あけましておめでとう!

新年一発目はコレ↓

 

 

著者の本田直之氏は、ビジネスコンサル業を営む若手経営者。

「レバレッジ・マネジメント」を提唱してるヒトですね。

そして漫画が、しりあがり寿さん(←大好き)。

 

正直、この本田さんとゆーヒトは、

「ビジネス書を書いてることを、ビジネスにしてる」ヒトの代表って感じで、勝間和代氏同様、

「その手に乗るか!!」

と、警戒するタイプなんですが。

意外と、納得できる「幸福論」でしたわ。

 

この本は、

「ヒトは努力しないと、幸福にはなれない。

ただし、正しい努力をしないと、いつまでたっても幸福になれない。

そんな不毛なコトを続けてると、努力自体に疲れてしまい、努力という行為を否定しがち。

そしたら本末転倒。

なので、正しい努力をして、そのリターンをきちんと受け取ろう。」

という、非常にまっとうなスタンスによって書かれていて、そこが清々しかったです。

 

で、「正しい努力」って何よ?

コレ、ワタクシ「で、できてねえ・・・」って、反省したのが、沢山ありましたわ~。

以下、禿同した項目を箇条書きします。

 

①ヒトはアウェイで鍛えられる。

「アウェイでの居心地の悪さは、成長には不可欠」。

ホームでぬくぬくしてても、なーんも成長せーへんがな。

特に仕事の場では、

「知ってるヒトがいない・・・ノウハウも無い・・・・ツライ・・・・」

つー窮地に陥った経験が多いヒトほどキモが座るし、要領とかセンスも身につくってもんだ。

アウェイで色々苦労することを、イヤがってちゃいけませんね。

 

②オバマ大統領だってゴルフをやる時間がある。

はい、「時間がない、忙しい」つってるヒトに対する戒めですね。

バラクより忙しいやつ、地球上でそーそーいねーだろ。

タイムマネジメント能力が大事っつー話です。

「時間がない、忙しい」ってむやみに言うの、封印しないと・・・ガーン

 

③人脈は広げるにあらず。

まず、自分のありったけを持って、周囲のヒトや、その場に貢献する。

常に仕事をきちんとやって、成果を出す。

そうすれば、向こうから、あなたと組みたいというヒトがやってくるはず。

「人脈」は広げるんじゃなくて、結果として育つんです・・・つうお話。

わーん耳が痛い!!

 

④先駆者の宿命

前例や常識にないからと言って、

「正しいと思うやり方を優先する」ことを怠けてはダメ。

ここんとこ、最近のビジネス界じゃー、一番求められてる気がします。

 

⑤マニュアルには限界がある。

仕事の「微妙なニュアンスやコツ」を、身につけることに対して。

コレばっかりは、繰り返し練習・経験して、カラダで覚えるしかない。

 

⑥品格よりセンス。

たとえば、謝罪の言葉をメールで済ませたり。

パーティーで名刺交換しただけで、いきなり頼み事をしてきたり。

こーいうヒトって、センスが悪いんです。

センスが無いと、どんなにやる気があっても、物事がスムーズに進みません。

そ、そのとおりですね・・・

 

⑦自分の軸をもつと、アンテナがたって感度が鋭くなる。

これ、モデルのSHIHOが言ったんだって。

イイコト言うじゃねーか・・・

まあ、間違った軸になってないか?つうセルフチェックが重要ですが。

 

他にも、

・周囲をバカにしたり、横柄な態度のヒトを、誰も助けようとは思わない。

・日本人が空気読め~空気読め~って言うのは、みんなが同じことを考えているという前提があるから。

異人種・異宗教のヒトで構成されてる日本以外の社会では、そんな空気は無くて当たり前。

KY察知力より、ビジネスでは、論理的に自分の考えを説明するスキルを磨くべき。

・ストレスに強くなくては、どんな世界でも成功できない。

ストレスを減らすことより、ストレス耐性を高めることを工夫すべき。

などなど、禿同項目がてんこ盛りだったよ~!!

 

最後に。

⑧プロフェッショナルとは、価値を生み出すことができるヒト。

そ、その通りです。

コレ、超難しいです。

でもそこを目指して、精進するしかないんですよね。

仕事って奴は。

 

まあでも、

「ヒトは何のために生きるのか?本当の自分を探す・・・・よりも、どうしたらもっと人生を楽しめるか考えるほうがよっぽどいい。」

つー考え方には、もろ手を挙げての賛成は、できかねましたが。

 

良いところ取りするには、なかなか示唆に富む提言が多いビジネス書でした。