日本から海外旅行に出る場合、高額な旅費がかかることが多い。
このほとんどは国内旅行代理店か海外の旅行代理店の利益である。
タダになる場合、盛大な歓待を受ける場合さえある。
格安旅行すら、高いのである。
海外旅行後進国の日本では間違いだらけの旅行ばかりである。
高額な旅行は、大富豪か、お得意先の信用を必要とするビジネスマンだけでよい。




(1) 宿泊費無料、無料観光、飲食費ゼロ。
国内の知り合いの家に止まることを考えてみよう。

遠くからわざわざ来た知り合いの客から金を取る人はいない。


さて、欧米の学者は19世紀から互いの国を訪問し、意見を戦わせることが進む。
学者はいつの時代も真理探究に熱中し、ろくに金がない。
彼らは自宅の片隅にカギ付きのドアの客室を設け、訪問する仲間に無料で貸し出すシステムを作り出す。
この制度は21世紀の今日も当たり前に存在している。
つまり、学者先生と仲良しになれば、宿は無料である。
わたしがアメリカにいた時、2名ほどの日本人にこの手で1週間ずつ無銭飲食されてしまう。
九大の教授にもこの手をつかわれてしまった。
他国の見知らぬ学者さんの論文を読み、手紙やメールでじかにお話を伺いたい、と申し出なさい。
偉い先生でも、きっとご自宅に泊めてくれます。おまけに、酒と観光付です。
現地の人はガイドブックより物知りですよ。


学者でない場合はどうする?
メール友を1年も続ければ、OK
写真より実物に会いたくなるのが人情です。
ただし、互いに信用度が低いので、最初の数日はホテルを使用した方がリスクが少ない。

海外への土産は、日本タオルとかセンス程度でよい。せいぜい、2千円どまりのものが、相手の気持ちに負担になりません。お土産どっさりは、アジアで大王朝に対する小国の朝貢の習慣です、欧米にはこのような習慣はなく、朝貢は逆に蔑視されますので、欧米では要注意。
宿代払うなどと言うことも、怒られるので禁句。




(2) ユースホステル
ヨーロッパの観光地のユースホステルは高級ホテル並みの室内とお食事です。
朝に電話して、その晩のホステルが予約できる。
ネット予約も当然ある。


お薦めの日本語サイト。




(3) ルームチャージ、週単位の予約、ネット予約で超格安
日本の宿では一人あたりの宿泊代。
しかし、欧米は部屋当たりの宿泊代。

ニューヨークのシェラトンホテルはツインルーム1室100米ドル。おとな2名にこども1名の料金です。
欧米では週末の都市部のホテルが安い傾向にある。人々は週末を郊外に過ごし、都市部の公共施設が閉店することが稀ではなく、都心がガラガラだからです。

欧米のホテルに一人当たりの宿泊費をとる日本の代理店は極めて悪質。


カナダバンクーバの4つ星ホテルでは、週単位の予約で、ツインベット1室の週料金100ドル。
少し長めの滞在にはウィ-クリーホテルです。途中で放棄しても安い。
もちろん、TV、風呂、大型キッチン付。スーパーで現地の食材を買い、自炊できる。本物の現地の生活が味わえる。
公共交通が高い都市部では、この種のホテルを基地にして、レンタカーで、好きなところに行く。ただし、標識程度は読めろようにしておく。赤信号が止まれの意味は、国際共通語。
小型レンタカーであれば、1週間100ドル以下。2人で乗れば、交通費は超格安となる。いつでも、どこでも行ける。



さらに、ホテルはネットで宿泊予約すれば、2-4割引き。
夢に見た超高級ホテルがタダみたいなもの。
英語で申し込めるので、インターネットを活用しよう。
ホテル予約サイトは無数にあるので、ご自分で探してください。
返事がわからなければ、自動翻訳ホームページを利用し、周囲の知人に確認すればよいのです。
ちょっとした努力が金になる、ということです。中学英語が役に立つのです。
ホテルによってはまれに日本語対応の人がいる。





(4) 日本人レストランと中華料理店
いまどき、たいていは日本人の経営するレストランが1軒ぐらいはある。
現地に着いたら、まず、日本人レストランに行く。
日本語で、生活レベルからの色々な情報が無料で収集できる。旅行代理店は不要。
いわゆる、***ガイドなど、情報収集は出版の2年前がざらですので、古すぎる。
つぶれている店が多く、地図も変わったりしている。
ネットが最新。
詳しい話題は日本人なら日本人が信用できるし、親切。場合によっては、直接案内してくれる。


お金がなくなると、中華料理店へ。
中国人は世界に6人に1名。中華レストランは世界のどこにもある、
湯麺は、スープとヌードルがつく。
西欧料理で、スープとヌードルは別料金です。食費が半分、栄養満点。


私は3匹の猫の主人。全員性格が違う3匹の猫と一緒に、ブログの旅に航海する。
私は関東育ち。坂東太郎ではない。子供のころに飼ったペットは、ひよこ1匹、金魚、白ウサギ1匹、蟻んこ達、雄犬1匹、十姉妹数羽、亀1匹。なんだ、動物愛好家だったのか。
海外志向のために憧れではなかった東京大学に入学した。その後、青いサンゴ礁の大自然の島、沖縄の大学で10年強勤務した後、海外としては米国、マレーシア、スイスで働き、東京大学に戻った。今は日本に落ち着いて、ようやく日本はのんびり暮らすことができる、幸せの国と感じる。
最近は退屈と多忙が交互して、ただ時間に流されている日々になんとなく焦りがある。
これでいいのかな。