舞台 女郎蜘蛛 2/19,20 初日、2日目レポ、出演者コメント等 2/23迄品川プリンス | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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女郎蜘蛛 2026年2月19日(木)~2月23日(月・祝)

日本犯罪史・文学史に名を残す " 毒婦 " 8人が現代に蘇る! 

品川プリンスホテル クラブeXにて上演!

 俳優・仲万美プロデュース × 劇団「柿喰う客」

中屋敷法仁脚本・演出 

全編オールフィメールで贈る、完全新作オリジナル作品!

料金◆全席指定:8,500円(税込)
※未就学児入場不可

公式サイトはコチラ↓
https://s-size.co.jp/stage-info/stage/jyorougumo/

女郎蜘蛛Xより引用

全公演撮影可能タイムあり 注意事項をご確認の上ご参加ください 

https://s-size.co.jp/stage-info/stage/jyorougumo/ 

当日引換券 開演の3時間前まで購入可 

https://l-tike.com/play/mevent/?mid=773134 

当日券 開演の45分前より劇場にて販売開始予定

 

出演

スタッフ

プロデュース:仲 万美
脚本・演出:中屋敷法仁

音楽:KYOHEI
美術:原田 愛
振付:yuichimen KEITO
照明:吉枝康幸
音響:山本能久
衣裳:大西理子
ヘアメイク:瀬戸口清香
歌唱指導:福井小百合
演出助手:石井麻莉(SPM)
舞台監督:山添賀容子

宣伝美術:山下浩介
宣伝写真:神ノ川智早

 

スケジュール

チケット

《一般発売(先着)》
https://l-tike.com/jyorougumo/
2026年1月17日(土)10:00~
プレイガイド:ローソンチケット ※PC/スマートフォン共通
Lコード: 33437

プロデューサー 仲万美

夜嵐お絹(よあらし・おきぬ)/岩佐美咲

 逢瀬を重ね罪重ね 毒を散らせる嵐の夜 芸者。

妊婦。歌舞伎役者に入れ込み、夫を毒殺。1872年、斬首刑に処される。 

岩佐美咲インスタより

品川プリンスホテルクラブxより引用

 

女郎蜘蛛@jyorougumo2026より

撮影可能タイム」実施決定 全公演、カーテンコールの一部楽曲について 写真・動画撮影OK!「撮影可能タイム」を実施 舞台は360度どこから観ても楽しめる円形ステージ 目の前で繰り広げられる毒婦たちの生き様。目と心に焼き付けたその衝撃をぜひカメラで捉えてください。

女郎蜘蛛@jyorougumo2026より

公演パンフレットの販売が決定! 劇場ロビーにてお買い求めいただけます。 ここでしか見ることができない撮り下ろしのビジュアルが満載! ご観劇の記念にぜひご購入ください

 

舞台『女郎蜘蛛』ゲネプロレポート|品川プリンスホテル クラブeXで開幕

 

舞台 女郎蜘蛛 2/19、20 初日、2日目レポート

 

2/19~23品川プリンスホテル クラブeXで舞台女郎蜘が上演中です。本作は 開幕女性重犯罪者“毒婦”たちをコンセプトに、仲万美と中屋敷法仁が初タッグで挑む意欲作。仲 万美にとっては4年ぶりのプロデュース公演となり、歌とダンスを織り交ぜた「オールフィメール(出演者全員が女性)」で構成された作品。物語の舞台となるのは「牢獄」。暗く冷たい空間の中に、時代も生い立ちも異なる8人の女たちが閉じ込められています。牢獄にいるのは理由があり、それぞれ犯罪を犯したことがあるいわゆる罪深い女たちです。そういう女たちの物語なのですから通常とは違う世界が広がっています。本作はミュージカルでも演劇でもなく音楽ライブでもない、独特の世界観を持つ舞台です。円形ホールという空間の客席に入ると、蜘蛛の糸に囲まれた舞台の異様さに圧倒されます。客席が舞台を360度囲む構成。どこから見ても楽しめ、観客自身が彼女たちを「覗き見る」ような構造も、作品の世界観を堪能できる一つの要素です。また、カーテンコールの一部楽曲では 写真・動画の撮影OKとなります。この一瞬を逃さぬよう皆様楽しみにお越しください。一度ならずとも二度三度と一つとして同じではない一期一会の舞台をぜひお楽しみください。

