odzってどこのメーカー?って思った方、

 

 

odzは土肥富という日本の老舗釣り針メーカーのブランドです。

 

フライフィッシングやソルトウォーターではそこそこ知られていると思うけど、バスフィッシングではかなりマイナーかも。

 

自分が土肥富の存在を知ったのは親が買ってたから。

 

 

 

この土肥富が作っているライトゲーム用のジグヘッド、すごく針がいいんです。

 

具体的にどこがいいかというと

 

①針先が非常にシャープで欠けにくい

②品質のばらつきが非常に小さい

③フッ素コーティング

 

など。

 

まず①

 

(上がラッシュヘッドMサイズの1.5g、下がフロードライブヘッドの1.2g)
 

針先がとにかく鋭く、形状がアジスタとかダイアモンドヘッドみたいに急なテーパーではなく、緩やかなテーパー。

 

障害物に引っ掛かっても柔らかめの鋼材なので欠けにくいし数を釣っても鈍りにくい。

 

 

特にすごいと思うのが②。

 

新品の状態で針先がつぶれているとかなまくらの状態のものがほとんどない。

 

オーナーだとひどい製品で半分くらい針先がつぶれていたり曲がっていたり、他のメーカーでも結構な頻度で不良品が混じっていたりする。

 

けれどこのジグヘッドは不良品がほとんど混じっていない。

 

これはあえて柔らかめの鋼材(カーボン80、Tictや34、ジャズなんかはカーボン100などの硬めの素材を使っているらしい)を使うことによって加工精度を上げているためらしい。

 

 

③はもしかしたら大したことはないかもしれない。

 

いろんなメーカーでフッ素コートを施したフックは増えてきているし(ダイワのサクサスとか)。

 

フッ素コートを採用しているフックはだいたい錆びやすい。

 

しかし最高の刺さりを目指してフッ素コーティングを採用している所にこだわりを感じます(このフックはそんなに錆びやすくない)。

 

 

このジグヘッドを作った方が書いた記事はこちら

 

【究極の刺さりを追求】土肥富 レンジクロスフック開発ストーリー

【土肥富 ラッシュヘッド 開発ストーリー】~ライトゲーム究極のスタンダードを追求~

【アミパターン最強】土肥富 フロードライブヘッド開発ストーリー

 

読んでいただければどれだけ作りこまれているかわかってもらえると思います。

 

 

 

上に挙げた3つ以外に他社のジグヘッドよりこのジグヘッドたちがいいと感じているところはECサイトで買えること。

 

土肥富にはECサイトがありいろんなフックが買えて、3500円以上なら送料無料になってます。

 

http://www.fishhook.co.jp/http://dohitomi.com/でも買える)

 

店で買う時はたくさん買おうとすると在庫の制約を受けるけど、ECサイトならそんなことはほとんどないってところがうれしい。

 

あと密林で買えるってのも大きいですね。

 

そういえば秋田市内で土肥富の商品を取り扱っている店を見たことない(笑)。

 

 

 

ジグヘッドそれぞれの特性などは上に紹介した記事に書いてあるので、ここではざっくりとしたサイズ紹介をします。

 

 

フロードライブヘッドのフックサイズはチビキャロスワンプ、アジリンガー、アジミートくらいのボリュームのワームが向いています。

 

20cm以下のアジに向いていて、秋田港なら基本的にこれでいいと思います。

 

 

レンジクロスヘッドのフックサイズはチビキャロスワンプ、アジリンガー、アジミート、アジマタシャッド、アジキャロスワンプ、ベビーサーディン2インチなんかのボリュームのワームに向いています。

 

フロードライブヘッドより大きいので20cm以上のアジを主に狙うのに向いています。

 

秋田港なんかだと5月中旬くらいや10月中旬くらいから釣れるいいサイズのアジを釣るのにおすすめ。

 

 

ラッシュヘッドのMサイズはアジミート、アジリンガー、アジマタシャッド、ベビーサーディン2インチ、アジキャロスワンプくらいのボリュームのワームが向いています。

 

23cm以下のメバルに向いていて、秋田港だったらこのサイズを選べば間違いない。

 

 

Lサイズはベビーサーディン2インチ、アジマタシャッドなど(フックサイズデカくて合うワームをなかなか見つけられないんですけどいいやつないかな)が向いています。

 

男鹿磯だったらこれでいいんじゃないだろうか。

 

 

 

 

自分はこのジグヘッドたちが最も真価を発揮するのはアジングであると考えています。

 

アジはメバルなどと違ってガッチリ咥え込むことはせず、基本的に吸い込んで違和感があったら吐くという捕食を行います。

 

で、この吐き出す動作でも針が刺さるようにアジング向けのジグヘッドは針先が外向きになっているわけです。

 

ここからが重要で、いくら形状が理想的であろうが針先がシャープでなければフッキングしないんですよね。

 

何度針先が鈍いジグヘッドで魚を逃したことか。

 

基本的なことかもしれないけど形状と針先のシャープさを高次元で両立しているものはほとんど存在しておらず、このフロードライブヘッドなどの土肥富のジグヘッドは形状とシャープな針先を両立している唯一の存在です(自分が知っている限りで・ヘッド形状は知らね)。

 

 

今使っているジグヘッドじゃバイトがあっても取れない、ちゃんとフッキングしないな~と感じていたらぜひ試してほしい。

 

釣果に大きな差をつけることができます。

 

 

 

一番このジグヘッドを使ってほしいのは、バイトをとるのが苦手な方とかフッキングが苦手な方ではなくて初心者です(玄人には使ってほしくない笑)。

 

バイトのとり方やフッキングがちゃんとできていない時期にこそ、いいジグヘッドを使って数多く釣ってアジングの楽しさを知ることが重要だと思うから。

 

 

 

 

なんかステマみたいな内容になっている・・・。

 

さんざんベタ褒めしてきたけど、このジグヘッドたちの唯一の弱点は値段です。

 

1本あたり90円近くします。

 

性能が半端ないのでお値段以上だと思いますが。

 

 

 

レンジクロスヘッドやフロードライブヘッドのフックはレンジクロスフックとして発売されているし、土肥富のECサイトでジグヘッド用のフックはたくさん売っているから自作したい人はそちらを購入するのがいいかと(これとかこれとかが良さそう)。

 

2020年にはRHフックというラッシュヘッドのフックのみのやつが出ました、これも良さそう(追記2021/1/22)。