こんにちは

本日は天才時計デザイナーとしてあまりにも有名なジェラルド・ジェンタについて書いていきたいと思います。

 

もともとジェラルド・ジェンタはジュエラーとして修業を積んでいたのですが、23歳の時に時計デザイナーへと転身し、その道を歩んでいくことになります。

 

ジェラルド・ジェンタはインハウスデザイナー(企業のデザイン部門の社員)ではなく、どの企業にも属さずにフリーランスの時計デザイナーとして活躍しました。

 

その中でも特にオーデマ・ピゲのロイヤルオークは同ブランドのアイコン的な存在として現在も世界中で愛されている時計と言えるでしょう。

ジェラルド・ジェンタはこのロイヤルオークのデザインをたった一晩で考えたとも言われています。イギリスの戦艦ロイヤルオークの舷窓をイメージしたと言われている8角形のベゼルとそれを複数のビスで止めているデザインが特徴です。

50年前のデザインとは思えないほど洗練されていて驚くばかりです。

 

また、ロイヤルオークの4年後には現在怒涛の価格高騰を続けるパテック・フィリップのノーチラスをジェラルド・ジェンタがデザインすることになります。

潜水艦ノーチラス号の舷窓にインスピレーションを受けたと言われている丸みを帯びた8角形のベゼルが特徴的です。

 

ジェラルド・ジェンタは他にもIWCダ・ヴィンチやカルティエのパシャ等々、現在でもそのブランドのアイコン的な存在として人気を誇る名作を多く残しています。