FC継続のご案内メールが届いた

 

自分は8月一杯で期間が終わると それで9月中、更新受け付けてるのでいかがですかと  

 

あれ?ボラムってマネジメント終了したんじゃなかったっけ?FCもサイトはあれど、自然解散したのかと思ってた さてどうしよう・・・

 

数日間考えた が、考えても仕方ないかなと更新手続きをした

 

全部で6,330円だったか もしかしたらもしかして、詐欺的被害に遭う可能性も秘めてる でも、それならそれでもよいと判断した 

 

すでにウンジョンイベントはもう行かないだろうところへ、ボラムが来日しないならしないで、T-ara活動をすっぱり辞められるきっかけになるから 

 

なんかひどい言い回しだけど、不安げなままで更新案内に6,330円払ったのだから、文句を言われる筋合いもないでしょう

 

というか信じてます ボラムはまた必ず日本に来てくれると みんなの前に姿を現してくれると

 

だから払いました 

7/29でデビュー15周年 おめでとう

 

当初はここまで応援する予定ではなかったグループ

だけど、その後どんどんのめりこんでいったグループ

 

おかげで楽しかったことばかり とにかく楽しかった

日頃のつらいこと、悲しいこと、わずらわしいこと、それらすべてを忘れさせてくれたあなたたちの活動に心からの感謝を表します

 

デビューしてくれてありがとう 日本デビューもしてくれてありがとう T-araに出会わなかったら、あの頃の日常生活はひどくつまらなかったことでしょう 

 

いうなれば救いの女神

もはや出会うことは運命だったとしか思えない

 

ということで、

「星から来たあなた」のOSTで有名な、Lynさんの歌うMy Destiny

 

録画で観た2016年釜山ワン・アジア・フェスティバルコンサート 

T-araのSo Crazyの1曲挟んだあとにこの歌は流れた

 

ドラマは観てないが、歌詞と歌い手のすばらしさ 憂いを帯びた世界観に酔いしれた ああ、なんて素敵な曲なんだろう

 

この時のメンバー姿 Lynさんと共演してなければMy Destinyをじっくり聴くこともなかったかもしれない 

T-araのSo Crazy、二つをセットのように何度も見返した 改めて歌詞を調べるに、まるでT-araに会えた自分のことを指してるように感じた 

だからMy Destiny 私の運命・・・


もう一度許されるなら

あなたにもう一度会えるのなら

過ぎ去った記憶の中で

その痛みの中で

あなたを呼ぶ

You`re my destiny くでん
You`re my destiny あなたは

You`re my everything

あなただけを見ながら

こうして声も出さずに呼んでみる

You`re the one my love くでん
You`re the one my love あなたは

You`re my delight of all

 

あなたは永遠に私の愛だよ
 

 

私のそばに来て
 

私をまだ愛してるなら

目に溢れた涙が

あなたを求めてる

さらんへよ
愛してる

You`re my destiny くでん
You`re my destiny あなたは

You`re my everything

変わらないのは

あなたに対する私の愛

You`re the one my love くでん
You`re the one my love あなたは

You`re my delight of all

世界が変わっても

あなただけ愛する私を知っていますか

My Destiny

くでるる ぷるろぼんにだ
.
あなたを呼んでみる

 

T-ara・・・

 

(株)Gナンバーから、オフィシャルTwitterでの突然の告知

 

4月15日をもちましてボラムのマネジメントを終了することとなりました、と

 

青天の霹靂 こんなことってあるの?前からこの日までの契約だったの?さっぱりわからない

 

公式サイトBoram CHAもこの会社制作だと思うので、そこのFCに入った者として見解を述べると、たしかこのFCの入会特典の一つに、ファンの誕生日にその人向けのメッセージをボラムがくれるのではなかったか?

