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高知もようやく夏らしくなってきましたね。
夏と言えば、怪談話!
昨日、奇妙な体験に巻き込まれたので書き記しておこうと思います。
私は全く霊感などはないですが、妻は不思議な力を感じ取る世界の人のようです。本当かどうかわかりませんが、、、
そんな妻の奇妙な物語です。

時は、2015年7月28日午前0時

シャワーを浴び、寝室でカーテンを閉め、エアコンの設定、目覚ましのセット、照明を落とし、眼鏡をとってベッドに横になった時、何かが動きました。

そう、隣で先に寝ていた妻が寝返りをうってこちら側を見ています。起こしてしまったかなと思ったけど特に気にかけず、そのまま寝ようとしたら、

妻が壁の方を一生懸命指をさしているのです。

はて??

それでも早く寝たいので放っておくと、

こんどは、

「カーテンを開けて~」と叫び出しました。もう、放っておいても拉致があかないので、カーテンを開けてあげると、

またエアコンの壁の方を一生懸命指をさして何かブツブツ言ってます。

ちょうど指しているところがエアコンの液晶表示が青白く光っているところだったので

「あれは、エアコンの液晶表示が青白く光っているんだよ。」
となるべく優しく教えてあげました。

しかし、納得のいかない表情をしている妻は、首を横に振りながら、

「シール、シール、シール」

「シールが貼ってある」と

私は、「そんなシールなんて貼ってある訳ないだろ」と内心思いながら、裸眼では確認できないので眼鏡をかけ直して、妻の言うところを見てみました。

すると、


やっぱり何もありません。

妻に、正直に「シールは貼ってないよ」と言ったら、

なっ

なんとっ

妻は、

見えているのは、私だけかぁ。ハハハ」

と先程まで執着が嘘のよう潔く言い放ちました。

そして、また寝返りをうって反対側の壁の方を向いて”ぴーすか  ぴーすか”と寝息を立てながら眠ってしまいました。

取り残された私は、妻の最期に言った「見えているのは、私だけかぁ。ハハハ」の言葉が脳裏に焼き付いて離れません。しかも、妻がシールと指していた壁側のほうをいつも向いて寝る癖があるのに、何だか気味悪くて、昨夜はその壁の方を向いて寝れません。

そんな妻の奇行に付き合わされて寝不足になった翌朝に、昨夜の出来事を妻に確認してみました。

私「昨夜のシールは、なんだったの??」

妻「えっ何のこと??」

私「まさか、覚えてないの???」

一連の出来事を説明すると、

妻「そんなことあったの。ハハハ」

完全に起きているものと思っていた私は、単に妻の夢に付き合わされていたようです。

とほほ、、、、