活版再生展1

三軒茶屋にある世田谷文化生活情報センターで開催中の小さな活字の展覧会「活版再生展 」に行ってきた。
小さくて味のある可愛い作品が沢山あった。
とっても趣味の良い展示とだった。

「活版再生展」は、
今時活版印刷をメインとしていた小さな印刷屋さんが、とうとうそのお店をタタムということで、それは色々と勿体ないのではないか、どうにかならないかな、という動きが色々と起こって出来た展覧会。
活版印刷好きのデザイナーやアーティストが協力して出来た展示なんだって。
今日はカメラを持って行かなかったので、その魅力を十分に伝えられないけど、それはもうとても良かった。
手作り感て、こういうこと。けど、ちゃんと綺麗でかっこいい。活版印刷は素敵だ。

昨日の日記でも書いた「Adana-21J」の本体も展示してあった。
アレを作ろうなんてほざいていた自分が可哀想。到底無理。エンジニアって凄い。非常にメカニカル。大胆で繊細。
美しいものを生み出す機械もまた、美しい。

Adana-21Jよりももっと古いタイプの小型活版印刷機が稼働中の映像が流れていたんだけど、凄く良い動きをする。
そういえば、我がZOKEIにも素敵な小型活版印刷機が有ったことを思い出した。久々に見に行こうと思う。
長尾サンは、あれで年賀状を刷っていたのか。職権乱用やなWW。

細かいもの好きのグラフィックデザイナー達は見に行くよろし。少しだけグッズ販売もある。
スタッフっぽい人と絡みたかったなあ。

活版印刷をこのまま廃れさせていってはいけない。今後、どうやってこの素敵な文化を残していくかが課題。
このままではきっとほんの一部でしか残らない、というか現状がそうだ。
どんどん希少性が増して、活版印刷文化そのものが高級なものになって、どんどん遠い存在になってしまいそう。
さびしい。
会期は今月の20日まで。あと3日!オススメ!

そんで橋本に着いて日本のソウルフードを喰った。
で、課題をやる。
これはだるい。
早く寝たい。

関係無い話だけど、
俄にネットで話題の日経ビジネス 今週号の第2特集「電通が挑むメディア総力戦」。
おもしろいらしいので、立ち読んでみたが、とても興味深い内容だった。ググってみると色々と様々な考察が出てきて面白い。

ようするに、広告業界の最大手である電通が、いよいよインターネットを軸にしたメディア総力戦を本格的に開始するぞ!という記事。
メディアは「Google VS 電通」の構図が欲しいみたいだけど、そう単純なものでもなく。
別にGoogleと闘うわけじゃないだろうけど。
次世代のビジネスマンや、広告に関わる方は必読の話題。

電通が本格的にネットに向けて動き出すとしたら、いわゆるこれまでの広告のビジネスモデル自体が変わるのでは…つって。
Googleの武器は「検索」。
すでに相当な飽和状態にあるネット広告ビジネスモデルに、これに勝る武器ははたして存在するのか。
仮想通貨市場に切り込む模様だが、その後はどうなるんだろ。まあ電通ならあらゆるメディアと連携がとれる。
電通の頭脳、おそろし。


これも関係無いけど、最近話題の「ビリーズ・ブートキャンプ」のCMを見た僕のマミーが、試しにCMの部分だけトライしてみたらしいんだけど、息が出来なくなって死にかけたらしい。
そんなになるまで自分を追いつめたことが無いので、とてもおかしかった。