 

もっというと名前を呼んでくれるんではなかったか?たしかそんな特典だったと思う ありそうでない特典にこりゃ入らねば!と入った記憶がある

 

でもって、自分の誕生日はまだまだ先なのである 受付開始から半年前後くらいの誕生月の人は、その次の誕生日に動画をプレゼントする形だったと思う

 

なので入会して割とすぐの誕生日だった自分はいったん後回しになり、今年の誕生日には動画をもらえる手はずだった

 

これを元に考えると、FCは最低でも1年は運営されなくてはならないし、合わせてボラムの活動も最低1年はないといけない 

 

しかしながら最低1年なら、2年のマネジメント契約を結んでないとならないと思うものの、超久々に突如登場したボラムの日活で2年もの契約というのも長いかなと おそらく1年だろうとふんでいた 

 

あるいは様子見しながらの単年契約してもよいが、それもどこまで期待持てるかだろうなと

 

そうふんでいたからこそ、このたびのボラム日本活動はできる限り参加しようと考えていた

 

その中でもとりわけ3/22のボラム誕生日は絶好の、最大のイベントになりうるはずだった

 

金曜日の誕生日よりも早めの月曜日にはボラムも来日してた 開催はもちろんされるはずだった それが病気により中止となったのは残念至極だが、なんか・・・このことがきっかけで今回の流れとなったような気がするのは自分だけだろうか・・・

 

誕生日祭は別に誕生日に開催できなくとも、別日にいくらでも理由づけで出来ると思う そう予告してくれればみんな喜んで待つと思う でもそれはされなかった・・・

 

そして突然にマネジメント終了を告げられる 渋谷でのFMも予定は4月末までありそうなふうを装いながら、その実なくなる

 

つまり、いきなり、ボラムの日本活動はなくなった・・・

 

芸能関係でいえば、こういうのってちょくちょくあるとは思う しかし、ことボラムのせっかくの日本活動、というよりボラムそのものの久しぶりの活動に水が差されたのは、とてもいたたまれない気分になる

 

はあ、どうしてこうなるかなあ、ボラムペンに限らずタラペンからみてボラムの活動は驚きの一語だったし、イベントもこじんまりとしながらも、ボラムとの距離が思いのほか近くて、新鮮味もあって、結構楽しめてたのに・・・

 

それがなぜにこうなってしまうのか

 

はあ、ボラムとの久々の再会があっけなく終わりを迎えた 長くはないであろう日活の予想もこうも早くに訪れて、はなはだ気落ちである

 

ボラム・・・せめて誕生日に君と会いたかったな・・・みんなで君のことお祝いしたかったよ ボラム、ボラム、ただただ会いたかった・・・

 

2019.12.12(木)ウンジョンがバースデーイベントをシンフォニー号という船で開催した このときはうれしかったなあ 

 

T-araメンバーのセンイルを日本で迎えられる喜び、そして日本でイベントしてもらえる奇跡 本国の韓国でも開催されるには開催されるが、日本でやるとなるとそれなりの規模になるのがうれしい

 

もちろんT-araメンバー全員のセンイルをそれぞれ行えたらこれに勝るものはないけど、現実には一人あるかないかだろう

 

それをウンジョンで達成できたのだから、あのときは本当に心からうれしかった いつかこんな日が来たらいいな、が来たのだもの

 

今思い返してもウンジョンセンイルイベントは楽しかった クリスマスソングも歌ってもらえてクリスマス気分も同時に味わえたし、船上パーティーというのも初体験だったから、二重三重の喜びでもあった

 

その裏返しか、センイルで燃え尽きた感が誕生し、今後の参加はもういいかな、と思わされたのは悲しい反応だった まあ、そうなるだけ十分に楽しめたのだから良かったのだと思う 

 

さて翻ってボラム まさかのボラムのセンイルイベントが日本で開催されるとはこれまた夢にも思わなくて、ウンジョンから数えて4年と3か月後に、我々はT-ara二人目のセンイルイベントを日本で体感できることとなった

 

もう会えないと思ってたボラムが日活をしてくれて、そしてよもやよもやのセンイルイベントも開催の運びとなり、ボラムサイドも我々も心待ちにして、双方準備万端整った段階にて・・・

 

ボラム、感染症発症によりイベント中止!

