ロニー・コールマン | 過去への咆哮

ロニー・コールマン

ではいきましょう。
今日のミスターオリンピア。

まさに怪物、ロニー・コールマンです。

1998年から2005年まで8連覇し、リー・ヘイニーの持つ記録に並びました。

らいうぇいっ!べいべー!

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オリンピア優勝回数が史上最多タイ、プロコンテストでの優勝回数も25回と史上最多。
偉大なるチャンピオンです。

オリンピア初出場は1992年と結構古株。
当時は地味な存在で、フレックス・ウィラー、ショーン・レイ、ケビン・レブローニといった所謂エリートビルダーの影に隠れていました。
それが徐々に頭角を現し1998年にドリアン引退後のオリンピアで優勝というところまで上り詰めました。

プロになってから最も身体が変化したボディビルダーと言っていいかもしれません。

職業は警察官で、プロビルダーとして活躍していた時期も仕事は続けていました。
2001年に退職したみたいですが。
何かやっちゃったときに、こんな警察官が現れたらどうします?


8連覇も順風満帆にいったわけではありません。
最初はダークホース的な優勝の仕方で一回きりだろうと見られていました。
翌年からは確実に身体を向上させ優勝を続け、2002年には大ブーイングの中の優勝。疑惑の優勝とさえ言われています。
しかし翌年の2003年には筋量を15kg以上アップさせるという、現役オリンピアンとして考えられないような進化を遂げて優勝しました。
2004年には更に筋量を増やすという、これまた考えられないようなことをやってしまってます。
因みにコンテスト時の体重は、ピークで135kgほどあったそうです。
身長は180cm。

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左が2002年、右が2003年の写真です。
ベテランと言っていいくらいのキャリアがある選手が、1年でここまで劇的に進化するなんてとんでもないことです。

腹直筋と上腕三頭筋という明らかな弱点(生まれつきの筋肉の付き方のせい)を指摘されることが多いですが、歴史に残る偉大なチャンピオンであることは間違いないと思います。

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これが1992年のロニーがオリンピアに初出場したときの写真。
このときは順位もつきませんでした。(オリンピアでは16位以下は全て同率最下位)

それがこうなるんですからね。
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それではいつも通り動画をどうぞ。
特に背中と臀部に注目。

この頃が最も怪物化してましたね。


トレーニングシーンもどうぞ。

ロニーがトレーニングを行っているジムは特異な環境ですので、決してマネはしないように。
マナー的な意味で。


ではまた次回。