デクスター・ジャクソン | 過去への咆哮

デクスター・ジャクソン

今日のミスターオリンピア。

最終回。
今年、新チャンピオンが誕生したらまた書きますけどね。
どうでしょう。

最後(仮)を飾るのは2008年の覇者、デクスター・ジャクソン。
私の大好きな選手です。

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身長は170cm弱と小柄で筋量の豊富なタイプでもないのですが、優れたプロポーションやセパレーションの深さで、昨今主流となっているモンスタービルダーと互角以上に渡り合っています。

そして彼は常にトップコンディションでコンテストに出場してくることでも有名。
「ブレード」というニックネームが付くほど。
仕上がりを外したのを見たことないですね。

元々非常に代謝が良く、多少の食事制限だけで有酸素運動をしなくても勝手に絞れてしまうそうです。
あと、腹筋のトレーニングをしないというのも聞いたことあります。

今ではバランス系ビルダーの代表と言ってもいい存在です。
かつてのショーン・レイのように。

2008年のオリンピアでは、それまで2連覇していたジェイ・カトラーを破っての優勝でした。
ドリアンの頃から続くモンスタービルダーの時代に待ったがかかったような印象を受けましたね。
翌年にはジェイが返り咲くんですが(^_^;)
それでもやっぱりデクスターの優勝は、筋量だけじゃなく、完成度が評価されたという嬉しさがありました。

では御覧頂きましょう。
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見てくださいよ、この安定感。
ビューティフル。

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このバックポーズを見るといつも思う。
歴史的芸術作品と共に美術館に並べたいって。

このように、彼の最大の武器はバランスの良さと仕上がり。
更に特筆すべきは、弱点が無いということ。
やはり、評価されるべきはそういう所なんじゃないかと思います。


2009年のオリンピアではジェイ・カトラー、ブランチ・ウォレンという化物2人の後塵を拝すことになったのですが、まだまだいけると思う。
こういうデクスターのような選手が居ないとボディビルはダメになる。
そう思います。

ドリアンやロニーのような骨格から溢れるような筋量を持つ選手も好きなんですけどね。
見てテンション上がるのは、やっぱそっち系の選手なのは間違いありませんし。


では動画をどぞ。

やっぱ単体で見ると充分デカく見えます。
そして完璧と言っていい完成度。
美しい。

もひとつ。

これは2006年のオリンピアでのポーズダウンのシーンなんですが、やっぱデクスター小さいね。
メルビン・アンソニーも。
メルビンもバランス派の代表として頑張ってほしいけど、今でも過大評価気味なんで何とも。。。

その他は、この年のチャンピオンジェイ・カトラー、ロニー・コールマン、グスタフォ・バデル、ビクター・マルチネス。



さて、しつこく続けてきたミスターオリンピア特集も今回で一旦終わり。
次からは好きな選手を思いついた順に記事にしていくよ。

では(´∀`*)ノシ バイバイ