 

・・・人生とは、かくも思い通りにいかないものなのか、を痛切に感じさせられた

 

3/22の誕生日が金曜日で、日本には19日の月曜日には来ていたみたいだが、不運なことにそれから発症したもよう

 

残念この上ない・・・参加予定だったみんな、この一言に尽きたと思う いや、それ以上にボラム本人が相当悔しかったと思う

 

でも病気ばかりはどうしようもない

 

ここは気持ちを落ち着かせ、次に会える日の喜びに替えて、またみんなで盛り上がろうと思う

 

その日を楽しみに待ってます

 

ということでまずはボラム、誕生日おめでとう

地域のことやらで、まったく手が付けられず放置してきたブログの再開です(笑)

 

座った席は会場入り近くになった ていうか、中盤まで人は埋まってたし、その中盤も奥から真ん中にかけてすてに埋まってたので、自然とそこにせざるをえなかった 

 

しかし、ここが良席となった 

ふと見れば入口の隣に奥へと続く通路があり部屋があるのだった 部屋の扉は開けっ放しになってて、スタッフが何人か出入りしてる その部屋以外に出入りしてる風でもないので、おのずとその部屋にボラムもいるだろうことが想像できるのだった 

 

現に近くにいたヨジャペンさんもそのことに気づいたっぽくて、何かにつけてドア方面を見てた そうか、あの部屋からボラム登場か 登場したらこの通路をこちらに向かって歩いてくるわけで、その際は自分のいるこの席が一番近くとなる だとすればなんという幸運 これぞ神が与えたもうた奇跡(席)か!

 

ほどなく、女神は降臨した

 

あの、あのボラムが部屋から出てきた もう随分会うことのなかったボラムが登場した どれだけの時間、見ることのなかった顔を皆に見せた スタッフに続いて歩くボラムは、どこか照れ臭そうにも見えた

 

ボラム~!!方々から声がかかる ボラムは笑顔で手を振る もう数歩で自分と最短距離になる ドキドキ!ボラムと目が合わないかな!と期待したが、顔を知るヨジャペンさんに気付いたみたいでそちらに手を振り振りしたものだから、目が合うも合わないもなく、あっけなく通過されてしまう・・・

 

気を取り直して壇上のボラムを見つめた 全身黒でまとめたコーディネート、カチューシャしてるあたりがハロウィン仕様だった模様

 

生ボラムなんて何年ぶりだろう 生挨拶する姿もいつ以来だろう もう会えないと思ってた人がこうして皆の前に立っているだなんて 

 

いつもはほかのメンバーもいる中でのボラムだけど、たった一人でいることがなんとも不思議というか、ボラム一人を堪能できることが夢見心地というか、とても新鮮な気持ちにさせられた 

 

やがて進行係の芸人のなんとか君(名前忘れたごめん)により促されてマイクで超久々の声を聴かせてくれたボラム

 

ざっと見70人程のペンは顔など見なくてもわかるくらいに、この日をどれだけ待ち望んでたかわかるくらいに、みんながうれしそうな雰囲気を醸し出してた 

 

ボラムはボラムで特段緊張してるふうにも見えなくて、これまた日本のペンに会えた喜びを表してるように見えた どちらも会いたかった気持ち満載だったことを記しておきたい

 

さて、そんなこんなでイベント中身は、ボラムがペンの願いを叶えますという内容が主だった 抽選で当たった人が壇上にてボラムにお願いするというもの 

 

・今回の「ボラムで集」のイベントポスターにサインして、それをもらいたい(そうか、もらえるんだ!いいな~)

 

・「わたしをディズニーランドにつれてって!」というセリフを録画させてほしい(ああ、前にあったセリフな気がする これもいいな~)

 

・ハグしてほしい

(え、いいの?ボラムOKした!うそ、いいの?うらやましい!)

 

といったものがあった ほかのは忘れた(笑)

 

あとじゃんけん大会もあったな いくつかプレゼントがあったけど、とある男性ペンは勝ち取った権利を自分は先ほどの企画で当たったからいいです 女性ペンにあげてくださいと言い、女性ペンのみでじゃんけんして一人の女性がもらえたという良い回もありました

 

さあ、残るはボラムとの写真撮影タイム ただし有料でござる!

1枚につき1,000円、撮影はペンの持つスマホのみ 一眼レフカメラはNG!撮影タイム中、ほかの人がボラムや当事者を撮るのはNG!

 

内訳はボラム1人でもよいし、2ショットでもよい(これもいいね!) 

 

全員が申し込んだと思う 列をなして並ぶ 自分は何枚にするかな?なんか遠巻きに聞いてると皆さん3枚3,000円が多いみたい 

 

そうだなあ、せっかく来たのだし5枚はお願いしようかな?ご祝儀という意味も込みで(笑) ということで5枚にした ボラムのお化粧直しタイムを挟んでいざスタート

 

1列目の人から開始された 場所はどこか別室かなと思ってたら、よもやの会場入り口横の壁まえ!ええ!そこでえ!自分が見てる真ん前じゃん!

