【必読】佐藤健ファン必見!!【必読】 | ‡† ♀絆健♀ †‡ WITH ブログ!?

大友監督 FBより転載させて頂きました。


「雨ニモマケズ。」
そう、「るろうに剣心」続編の最大の敵は天気との闘いだ。
曇り、晴れ、雨。晴れ、雨、曇り。刻々と雲の層は変化し、差し込む光の具合によって、空や緑の色彩が一変する。
そのたび僕は、目の前にあるモニターのツマミを調整し、分刻みで色を変え続けなければ耐えられなくなる。
統一したルックやシーンとしての「紛うことなき気分」、スタッフを含めた現場の生理や勢いを、一瞬一瞬見極めながら作品に取り込むことを重視する僕のような作り手にとって、気まぐれな光の変化は、なによりも集中を阻害する要素でもある。

とにかくね、僕は天気待ちが嫌いなんだよおっっ!!

でも、今まではその変化をも取り込む自信が十二分にあったのだけれども。
本当にニッポンのお天気は年々気まぐれになっているね、いったい何が原因なのだろうね、今回はそうはいかないという状況に散々悩まされ続けておりますよ。
マジで「こんなの初めて」っす。
でもね、そんな中でも揺るがずに集中してくれるんだよね、健剣心君が。
あのね、僕がアメリカ時代、いやその前からずーーっとずーっと考え続けていた「役者」としての必要十分条件、それが何かってことは、実は僕個人の「勝手な企業秘密」なので、ここでは記さないけれども。
確かに佐藤健は、ぼくが思う、映像におけるある種の「理想的な役者像」に近づきつつあるように思います。
偉そうなことはなんも言えないけれども。
それは、2009年から彼と付き合い始めて、それだけの時間が経ったという、ただそれだけのことなのかもしれないけれども。
でもね、一言だけ言っておくよ。
この映画、「健剣心」を見るだけで十二分に価値のあるものになっていると思う。
僕はそれが、やはり大画面で勝負するうえで、シンプルにとても大事なことなのだと思う。
そこにどれだけの付加価値をつけられるかどうかが、間違いなくおいらたちの腕にかかっているのだろう。
明日からはまた、大友組の民族大移動。粛々と。そう粛々と。雨ニモマケズ、追ワレル時間ニモマケズ。
待ってろよ、京都!!