確かに本格ミステリなんですけども、設定がもはやファンタジーに近い感じだったもんでさ。


それとワタシは、どーも歴史モノ+サスペンスってゆう、「仁-JIN-」みたいな設定が苦手でして。

たぶん江戸時代が苦手なんだと思う。

退屈しちゃうんだよね・・・風習といい、歴史的出来事といい。

やっぱ鎖国してた時代っつーのが、イマイチ閉じてる感じがしちゃって、なんか眠くなっちゃうんです。

決してジンジャーハイボールを飲み過ぎたからじゃないんです!!


しかし家で作るハイボールは、好きなだけ濃く出来るからイイよね。

いや、薄くすることも出来るんですけどもね。

ジンジャーエールとウイスキーってメッチャ合うな。

世界中の酒の中で一番好きかも。←もはや酔っぱらい。


ココで突然、ワタクシの好きなミステリ短編集ベスト3を上げてみたいと思ふ!!


カラット探偵事務所の事件簿 1 (PHP文芸文庫)/乾 くるみ
¥680
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クルミストであるワタクシ一押しの短編集です。

なぜなら、面白いんです!!←酔っぱらい。

カラット謎を解決する本格ミステリの魅力、ジェンダートリックの利いた結末、魅力的なホームズ役にワトソン役。

周囲の読書好きをクルミストにしよーと本を無理やり貸しつけたりしたけど、イマイチ成果が上がって無い・・・

いや~、くるみさん超好きなんだけどな~。

文体に軽やかさと明晰さ、POPさ、現実からちっとずれた浮遊感がありつつも、きっちり本格ミステリ。つーのがやっぱステキです。くるみさん。


賢者の贈り物/石持 浅海
¥1,575
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この祭り自粛ムードが続く現代日本で、ワタシに石持浅海祭りを継続開催させたほど、衝撃的だった短編集。

いやこれ・・・・面白いよ?

結末が優等生っぽい話が多いのはPHP出版だから?

とはいえ、本格ミステリの面白さ、現実から一ミリ浮いた独特の設定のクリエイティビティにはダツボーです。帽子かぶってないけど。ぎゃはははは!!←酔っぱらい。


なみだ研究所へようこそ!―サイコセラピスト探偵波田煌子 (祥伝社文庫)/鯨 統一郎
¥600
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これマジ面白いんだよー!!

誰かドラマ化してくれ!!絶対観る!!

鯨統一郎さんのバカバカしさと本格ミステリ的理屈っぽさが奇跡の融合。

鯨さんの作品の中で一番好きなシリーズです。

主人公は石田ゆり子さんが希望。

相手役はワタシの一押しの忍成修吾くんで。

毎回必ず、お茶とお茶受けのウンチクが入るのもすごい好きです。

マジぜったい面白いから。深夜でゼヒ。

鯨さんも周囲のヒトに勧めまくったけど、

「どーにもこーにも読む気がおきん・・・」

と言われて、未だ同好の士を作れず。

mixiで募ろうかしら・・・・・

そんでみんなでオフ会とかするの。

みなとみらいとかに行って。(「みなとみらいで捕まえて」っつー鯨さんの著書があるんです。)

まぐれ刑事の紅白歌合戦カラオケやったり(「マグレと紅白歌合戦」とゆー、たぶん世界一バカバカしい作品があります)。

アーンド、ミステリアス学園とパラドックス学園ごっこをすべく、ハンドル名は阿賀差栗素亭など、ミステリ縛りで。


大人になると色んな楽しみが増えて、チョー楽しいっすね。

仕事へヴィでも酒とミステリがあれば乗り切れる・・・ような気がしてきた・・・かな。