 

ということで撮影タイム中、ずっとボラムを目の前で見ていられました!おほほ!と思うでしょ?ところがそうは行かなかった 規制が入ったわけでもない、邪魔されたわけでもない、それなのに見られなかった そのわけとは・・・

 

・ボラムがまぶしくて見続けるのが難しかった 

のもあるんだけどそのほかに、

 

・特定の人物からの視線を、長い時間感じられてしまうのはボラムにとってもそうだけど、これから自分との撮影タイムに何かしら悪影響を与えてしまわないか?との懸念があったから

 

ほぼ後述の方かな 危ない人に見られかねない懸念、といえばわかりやすいかもしれない だから時々はスマホに目を移したり、ほかの場所を見るなどしてごまかしてた なかなか思うように行かないものでして(笑)

 

1列目から始まった撮影タイムも順を追ってゆき、いよいよ自分の列の番が来た 待ってみれば案外早く回ってきたかんじ すかさず立ち上がり並ぶ列に続く

 

みなさん思い思いのポーズをとる ピースもあれば、ボラムとハート型を作る人(いいね)、恋人腕組みする人なんかは、ボラムがOK出したからOKとなってた(い、いいなあ!)

 

もっとも、あるお願いしたペンさんはスタッフから速攻ダメ出しされてた ボラム本人からも断られてた そうだよね、いくらなんでもそれはマナー違反かなと思いましたよ 言うだけ言ってみた的なものかと思いきや粘ってたから、マナーは考えないとだよねと思わされた 自分は気を付けよう

 

だから自分のときは、おとなしめにお願いすることにした あとボラム単独撮影は何枚にするか 2枚にしてあとの3枚を2ショにしようかなと考えてたところ、知り合いのペンさんから「ボラムを3枚にした方がいい!自分の写った写真が3枚より、やっぱりボラムのみを3枚にするべき!その方が絶対いい!」と言われ、なるほどそれはそうかもと思い直した なんかすごい説得力だった(笑)

 

段々迫ってくる自分との時間 緊張はするにはするけど、もう”おとなしめ”にすると決めてたから、それほどでもなかったかな 自分には2人してハート型ポーズは恥ずかしくてできない!のが率直な感想 だってみんなが見てるんだよ?無理でしょっ!

 

ましてや恋人腕組みなんて余計無理だった こんな自分がおこがましくお願いするだなんて、それはぜったいムリ!ボラムが許可するからいいとかじゃく、自分で自分が許せないのであります(笑)

 

そして来てしまいました ボラムとわたくしとの時間 スタッフが内訳を聞いてきます わたくし言いました

 

ボラム単独で3枚お願いします あとの2枚を2ショットでお願いしますと

 

ボラムもスタッフから伝えられて了承し単独撮影スタート 

1枚目:両手広げの、口は真一文字、ほっぺたふくらませポーズ(かわいい)

2枚目:片手をほほにつけてのはにかみポーズ(かわいい)

3枚目:右手で敬礼ポーズ(かわいい)

過ぎてしまえばなんてあっけない3枚か!

 

わたくし終始、えへへ♡と見ておりましたけれども、自分のスマホにのみ残るボラム単独画像・・・まあ贅沢♡ と思っておりましたけれども、耽る間もなく、2ショタイムに流れ込みます

 

1枚目:

わたくし、右手の手のひらを向こうに向ける形の敬礼ポーズ ボラムは左手で敬礼してくれました

 

2枚目:わたくし、

直立不動の気をつけ姿勢にしました 敬礼といい直立不動といい、元自衛官か?ということではなく、ただなんとなく直立不動も面白いかなと思いましてそうしました(笑)

 

するとボラムもそうしてくれて、二人して直立不動取りました 外野のペンさんから「なぜに気をつけ姿勢?」との笑いも頂きながら、おとなしめに少しお笑いを乗せた形を取りました

 

この2枚もあっけなく終わりました 私はボラムにお礼を述べて、スタッフからスマホを受け取り場を去りました 良い想い出になりました

 

席に戻るとすぐさま画像チェック 1枚目から閲覧 かわいいボラムの姿に喜びながら2ショもみると、1枚目は良かったものの、2枚目のボラムがなんと目をつむってたのでした あちゃ~!目つむっちゃってるしぃ!ま、これはこれでアリかなと思い直しましたね

