ホントはビークルの、「Into The Sky feat .ビークル」を買おーと思ってたんだけど。

これ、WISEつうHIPHOPグループがメインで、「feat. ビークル」だったんだね・・・


ツウ訳で、ビークルの棚で発見できず。

仕方なく、R&B棚へフラフラと。


今月は結構、ジュージツな気がする、HMVのR&B棚の仕入れが。


さっそく、L2 「FOREVER」をゲット。

ジャケ写は強面+ティドロップ型サングラス+編みこみドレッドヘア・・・なL2さんのドアップです。

背景はヴェニス?まさかヴェニスなの?

こんなビミョーなジャケットなのに、音はスゴイいいわ~。

M-1「LOVE YOUR MIND」の、激甘に哀愁を漂わせながらも、キッチリ洗練されたサウンドとヴォーカリゼーションのコントロール感に、いきなり持ってかれました。

只者じゃないっす。


んで、プロデューサー陣には、懐かしのJAM&LEWISの名が。

90年代はロックばっか聴いてたワタクシですが、ジャム&ルイスさんプロデュースのど・キャッチーなR&Bも、やっぱ90年代ってなかなか音楽的には楽しかったよな~、という気にさせてくれます。

じゃむ・るいプロデュース曲は、M-7の「LEFT,RIGHT」で、マッタリとしたリズムにL2さんの美しいファルセットが被さる、大人な感じの曲でした。


でも、このアルバムはじゃむ・るいより、THA CORNABOYZとJOJO DANCAってヒトたちのプロデュース作品のほーがずっと良かったな。

全体的に、アマアマなメロディを、洗練されつつも力の抜けたサウンドでまとめてるところが、夏らしくてとても良いです。

L2さんの、ナヨナヨしながらファルセットでさりげなく驚異的なヴォーカリゼーションをこなしてしまう底力に、やっぱUS・R&B界は層が厚いわ。と思いました。


2枚目はフィリピン系オーストラリア人、イスラエル「The Legacy」を、こうてしまいました。

アジア系R&Bといえば、大プッシュのStevie Hoang、先日ブログにも取り上げて只今i-podヘヴィロテ中のマレーシア系Liangさんなどが、ワタクシ大好物です。


んで、M-1「Anywhere」から、これまた力の抜けたゆったり系リズムに、気持ちイイ系のフックが乗って、流行ど真ん中な、POPな音作りで好感を持ちます。

M-2「Gemini」、M-3「Hold On Me」も、とにかくキャッチーでPOPなんだけど、適度にメロウで切ないハヤリのR&Bが満載で、やっぱオーストラリアって根本的にハッピーな国なんだ・・・とか思って聴いてたら。

M-6「Do It Again」で、「・・・・なんじゃこら!?

コレ、The Dream「My Love feat.マライア キャリー」に、フックも曲の構成も、そっくりさんでは済まないくらいそっくりさん。

コラコラコラ~。

こーゆーことやってっから、いつまでたってもアジア系=パクリが上手い。って先入観が欧米から抜けてかないんだよ~。

しかもM-1のフィーチャリングアーティスト、FABOLOUSってThe Dremの前作「Love/Hate」にも参加してるじゃんかよ・・・。

こんないい加減なことやっててイイのか。


お耳直しに、中田ヤスタカプロデュース、MEGの「BEAUTIFUL」。

自分で買っといてなんだが、MEGって一体、どーいう層に需要があるんだろ?

PerfumeほどPOPじゃないし、アイドルらしくもないし。

エレクトロ・POPに女の子ヴォーカルが入ってるやつが聴きたいヒトが買ってるのかなあ?

(←そのまんま。)


で、MEG作品は、実は過去2作品とも買ってしまっているんだが、もーMEGはいいわ。って思って、いずれもブック・オフったんだが、新作が出るたび視聴機で聴くと、なぜかスゴイ新しく感じて、また買っちゃうんだよね・・・

特にM-5「STAR」は、最近のPerfumeもそーだけど、エレクトロPOPに、ちょっと懐かしい感じの歌詞とメロディが乗ってて、2010年の等身大ラブ・ソングとして、実にリアルに感じました。


これからガンガン暑くなって、ますますビールビール とR&Bが美味しくなる季節ですね。

もー今年の夏は、いっそマッサージ・チェアとか買ってしまおーかしら・・・と思案中なのでした。