達人王 | 過去への咆哮

達人王

以前の「TATSUJIN」に関する記事に、すごく丁寧なコメントをいただき嬉しくなったので書いてみる。


まず、「達人王」について私が知る限りのことを書いていきます。


達人王とは東亜プランによるTATSUJINの続編として発表されたシューティングゲームです。


はっきり言って、この世で最も難しいシューティングゲームかもしれません。


どれ程のものかというと、前作であり、難関ゲームと名高い(東亜のゲームの中ではヌルい方だが)TATSUJINは発売から1ヶ月で1000万プレイヤーが現れました。


達人王はというと1周クリアまでに2ヶ月、2周クリアに1年、1000万点達成までには7年かかっています。(記憶に頼った数字なので間違っていたらすいません)


なんでここまでの難度になったかというとロケテスト時(それ程の難易度ではなかったらしい)にテストプレイをした人から「こんなものTATSUJINの続編とは認めない」という発言があったらしいです。


それを聞いた東亜が意地になり、こういうものができあがってしまいました。



そんな超上級者以外お断りな難しさになってしまったことと、発売時期が格闘ゲームブームの始まりと同時期になってしまったことによりユーザーのシューティング離れが進むという結果になってしまいました。


こんな感じですかね?




私自身はその頃、小学生だったのでよくわかっていませんでしたが。


私がシューティングゲームにのめり込んだきっかけは「雷電」であり「戦国エース」なので。


東亜のゲームを好んでやり始めたのは高校生の頃でした。




確かに達人王は僕のようなヌルシューターからすれば、有り得ない難易度です。


ただ、クリアできる人がいる。


1000万点達成者がいるのは事実です。


因みに1000万点に辿り着くには8周はしないといけません。


ということは、ただ単に理不尽なだけのゲームとは言えませんよね?


ある意味、ゲームとして完成してるのではないでしょうか。


ごく僅かの選ばれた者しか攻略を許されないゲームなので名作と呼ぶわけにはいかないかもしれませんが、歴史に残るゲームであることは事実です。


知らなかったというゲーマーの皆様、最凶のシューティングゲーム「達人王」の名前を記憶にとどめておいてください。