 

そうこうして撮影タイムも着々と進み、ついに終わりを迎えました お色直しヘアスタイル直しを経て、最後はボラムが同じ入口の所で来場者全員にお菓子のおみやげをくれるという、ありがたい行いで締められました

 

1列目から始まり、別れ際にペンさんと一言二言言葉を交わします 自分の番が来ました 「ボラムsi、ありがとう!」と私は口にして、お菓子の詰め合わせをもらい受けました 

 

ボラムも「ありがとございます!また来てください!」と元気よく答えてくれました 私ははい!と返事してあとにしました

 

あるナムジャぺんさんは、ボラムがなかなか手を離さなかったから下へ降りてくるの遅れちゃったよう!とか面白いこと申してました ふ~んよかったね

 

久々再会できたボラムは変わらぬかわいらしさで感動したし、イベント内容も普通といえばそうなのだけれど、ことボラムの単独開催というレアな催しだったせいか、意外とというと失礼なんだけども、思った以上に楽しめて大変良かったです

 

年内も催しは何回かあるみたいだけど、どうも仕事の関係で行けなさそう・・・来年に期待してということで記事を終わります

 

P.S

いただいたお菓子は12/9(土)のボラムで集に参加できない悲しみをこらえるために食べました(涙)

     おいしかったよ!ありがとうボラム!

 

 そして、また会える日までお元気で・・・

 

  2023.10.29 ボラムで集 後編・完

その前に発表があった

 

2023.12.22(水)ボラムのライブ&トークショーが開催されると!場所は渋谷 

 

あのボラムがライブ&トークショーだなんて・・・この展開も予想できなったなあ それにしても12/22の水曜日はどうしても仕事休めない・・・せめて、12/22の金曜日だったらなんとかなったけど、こればかりはどうしようもない

 

しかも、それまでにまた「ボラムで集」があったとしても、それすらも行けそうにないかんじだ せっかくボラムが日活してくれるようになったというのに、たいして会いにゆけないとは残念至極である

 

さてボラムで集、10/29(日)東京下北沢にある北沢タウンホールへ行ってきた 若者の街”下北”である 下北は一度は行ってみたかったからちょうどよかった 

 

下北沢駅を降りると、すぐににぎわいのある景色が目に入った 折しもハロウィンということで、ハロウィンイベントが駅近くで開催されていたし、街中を歩けば若者向け、観光客向けのお店が立ち並んでいた

 

大通りから横へ入るいくつもの通りもブロックごとに活況があり、どの道にも入って見たくなるほどだ 

 

さて、いろいろ歩き回る前にまずは会場の下見 北沢タウンホールを地図アプリで目指す 少し迷ったけど着いた そして入館 会場は最上階12階のスカイサロン

 

エレベーターを降りるとすぐにわかった 入口そばに立て看板があり「ボラムで集 会場」とあるのが確認できたので良しとし、同じ階のトイレを借りて改めて外へ出掛けてみた 昼食も取りたいのだ

 

ところが、ここからなかなか大変だった いいあんばいのお店がなかった カフェテラスなんていう所は恥ずかしいし、中華とかラーメンという気分でもなくて、ちょっとなにかしら食べられたらそれでよいのだけれど、それに当たることがない 

 

お、ここは良さそうと思っても「中で飲食はできません」と張り紙がしてありテイクアウト専門だったり、 食べてみたいかんじの店であっても行列が続いてたり、食べたくても食べる所がない!というジレンマに見舞われた

 

結局コンビニがあったので、缶コーヒーとあんまん1個を買って空腹をしのぐこととした その分帰宅したらたらふく食べようと思った笑

 

開場は14:00、開演は14:30 14:00少し前に着くとすでに10人くらいの人が来てた みんなタラペン・ボラムペンなわけだ いいね~会いたい人に会いに来た人たち・・・心の中の想いは皆同じ 久し振りだなあこういうの そして意中の人はボラムときたもんだ 

 

あのボラムが単独で日本活動するのは本当に想像してなかった もう会えないと思ってた それがもう目の前に来ているのだから段々とドキドキしてきた どんな企画があるのかなあ おそらく2ショットチェキ撮影はあるんじゃないかな おそらくあるだろう だからそれが楽しみだった

 

いざ開場!スタッフさんが1番から番号を読み上げる みんな手持ちの携帯画面を見せて、確認が取れ次第中へ消えてゆく いいなあ、最前列か、いいなあと見ている

 

自分の番号は2ケタ台だ 呼ばれるにはまだまだだ う~ん、もどかしい 呼ばれた人たちは早足で会場の中へ 早く呼ばれたい、早く呼ばれたい、でもまだ呼ばれない そしてついに呼ばれた!