 

 

 

舞台『女郎蜘蛛』レポート

2.5dgeek @25dgeek ゲネプロレポートを参照一部引用

初日に先駆けて行われたゲネプロ公演をレポートをお届けします。2026年2月19日より 品川プリンスホテル クラブeXで開幕する舞台『女郎蜘蛛』。本作は、仲 万美と劇団「柿喰う客」の中屋敷法仁が初タッグで挑む意欲作です。

彼女たちがなぜここにいるのか記憶が曖昧なまま。
牢破りを企てる流れになりますが、その中で徐々に「ここは普通の牢屋ではない」ことが明らかになっていきます。

登場人物たちは少しずつ記憶を取り戻す中で、重要な事実に気づきます。時代が違うはずの女たちが同じ場所にいるという事実が浮かび上がるのです。

戸惑う女たちに、花井お梅は「ここは地獄の見せ物小屋だ」と説明します。
罪を犯した女たちが「物語の登場人物」として繰り返し舞台に引きずり出され、都合よく書き換えられ、終わらせてもらえないでいると話します。
自分たちの本来の記憶や動機は「削られ」、世間に都合のいい形で上書きされてきたーー。

殺人、強盗、放火、毒殺、裏切り。罪を背負い、かつて娯楽やメディアによって「悪女」として消費され続けてきた彼女たちが、自らの誇りを取り戻そうと抗う姿が描かれます。

お芝居、歌、ダンス、そのどれもが唯一無二!この舞台にしかない魅力が詰まった作品です。
「世間の偏見やメディアによって作られた像」と「本人の生き様」の対比。そこには、現代のSNS社会に対する強烈なメッセージも込められているように感じます。

 


撮影:S-SIZE (C)︎「女郎蜘蛛」製作委員会

ミニシアター通信@mini_cine_news記事を参照一部引用 2026年2月19日 

 同作は、マドンナのワールドツアーダンサー(2016年)として世界的な注目を集め、その唯一無二の存在感と身体能力を活かした表現力を武器に、映像作品や舞台で活躍している仲万美がプロデュース。劇団「柿喰う客」代表で人間の欲望や本質を鋭く描き出す脚本と視覚的なインパクトを重視した独自の演出手法が高く評価されている演劇界の鬼才、中屋敷法仁が脚本・演出を担当。

 “毒婦”を演じるのは、主演の仲をはじめ、蘭舞ゆう、太⽥夢莉、安川摩吏紗、⻄葉瑞希、なかねかな、岩佐美咲、永⽥紗茅、一篠思瑠、平井沙弥。日本犯罪史・文学史に名を残す妖しい魅力を持つ女性の重犯罪者“毒婦” 8人の物語を現代に甦らせる。

 初日となる19日には、ゲネプロが開催され、360度どこから観ても楽しむことができる円形ステージで繰り広げられる毒婦たちの生き様が、芝居・歌・ダンスに乗せてお披露目された。
















撮影:S-SIZE (C)︎「女郎蜘蛛」製作委員会

 

撮影:S-SIZE (C)︎「女郎蜘蛛」製作委員会

 

出演者コメント等 出演者の方々のXなどより引用させて頂きました。

2/19 初日

 

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岩佐美咲【公式】@misaki_channnn

初日明けました!!! 23日まで走り抜けます 撮影可能タイムで撮ってくれた写真や動画は、#舞台女郎蜘蛛 でSNS載せてね! 観に行く

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初日からたくさんのお客様にご来場いただき、ありがとうございました 激歌うまオモシロお姉さんこと、なかねかなチャン 岩佐美咲インスタより

 

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蘭舞ゆう RANMA @RANMA_YU  

 初日を無事に終えることができました。 明日からもしっかり毒婦みんなで精進いたします うぉっしゃー!

