米国にてヒルトンホテルやシェラトンホテルなど13ホテルや
ショッピングモール12箇所、オフィスビルを展開している
台湾資本のフレンドウェル社と
アパホテル社を通じて知り合うことができ
この3社で合弁会社「TKP USA」を設立することとなりました。


まず始めに、
ニューヨーク郊外「クラウンプラザホテル ニューアークエアポート」内の
宴会場・レストラン・カフェテリアの運営を7月より開始します。


米国にてホテル宴会場事業に本格参入できそうで、米国事業も、ようやく光が見えてきそうです!




5月2日の日本経済新聞朝刊に掲載いただきました。


TKP、宴会場運営で米国進出、現地ホテルを活用。


貸会議室を運営するティーケーピー(TKP、東京・新宿、河野貴輝社長)は米国のホテルで宴会場の運営事業を始める。合弁会社を通じて、7月にニューヨーク郊外の「クラウンプラザホテル ニューアーク空港」で運営を開始する。国内では宴会場や宿泊施設を運営しているため、ノウハウを海外で活用する。

米国で宴会場運営を手掛ける「TKP USA」を設立した。資本金は60万米ドル(約6,600万円)で、TKPが65%、不動産投資を手掛けるフレンドウェル(米ニュージャージー州)が30%、アパホテルが5%を出資する。TKPはフレンドウェルが保有するホテルの宴会場やレストランなどの運営を請け負う。

TKPはリゾート型研修施設の運営など海外での実績を積み、国内既存施設にも応用する。