 

番号をチェックしてもらい、いざ中へ入るとすでに中盤まで人で埋まってたので、そのまますぐ近くの席に腰かけた あ~あ、ちょっと離れてるかなあ まあ仕方ないんだけども

 

話が長いのでここで終わりとするが、結論からいうとイベント中の企画に自分が当たることはなかった そんな気がしてたからそれはいい それでも〇〇番台で着いた席はあとあと考えたらボラムがすぐそばを通る、またはすぐそばに居る、というシチュエーションにつながったので、ある意味神席だった なんかご縁を感じた笑

 

後編へつづく 

 

ブログをつづり始めて早10年・・・一つの節目に辿り着いた

 

その前におととい、10/29(日)14:30~「ボラムで集」という今月2回目のボラムのソロイベントが東京の下北沢で行われ参加した 詳しいことはまたのちのち記事にするとしてブログ10周年である

 

KARA、SNSDが日本に進出して始まった第2次KPOPブームに感銘を受けて始まった自分の中の革命

 

それにゆだね、様々なイベントやコンサートに行きだし、とりわけT-araというグループに身も心もほだされてスタートしたこのブログもついに、とうとう、10周年を迎えてしまった、のである

 

T-araも7月に14周年を迎えた 

 

現在は4T-araとして存続してはいるが、4T-araの活動も先行きは不透明で、ソロ活動として各メンバーが日本に来てくれるのはうれしいとしつつも、かつての賑わいを味わえないのは自然の法則に逆らえないでいる

 

ここら辺りが自分のKPOP熱の見定めなのも明確である

 

だから、やはり、この10周年を一区切りとするのがこれまた自然なのだと思う

 

来年の「ブログ11周年」で最後の挨拶になる・・・かな・・・

 

それなのにここへきて、よもやのボラムが日本活動を開始するなどと予想もしなかったのでその点はちょっと動揺してる

 

だが、それも来年には落ち着くのではないだろうか ボラムの活動も見納めたら、それでサヨナラを告げることになりそう

 

寂しいけど、でも・・・楽しかったKPOP活動 

 

夢や希望を与えてくれた彼らすべてに感謝 本当にありがとう 

 

さあ、あと1年

あのボラムが、個人での日本活動を始めた

 

公式ツイッター、公式サイトも立ち上がり、とても高揚感を得た T-araメンバーが日本でイベントするというのは、どうしたって反応する 

 

ウンジョンもコロナ禍を経て、つい先月9月22日(金)の夜に東京都内で何年かぶりのファンミーティングを開いた 

 

ダンサーさん2名と共に、T-araの楽曲を(ダンスのみ?)何曲か披露したようで、撮影許可のあった動画が投稿されたのを見た 何人のファンが集まったのかはわからないが盛況だった模様

 

しかし、SNS上には話題としてあまり上がらなかった 自分はその日は仕事で行けなかったが、コロナ禍さえなければもう少し話題性もあったろうにという想いもある 

 

じつはウンジョンに関しては、2019年12月13日金曜日のシンフォニー号による、東京湾クルーズバースデーパーティーイベントで燃え尽きた感があるので、ウンジョンのイベントにはもう行かなくても良いかな?と思慮してた

 

ただボラムは今回初めてである 過去に韓国バラエティ番組内の企画でお母さんのミヨンさんと来日したり、最近も渋谷のラジオ局でパーソナリティとして来日してはいるが、単独での日本活動はこれが記念すべき第1弾である

 

公式FCも立ち上がり、早速10月には12日木曜日、29日日曜日の2回にわたりトークイベントの開催が決まった

 

ボラムがまさかの日本活動開始・・・

 

ないだろうと思ってたことが起きるとは う~ん、どうしよう・・・しばし考えたが、ボラムとは2017年3月の6T-ara最後のペンミ、大宮ペンミ以来見てないので、見たい、会いたい、会っておきたい!という気持ちが日々強くなり、参加しようとなった 

