今日、久しぶりに会った友人から、「異常に疲れてない?(ヒトとして)密度が薄くなってるよ!」との指摘が。

いや~、ホンマ、疲れてるのよ!

なぜなら、木曜・金曜と、超~くだらねえ営業職研修とゆーものを受けさせられていたから!

 

給料もらってるから行ってるけどなあ・・・取り上げる事例が古いんだよ・・・・あと、講師のヒトは自分のカメラやプリンターなどのおたくぶりを語ってるだけで、ちっとも準備してきてないことがバレバレなんですけど?・・・それと、なぜに「先生」とゆー立場を自ら選択したヒトは、こんなにも「突っ込みにくい」オーラを醸し出すのか?

しかもこの講師、妙にキンキンした声の、本の受け売りしかしゃべらないクセに言葉使いが悪くて品がない、イケてねえちっちゃいおっさんなんだよ・・・(←セクハラ)。

こんなオッサンに講師と生徒プレイを強要されるんなら、せめて元ホストとか、修羅場くぐった若いイケメン呼んでくれよ~。

つう訳で、読んでみました、「元カリスマホストが教える自給100万円の会話術」。

 

作者の夕聖(ゆうせい)さんとゆーのは、「クラブ・ニュー愛」の代表を務めたカリスマホストで、最も売れていた28歳の時に、年収を勤務時間で割ってみたら、「100万円」になっていたそーだ。

作者の写真がこれでもか~!とあちこちに掲載されてるんだが、芸能人に例えると、保坂尚輝(古っ)とヨン様(・・・)を足して二で割ったよーな、「猥雑感」と「清潔感」が同居してるルックスです。

保守的な方も、マジで遊びたい方も、どっちも客にすることが出来そーです。

 

んで中身は。

まあ~頑張って最後まで読んだんだけどさ~。

・・・つ、つまんねえ~。

「です、ます」調の、しゃべり口調で書いてるんだけどさ~、このヒト、ホントにこのべしゃりで100万円/1Hを稼いでたの?

単に顔がよかったからじゃね?

つー感じでした。

 

だって、相手と親密になるのに、「共通点を探しましょう。どんな相手にも、褒めるポイントを探しましょう。探したら、ちょっと変わった言い方で褒めて印象に残りましょう。相手のクセをつかんで、地雷を踏まないよーにしましょう」

・・・・みたいな話が延々続くんだが、そんなん今時、ちょっと色気づいた中学生なら、無意識にやってるだろーよ。

あと、夕聖さんは子ども時代、いじめの経験があるよーで、ホスト時代も同僚の嫉妬や裏切りが散々あり、

「そーいう事はプライドの低い人間がやるもんだ。自分は常に自分に勝つ為に努力してて、他人と比較することは無い。」

とゆー、これまた品行方正・優等生だが、中身の無いお言葉が、延々と綴られていくのであった。

何しろ、ホスト時代の強烈ないじめの思い出っつーのが、「トイレで死んでた巨大ネズミの後始末」で、「このときの強烈な経験が、自分をホストとして強くしてくれました!」みたいなテンションで語られてて、「ホント、日本の男の子って平和だな・・・」って、ほのぼのしちゃいました。

 

この程度の中身でNo.1になれちゃうとは、ホスト界って甘いのか?と思ってしまうが、つまり女性が「異性」として男性を見るポイントってゆーのは、突き詰めると、結局「顔およびルックス」なんだね。会話とかじゃなく。

時々、「オレはブサイクで、女に一生相手にされない。だから女が憎い!」みたいな男性が映画やマンガなどで描かれたりしてて、「んな大げさな・・・」と思っていたが、まあ、彼らの言うことも、あながち間違ってないかもしんない。

なんで、男性の方は、「女性にもてたい!」とかってゆー野望は、バカバカしいのでさっさと手放したら良いでしょう。

 

しかし、夕聖さんの本がつまらないからと言って、カリスマ・ホスト本が全部DQNとは思いません。

昔、頼朝さんという元カリスマホストの「男の裏顔・女の裏顔」とゆー、これまたDQNな本を読んだことがあるのだが、コチラはかなり秀逸な内容でした。

頼朝さんが長年のホスト経験から、女性の生理を分析し尽くしていて、その中で、なぜか女性は春先は異性といたがり、夏場は同性といたがる傾向があるので、自分もお客にチャージをかけるときは、春にしてた。みたいな話があったが、虚偽のホドは別として、話としては面白いですよね、こーいうの。

あと、Sの女性を落とすときは、最初は自分もSを気取るが、その女性と関わるコトによって、最終的に自分がMに屈服させられる・・・とゆー流れに持っていくと、確実に落ちる。みたいな話があって、これはどちらかとゆーとS寄りなワタクシも、激しく同意させられる見事な技だと思った。

また、頼朝さんは、「どーいうタイプの女性が好きですか?」みたいな問いに対して、「好きなタイプとか、相性がイイっていうのは、女性の感性。男なら、どんな女性でもOKなはず」って語ってて、このヒト気合入ってるな・・・と、ちょっと度肝抜かれたのでした。

 

やっぱ、ホストがわざわざ本書くなら、これくらいキワキワなネタを散りばめて欲しいもんだ。

あっ、そーいえば、頼朝さんも夕聖さんも、共通して語ってたコトが一つある。

それは、「女性は、自分のコトを分かって欲しくて仕方の無い生き物」。

これまた激しく同意。

なんで、自称ブサ男でも、必殺のキメ言葉はコレ。

「君のコト、分かってるよ。」

・・・しかし、女には「絶対分かってない!つうか、アナタに分かられたくないんですけど!」みたいなときもあるからなあ。厄介だぜ。

 

とゆう訳で、カリスマホスト本は、くだらなそーに見えて、やっぱくだらなかった。

でも、所詮ビジネス本なんて、それ書くコト自体をビジネスにしてる、くだらない奴が書いてるくだらない本なんで、どーせくだらないなら、カオがイイ男を選んで印税を落とすのも悪くないでしょう。

・・・・つうか、マジ研修の講師変えてくれよ。

やってらんNe-Yo!

HIPHOP調に怒りをぶつけてしまうワタクシでした。・・・はあ~寝よ寝よ。