またブログが滞っております…
イヤリングの選び方ライブまとめ第三弾です。
イヤリングを選ぶとき
①色
②デザイン
③大きさ
この3つがポイントになってくるはずなのですが
前回は①と②についてお話しました。
今日は
③の大きさ
についてお話しますね。
これにはお顔のパーツの大きさと
骨格が大きくかかわってきます。
骨格診断とは→骨格診断
パーツの大きい方(特に目)は
大き目のイヤリングの
存在感にも負けないんです。
ですので、人からよく
「目が大きいね」と言われる方は
大き目のイヤリングを付けていただくと
より存在感が増して素敵に見えます。
逆にパーツが小さ目の方は
イヤリングも小さ目で
上品なものが似合います。
そして、次は骨格。
目安として骨格ウェーブの方は
耳たぶより小さ目のものが得意で
揺れるタイプのものが得意
大きくする場合は
小さなものの集合体にする
↑こんなふうに。
骨格ストレートの方は
耳たぶと同じくらいの大きさののものが得意
(基本的に耳に留まる
ボタンタイプのシンプルなもの)
骨格ナチュラルの方は
それより大きくても全然大丈夫
(耳にとまるものでもぶら下がるものでも)
小さすぎるものだとものたりないです。)
天然素材でラフなものもいけるタイプ。
それで、問題になるのが
私は骨格ナチュラルだけど
顔のパーツが小さいから
どっちにしたらいいの?問題ですが…
これはスタイルやバランス重視なのか
とにかく似合うもの、なのかによって
違ってきます。
私は基本的には顔タイプを
重視して良いと思います。
ただ、これはご本人のお顔だちと体つきを
見てみないとなんとも言えないので
(その方によっては骨格を
重視した方が良い場合もあります)
そして、私大きいイヤリング
付けたいんだけど
顔のパーツが大きくないから
付けちゃだめ?
問題ですが…
例えば私の場合だと
目は特に大きくなく
骨格もウェーブだけど
大きいものは付けますよ。
ただし、素材を軽いものにしたり
透け感のあるものにしたりしています。
イヤリングの主張が大きい場合は
洋服はシンプルに。
そうやってバランスをとっています。
このように個人的なアドバイスは
レッスンでお伝えしています。
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札幌のイメージコンサルタント