最近、ハードな本ばっかり読んでるな。
内藤朝雄著「いじめの構造-なぜ人が怪物になるのか-」を、読みました。
コレ、読みながら吐きそ-になりましたわ。
日本人特有の、醜悪な小市民的全体主義の蔓延による、しょーもない、いじめの数々。
いじめ被害者が自殺しても、共同体の安定を優先する学校側、生徒達のアホさ加減。
そもそも、学校教師の中には、勉強もロクに教えず、いじめも黙認し、果ては生徒と一緒にいじめに加担する輩もいるらしい。
著者の言葉を借りるなら、日本の教師はまるで、太平洋戦争時代に隣組を仕切ってた、近所のおっちゃんみたいな存在だそーだ。
こんなアホな教師どもを食わせる為に、ワタシらの血税が使われてるコトに腹が立つ。
止めてしまえ、そんな学校制度は。
いわゆる、子無し・未婚の「負け犬」の皆さん、この本ゼヒ読んでみてください。
「負け犬で良かった~、ホッ。」って思いますよ。
現代日本で子供なんか生むもんじゃないです。
著者の言葉を借りると、日本の学校制度は、そこに通う生徒達に、共同体に対する「精神的売春」を強要するものになっちょるそーです。
あなた、自分の子供が、学童期である7歳~15歳の間、毎日毎日、売春させられるんですよ?
しかも最近じゃ、ロリコン男や肉食系女教師も増殖中だから、マジでリアルに性的に遊ばれる可能性も高まってます。
そんな集団に、自分の子供を放り込みたいですか?
いや、ついコーフンしてどぎつい表現になってしまいましたが、この著者は、「いじめの構造」を、なるべく客観的に、科学的に、原因と結果をもって、解き明かそうとしています。
そこで提示されるのが、陰湿がいじめが起りやすい、集団構造と言うもの。
まず、形態として、「その集団に属するヒトたちの生活を囲い込み、共同体を作らせる物。」例-学校、軍隊、隣組など。
更に、そこで「いじめ」を行いがちなヒトの性質として、「他者コントロールによる全能気分の追求にふけるのが、スキなヒト」。
「他者コントロール」の中には、いじめや虐待の他に、世話をしたり、ケアしたり、教育したりといった、一見善行のよーな行いも、含まれる。
更に、そーいった「全能感の追求」と、「利害構造」が一致したとき、陰惨ないじめ・虐殺・ジェノサイドなどが起ると分析する。
例-魔女狩りは、狂騒的なお祭り騒ぎと同時に、金儲けの手段でもあった。日本ではかつて、学校の暴力教員は、「熱血先生」などど評価され、出世したりした。民族憎悪や宗教的憎悪による虐殺も、裏にはその地域における「利害獲得競争」が隠されているものである・・・・など。
この著者は、いじめだけでなく、世界にはびこる集団狂騒的な残虐行為を一掃するには、この「全能感の追求」と「利害構造」が一致しないような社会ルールを作るコトが重要、と解く。
これは確かに、実効性のあるアイディアだと思う。
日本人は特に、「損したくない」って考える輩が多いから、「いじめる」と、「自分が損する。」つうルールを徹底しちゃえば、一気に減るだろうよ。
例えば、今、企業で盛んに言われている「パワハラ・セクハラ防止策」なんかが、そーですね。
パワハラ、セクハラをやっちまったら、出世は愚か、ヘタすりゃ飛ばされるかも・・・的な不安を、おっさん達の脳裏に叩き込んでくれたお陰で、セクハラなんかは、明らかに減ってるよーな気がしますよ。
しかし、この著者が指摘する、「他者コントロールによる全能気分の追求」を快いとするヒトたちの精神構造とやらは、何とかならんのかいな?
個人的に、「他者コントロールによる全能気分の追及」と言う言葉に、吐きそ-なほど嫌悪感を覚えるんだが。
「あらっ、ワタシのことだわ?」つー方は、どう思われるんでしょう?
「だって止められないもん、他人をコントロールする楽しさは。ほとんど性的快楽に近いから、クセになって何度も繰りかえしちゃうんだよね。」ってなモンなんですかね?
まあでも、最近の子供達、特に男の子は草食化が著しくて、あんまハードないじめをやる体力も無いかもしれませんね。
草食化バンザイ!って奴ですかね。
いやしかし、そもそもヒトを集団的に囲い込んで、狭い共同体の中で心理的従属を強いる、前時代的な学校制度が問題なのであって。
もー、そんなしょーもないコトを、「教育」という名の下にやらんで欲しいわ。
学校には勉強しに行って欲しいもんです。
信頼関係も無い、単なる知り合いレベルの関係性を「うまく」維持する為に、学校生活を送るなんて、悲惨過ぎる。
やっぱ、今の日本は、大人であるワタクシたちが、何が幸せで、どーいう生き方をしたいのかが分からず、迷いまくってるだけあって、子供の教育もマトモに出来てないってコトですね。
なんか終始上から目線でブログってしまったが、余りに腹が立ったので、どーしよーもない。
今日はもう、フテ寝します。・・・おやすみなpsycho.
