偏見に対する怒り | 過去への咆哮

偏見に対する怒り

ふと、こういう文字を目にしました。


「今、微マッチョ、筋トレがハヤリ」


はぁ?微ってなんだよ微って。

トレーニングを流行りでやるな。



激怒。



「筋肉を付けすぎたくない」とか「無駄な筋肉はいらない」とか言う奴、


ふ ざ け る な



私、スポーツトレーナー(インストラクター)やりながらボディビルをやってた経験があるんですよ。

その頃よくさっきみたいなこと言われました。

わりときつめのトレーニングを課すタイプだったので。


こういう感じで言われるわけよ。


「ボディビルダーみたいなのは気持ち悪い」だの「ボディビルの筋肉はいらない筋肉だ」だの「筋肉の付きすぎないトレーニングがしたい」とか…。

心の中でいつも思ってました。


死ね


俺だってプロのトレーナーよ。


ちゃんと客の目的のためのトレーニングメニュー組むさ。


それを「こんなにやったら筋肉がつきすぎる」とか言いやがって。


そんな簡単につくか、バカ。


この世に軽いトレーニングなんて存在しませんから。




みなさんボディビルと聞いて思い浮かべる身体って


過去への咆哮


こんな感じのだと思うんですよ。



あのね、ボディビルダーの身体って血の滲むようなトレーニングを10年、20年と続けてやっと得られるものなんよ。


ただ鍛えるだけじゃなくて食事にも細心の注意を払わないといけないし、過酷な減量もある。


減量といってもただ体重を減らすだけではダメだし。


筋肉を落とさないための栄養管理やトレーニング内容。


体脂肪率が5%を切ってくるとほんの少しの食べ物でまったく身体の状態が変わってきてしまいます。


極端な話、コップ1杯の水を飲むか飲まないかで違う身体になってしまうレベルなので。


コンテストで勝つためにはそこまで完璧な調整が必要なんですよ。




それでは、「無駄な筋肉」という言葉について反論していきます。


無駄ってなんぞ?


ボディビルダーの筋肉はボディビルディングというスポーツのための筋肉なんですよ。


競技に勝つために必要な筋肉なんだから無駄じゃないでしょ?


ってこと言うと「普段の生活には必要ない」って言うアホが出てきます。


じゃあ趣味でスポーツやってる人、例えば野球やサッカーが上手だったとしてそれが普段の生活に役立ちますか?


ねぇ?


ましてやプロビルダーの身体を「無駄な筋肉」とか。


それでプロとして生活してる人の身体を無駄って。


完全に脳欠損ですねー。



あと、ビルダーは本当は力が無いとかアホか。


人より小柄な俺でさえトレーニング初めて2年もしないうちにベンチプレス115kgスクワット160kg上げてたわ。




まぁとにかく、この記事を見ていただいた方に少しでも本当のことを知っていただけると幸いです。