家のシステムを作り上げる前には色んなSPを別の場所で鳴らしてきました。さて、まずはこのスピーカーを選択した理由から入ります。最初に考えたことは部屋との整合性です。この部屋では幸いなことに、縦横それぞれ8m以上という広い空間をとる事が出来ました。以前は、それ程広い部屋ではなかったので、まぁ色々と制約があったのですが、大きな部屋があるので、大型SPを気持ちよく大きな音で鳴らしてやろうと思ったわけです。思い出しますと・・部屋を作った2002年当時では、大型SPの選択としては、他にもアバロン、ゴールドムンド、ウィルソンなどもありました。丁度このトリオをダイナミックオーディオで聞く機会があり、これをチョイスしました。スピーカーってのは本当に面倒なもので、どんなSPでもメリットデメリットがあります。ホーンには良さもあれば、悪さもあるんですね。まぁ、すべてに完璧を求めるのは良くないと思ってるわけでして・・。大きな部屋とはいえ、ここは大阪のど真ん中で、しかも1階です。大きなSPで大きな音をだせても、まわりに騒音を撒き散らかすわけにも行きませんし、外部から入ってくるノイズも(実は電磁波ノイスってのもあるんですが・・)結構あるわけです。そこで、音響処理が得意な設計事務所に図面を引いてもらいました。
防音処理は必須ですが、下手な防音処理では、音が篭ってしまって、酷い音響になりやすいです。今回、設計事務所は、音響面を考慮して随所に効果的な処理をして貰ったようで、良い感じに仕上げることが出来ました。また、電源もおおきなファクターなんですが、配電盤から別にして、電磁多ノイズ対策もかなりしてるんですね。
