いや~、読みましたわ「ガラスの仮面」、最新巻。

桜小路くんが、ケータイいじってる!

舞ちゃんが、レギンスはいてる・・・!

一つのお話の中で、トレンドが一周しちゃったよ。

と、まあ、お約束のリアクションをしつつ。

 

ストーリーはですねえ。

紅天女の稽古をするマヤは、いまだ「・・・・あたし、阿古夜がつかめない!」

って、あんた、どっか山ん中でつかんでなかったっけ?

速水さん=紫のバラの人って気付いても、「あたしのことなんか、何とも思ってない・・・」

って、あんた、今まであんだけお金遣わせておいて、フツーそー思うか?

同じところを、ぐーるぐーるぐーるぐーる。

はあ~。

 

・・・昔のガラスの仮面は、面白かったな~。

やっぱサイコーだったのは、

「二人のヘレン」のオーディションから、マヤが芸能界を失墜するまでを、ドトーの展開でイッキに見せた、

10巻~17巻くらいかしら?

ヘレンになりきって、非常ベルが鳴り響いても、微動だにしないマヤ。

村娘になりきって、嫌がらせで饅頭とすりかえられた泥団子を、むしゃむしゃと食らうマヤ。

人間の尊厳とは・・・?フト考えてしまうくらい、演技に没頭してたマヤ。

そんな熱さが、21世紀のマヤには無いんだよな~。

つうか、この漫画・・・ホントに終わんの??

 

そこでワタクシ、続きを考えてみました。

 

・・・・紅天女の演者を決める、最終決戦を前に、マヤはナゾの言葉を残して、姿を消す。

「黒沼先生!あたし、阿古夜をつかんできます!!」

・・・で、最終決戦当日。

審査員は月影千草。紫織さんを伴って、速水真澄も姿を見せる。

と、辺りにイヨーな臭いがたちこめる。

「・・・・何か、酸っぱい臭いしない?」

ざわつく観客。

ボロボロになったマヤがやってくる。

「あたし・・・阿古夜になるために・・・」

マヤは着の身着のままで、阿古夜になりきってホームレス生活をしていたのだった。

「やります!あたしの紅天女・・・」

演技を始めるマヤ。余りの汗臭さに、桜小路くんも思わず身を引いてしまう。

しかし、迫真の演技で迫るマヤ!!

「受け取って下さい・・・速水さん!舞台の上から、阿古夜の、あたしの心を!!」

静まり返る観客。

「なんか・・・梅の匂いがする」「あんなに汗臭かったのに・・・不思議!!」

マヤの演技は、いつのまにか酸っぱい臭いを、芳しい梅香に変えていた。

感動のフィナーレ!

「マヤ、あなたのものよ、紅天女は・・・」

すっかり鼻がおかしくなった月影先生。

「ちびちゃん・・・俺はずっと、舞台の上の君を見ているよ。だから、そこから降りないでくれ」

紫織さんと一緒に、何の悔いもなく、劇場を去る速水さんだった。

<結>

 

どーすかね?