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太田夢莉@yuuriso_1201

舞台「女郎蜘蛛」開幕しました。 花井お梅 役を演じております。 話して歌って踊って濃密な公演でございます。 是非一度、劇場にお越しくださいませ。 夜嵐お絹 役の美咲さんが撮ってくださった写真を

 

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なかねかな@nknknk1206

ありがとうござりんした♪

 

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安川摩吏紗@marisa_dayo_

初日、無事終わりました。 満員御礼で、沢山のご来場ありがとうございました。 ということで 白子屋お熊です。あと4日間だけ。

 

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西葉瑞希@MizukiSaiba_318

開幕しました。 ご来場、ありがとうございました。 感想お待ちしております 今回はそばかすフェイスになっております 夜桜お七より。

 

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柿喰う客@kaki_kuu_kyaku

本日開幕しました。 毒婦たちの激しい生き様を、360度で刮目してください。歌って踊って暴れています。 23日迄クラブeXにて。是非。 by.永田

 

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一篠 思瑠【いちじょう しえる】@CieL_1chju

初日、ありがとうございました! 満員御礼とのこと、たくさんのご来場、本当にありがとうございます 千穐楽まであと4日。 最後までよろしくお願いいたします

 

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平井 沙弥(ひらい さや)@saya68938211

舞台女郎蜘蛛の幕が上がりました。 初日、満員御礼... 感謝でいっぱいです。 そしてここから毎公演、更新していきます。 明日も全身で。

 

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仲万美@bambi_615

無事 幕が上がりました いかがだったでしょうか #舞台女郎蜘蛛 でたくさん感想を読ませていただいてます。 本当に有り難う御座います。 座組一同、誰1人欠けることなく、最後まで糸を紡いでいきます。 是非、最後までお付き合い下さい。 プロデューサー / 高橋お伝役 仲万美

 

 

2/20 2日目

 

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安川摩吏紗@marisa_dayo_

2日目 ソワレ ありがとうございました。 皆様の感想、毎分エゴサしております。どんどん書いてくださいまし。 今日はお絹さんと

 

岩佐美咲【公式】@misaki_channnn

本日も平日にも関わらず会場いっぱいのお客さま、ありがとうございましたヽ(;▽;)ノ 明日から3日連続の昼夜公演! お待ちしています! お熊役の安川摩史紗ちゃん 作中ではお熊とお絹で…あんな事やこんな事を…したりしなかったり…

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一篠 思瑠【いちじょう しえる】@CieL_1chju

2日目ありがとうございました! 明日からは昼夜2公演!! まだ毒婦たちの糸に絡まってない方、チケットの確保はお早めに... 劇中ほぼ笑わないふたりで

 

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西葉瑞希@MizukiSaiba_318

公演目、ありがとうございました。 写真はお絹さんが撮ってくれました。みさきちゃん、2回目の共演。 お淑やかと面白いのどっちも持っているお方。 明日から2公演、気合いー!

 

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永田紗茅@sachi_nagata

2日目。ご来場誠にありがとうございました。 幕が上がると体内ボルテージが急激に上がりまくります。このまま駆け抜けるぞー!

 

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太田夢莉@yuuriso_1201

舞台「女郎蜘蛛」本日も終演。 360度の舞台なので、沢山のお客様と目が合っちゃう。お顔を見せてくださりありがとうございます。

 

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蘭舞ゆう RANMA@RANMA_YU

2日目もありがとうございました。 お絹(みさきちゃん)カメラでの。 さあ、明日から2公演でございます! 参る!!!!

 

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仲万美@bambi_615

二日目 無事、終幕 子蜘蛛達の 止まる事を知らないエネルギー量に、毎公演度肝を抜くよ。 どうなっているんだい?君たち! さてさて 明日は二回公演でありんす 明日はどんな子蜘蛛達に会えるかな

 

 

ソロPV公開!

岩佐美咲インスタより 舞台「女郎蜘蛛」ソロPVが公開になりました。歴史に残る「毒婦」と呼ばれる女性たちが、それぞれに背負う罪を歌と踊りに乗せぶつけ合う。はちゃめちゃにかっこいい舞台です。 お芝居も歌もダンス、どれを取っても魅力満載な共演者の皆さまとご一緒させていただけて、贅沢な日々を過ごしております!! 品川プリンスホテル クラブeXにて2/19〜2/23上演です。歌って踊れて芝居も出来る演歌歌手になるべく奮闘する岩佐を、是非見届けに来てくださいね!

