ある時、スキポール空港から日本へ帰る予定がある。日本の某航空機であるが、搭乗口に着くと、機体のエンジンの調子が悪いという。結局、修理ができず翌日の別の便を使用させられる。その航空会社の手配した無料のホテルに着いたのは午前2時。この空港ではヨーロッパの要の1つで、よく空港ストライキにも出会う。客迷惑なところなので、要注意。
翌日の日本行き便は午後4時。同伴する東大工学部S教授から、アムステルダムは初めてなので市内観光に案内しろとせがまれる。
アムステルダム・・・・オランダの首都、運河と小舟、海岸沿いの風車の列、チューリップの街、背の高いのっぽ、自転車通勤の街。
江戸時代に日本に蘭学というオランダ医学があり、日本オランダ医学協力会館が地元でも有名であり、親日家が多い。浮世絵などの日本画が日本に大変興味がある。
ヴァン・ゴッホ美術館
2階建ての近代的美術館には100点ほどの作品が並んでいるが、少なからぬ有名絵画が飾られていない。よその国のどこかにあるのだろう。
英語サイトでは、美術館の内部の一部が見える。
http://www.vangoghmuseum.nl/vgm/index.jsp
http://www.vangoghmuseum.nl/vgm/index.jsp
アンネ・フランクリンの家
ヒットラー・ナチスから隠れて住んだアンネの日記の書かれた舞台である。
中央の細長い小さなアパートで、運河に面す。
この本だなの裏の隠し部屋で、音をしないように隠れ住んだ。
隠し部屋には、子供2人のベットがある。
結局ナチスに捕まってしまう。
同伴のS教授の両目は涙に溢れる。