 

4T-araとは東京ビッグサイトでのThree Friend's Talk&Concartで会った そのあとヒョミン、ソヨン共にソロイベントで会った ウンジョンとも会った そして今回ようやくボラム 会えないだろうと思ってたボラムと会えることで、自分の中の”T-ara”を完結させることが出来そう

 

その点でいえば、ボラムに感謝だ 

 

そしていよいよ、本当の意味での燃え尽きとなることだろう

本当は今回最後のネタを書こうと思ってたけど、考えが少し変わり来年とした

 

1年後の今日は最後のネタを書く

 

それまで何回かはアップしようと思う

T-araのイベントに参加していた当時、時間を作ってはコツコツとイラストを書いていた それをメンバーのプレゼントボックスに入れるのが楽しみであり、自身に課したミッションでもあった 

 

それこそイラストを箱に入れた時点で、その日の役目はほぼ終わったに等しかった そう言えるほどの有意義さを感じていた オーバーだが、なんならライブは見なくてもいいよ、くらいであった笑

 

そんな数々のイラストをこのブログにもアップしてきたが、中には上げてないものある 例えば、メンバーの韓服姿などだ 

 

個性を出すため、一人一人違う柄の韓服をあてがい描いてみた それこそヘアスタイルもまとめ髪にしたりと大変な作業だった イベントの期日が迫ると、毎夜深夜まで書き込んでいた

 

いつか描いてあげたいと願ってた韓服姿のT-araメンバー 書き終えたときは感無量の心境だった そしてそれを持参したのが、2017年9月23日に東京ビッグサイトで開催されたThree Friend's Talk & Concertのときだった 

 

来日したのは4T-araであったが、書いたのはもちろんソヨン・ボラムも含めた6人分だ なので6枚の絵柄をスタッフに手渡した メンバーの誰かがきっとソヨンとボラムに渡してくれるだろうと信じて

 

 

韓服姿を書くことは本当に念願だったわけだが、もう一つ書きたかったものがある それはメンバーのウエディングドレス姿だ

 

メンバーの花嫁姿はさぞかし美しく、映えるだろうと思うから がしかし、さすがに躊躇が大きかった それをもらったメンバーの気持ちは微妙に違いないからだ 

 

晴れ姿といっても韓服の晴れやかさとは異なり 書く方は気持ちよく書いても、もらう方はちょっと気色が悪いだろう笑

 

だから、ウエディング姿を書く気はなかった そう、ジヨンが結婚するまでは・・・

 

2022年12月17日土曜日 韓国新羅ホテルにてジヨンは結婚式を挙げた

 

T-araの末っ子ジヨンが結婚式を挙げた

T-araの絶対的エースだったジヨンが結婚した

 

ジヨンの結婚など、これまで考えもしなかった

末っ子だからというのもあるが、上のお姉さんたちがまだだし笑

 

しかし、考えてみればジヨンも30歳 いい大人だ 結婚してもなんら不思議ではない 

 

 

ジヨンの結婚式の画像をSNSで見た 幸せそうな表情を満面にたたえ、この世の誰よりも美しい花嫁に見えた そのときだった ふとジヨンのウエディングドレス姿を描いてみたいかな、と思ったのは

 

病身より元気になられたお父さんが、バージンロードを共に歩く姿に、ファンというより父親目線に近いかんじとでもいうか、そんな感覚で画像に見入ってしまっていた

 

今の自分がジヨンの花嫁姿を書くとするなら、このときジヨンがしてなかった模様を描こうと思った

 

今回の式でジヨンはヴェールを頭にかけてなかった ではかけてみよう 髪はアップにしてまとめてた では下ろしてみよう

 

こんな具合で、二つだけオリジナリティとして描くことにした 

 

参考画像を見ながら、ヴェールは大きな蝶々のリボン付きにしてみた あとは表情をどうするか 笑顔がいいか、涙目がいいか、それともクールなかんじがいいか

 

どうしようどうしようと、書きながら考えた 最終的にクールなかんじで、やや目がうるっとしたものにできないかな、となった

 

まあまあ、思ったように書けたと思う 書き終えると、改めてお祝いの気持ちも湧いてきて、ジヨンのこれからの幸を願った 

 

同時にこうも思った

 

今まで夢をありがとう、 

 

そしてさようなら、と