 

高橋お伝  仲 万美

雷お新   蘭舞ゆう

花井お梅   太田夢莉

白子屋お熊  安川摩吏紗

夜桜お七   ⻄葉瑞希

大坂屋花鳥  なかねかな

夜嵐お絹   岩佐美咲

蝮のお政   永⽥紗茅

⼀篠思瑠/平井沙弥

 

出演者コメント 女郎蜘蛛Xより引用 

 

平井沙弥

⼀篠思瑠

蝮のお政 役   永⽥紗茅

夜嵐お絹 役   岩佐美咲

大坂屋花鳥 役   なかねかな

夜桜お七 役  西葉瑞希

白子屋お熊 役   安川摩吏紗

花井お梅 役   太⽥夢莉

雷お新 役    蘭舞ゆう

雷お新 役   蘭舞ゆう

高橋お伝 役   仲 万美

 

女郎蜘蛛 お稽古レポ

 

 

以下の画像は上記ロ^チケ宣言サイトより引用

 

仲 万美さんインタビュー

 

Scketto プロジェクト公式@scketto1より

強く、美しく、生き抜く。 舞台「#女郎蜘蛛」 プロデュースを手がける 仲 万美が語る 「仲万美を“喰える”キャストを選んだ理由」 脚本・演出は 中屋敷法仁。 言葉と感情で人間の奥底をえぐる作家とともに描く、 “毒婦”という存在の、その先。 愛、嫉妬、誇り、欲望。 美しさだけでは生きられない女たちが、 それでも選び取る生き様とは——。

 

 

柿文章は上記Scketto プロジェクトさんの記事より引用

2026年2月19日(木)〜2月23日(月・祝)に、俳優・仲 万美がプロデューサー兼主演を務める舞台「女郎蜘蛛」が上演される。品川プリンスホテル クラブeXのステージを存分に活かし、歌ありダンスあり、出演者は“オールフィメール”という意欲作だ。脚本と演出を手掛けるのは、劇団『柿喰う客』主宰の中屋敷法仁。日本犯罪史・文学史に名を刻む“毒婦”たちの姿を、濃密に書き上げた。「人間が好きなんです」と語る仲は、稽古真っ只中の稽古場にて、よく笑い、よく言葉を紡いでくれた。彼女はこの「女郎蜘蛛」に何を託そうとしているのか。全身全霊で挑む舞台への想いをうかがった。

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【プロフィール】

仲 万美(なか・ばんび)

1992年6月15日、熊本県生まれ。2014年末の紅白歌合戦では椎名林檎のバックダンサー、2015年にはマドンナのバックダンサーに抜擢される。2016年リオ五輪の閉会式では日本のプレゼンテーション『SEE YOU IN TOKYO』に参加。2019年に『チワワちゃん』で俳優デビュー。Netflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』では女忍者の桜井あやめ役でバトルシーンも披露。近年主な出演作に【舞台】ROCK OPERA『R&J』【映画】『偽りのないhappy end』【ドラマ】YTV『降り積もれ孤独な死よ』など。今回の「女郎蜘蛛」は、2021年11月の初プロデュース舞台『DustBunnySHOW』に続く、プロデュース2作品目となる。

X:https://x.com/bambi_615

Instagram:https://www.instagram.com/615_bambi

 

【インタビュー】

《企画のはじまり》

 

──今回の舞台「女郎蜘蛛」は、どのような経緯で企画が始まったのでしょうか。

 

仲 「何かをやりたい」という気持ちはずっとあったんです。今回でプロデュース作品は2回目なんですけど、1回目の作品とは違った挑戦をしたいと思っていて、4年空きましたが、ようやく「女郎蜘蛛」という作品をお届けできることになりました。

 

──作品の方向性はどのように決まりましたか。

 

仲 最初は、「こんな感じの作品をやってみたい」という、ところから始まって。打ち合わせでは「強い女性がやりたいです!」「心身ともにボロボロな女性がやりたいです!」って言いました(笑)

 

──そのオーダーに対する、中屋敷法仁さんの反応は。

 

仲 「じゃあ、毒婦はいかがです?」とご提案いただいて。想像の斜め上の回答すぎて「毒婦!?」って普通に笑っちゃいました(笑)。最高に面白いじゃないですか!

 

《中屋敷法仁との初タッグ》

 

──中屋敷さんとは、もともと面識があったのでしょうか。

 

仲 今回初めてご一緒できます。一方的に憧れていました。中屋敷さんが手掛ける舞台を観に行った時に、いい意味で「本当にぶっとんでるな、すごいな」って思って。なので、脚本・演出に「中屋敷さんどう?」ってご提案をいただいた時は「え、いいんですか?!」って驚きましたね。しかも仲 万美のことを知ってくださっていたみたいで、それもすごく嬉しかったです。

 

──中屋敷さんの演出で、印象に残っていることを教えてください。

 

仲 稽古のたびに毎回、全力で笑ってくれるんですよ。「かっこいい!」と言ってくださるのですが「この脚本、自分で書いたよね?」ってつっこみたくなるくらい(笑)。しかも毎回、同じところで笑うんです。変な人だな〜って思います(笑)。でも本当に、演劇と役者が大好きな方です。

 

──仲さんと中屋敷さんには似ている点は。

 

仲 虫が大好きなところが、似ているというか一緒です(笑)。

 

──ちなみに、とくに好きな虫は。

 

仲 それはやはり、蜘蛛です! あとは蝶々とか、カミキリムシも好きです。でも蚊だけは許せない。だって意味わからなくないですか? なんで人の血を吸って生きてるのって(笑)。

 

《キャスティングとご自身の役について》

 

──本作のキャストはとても豪華な顔ぶれですが、オファーの決め手を教えてください。

 

仲 まずは歌唱力が高いというのことを重視していて、その中から「仲 万美を喰ってくれる人」を探しました。自分の独壇場にはしたくなかったんです。

 

──これまでに共演されたことがある方は。

 

仲 西葉瑞希(夜桜お七)と岩佐美咲(夜嵐お絹)とは以前、舞台で共演しています。そのとき、歌声が本当に綺麗で惚れました。「いつか自分の舞台をやるなら、この2人は絶対に逃がさないぞ」って思っていて、その数か月後に「女郎蜘蛛」が決まり、お声がけさせていただきました。引き受けてくださると聞いて「あ、叶った!」って嬉しかったです(笑)。

 

──他のキャストはどのように選ばれたのでしょうか。

 

仲 自分で調べたり、他の方に推薦していただきました。最終的には実際に歌を聴いて、お芝居を見て、選ばせていただきましたね。

 

──キャストはそれぞれが何かしらの罪を犯した役を演じます。配役はどのように決めましたか。

 

仲 最初からなんとなく自分の中にイメージがありました。そのイメージと中屋敷さんの役の当て方がドンピシャで同じだったんです。「え、一緒だ!」って思って、すごく嬉しかったです!

 

──仲さんが演じる高橋お伝も実在の人物です。お伝さんのことはご存知でしたか。

 

仲 お伝さんの存在は知っていたので、自分がやるとなって「えー! あの伝説の!?」っていう感じでした(笑)。初めて台本を読んだ時は、共感できる部分があって普通に泣いちゃいました。

 

──具体的には、どのような部分に共感されたのでしょうか。

 

仲 訴え続けても理解されないところですね。それが自分の人生と重なりました。私も周りから「個性的だね」「唯一無二だね」って言ってもらえるんですけど、嬉しい反面、個性はみんなにあるのに、自分の個性だけが強くさせられた感覚なんです。それが扱いづらさに繋がるのは嫌だなって。

 

──それでも個性を出し、自分を訴え続ける原動力はどこにありますか。

 

仲 ないです(笑)。個性はもう、一生ついてくるものだから、しょうがないなって思っています!!

 

《オールフィメールの理由》

 

──全キャストを女性にした理由を教えてください。

 

仲 女性がぎゅっと集まったときの強さって、男性が混ざっているときとは違った強さが出ると思っていて。負けず嫌いだったり、こんちくしょう精神だったり。だから自分がこれからプロデュースをやるなら、絶対に女性だけがいいなって思っていました。

 

──今作では、女性のどのような姿を描いていますか。

 

仲 女性の泥臭さとか、ずる賢さとかをバンバン出しています。ねちっこい女性、大好きなんですよ(笑)。

 

《歌とダンスについて》

 

──本作の推しポイントを挙げてください。

 

仲 歌、凄いです! みんなの歌が本当に素晴らしくて、CDにしないともったいないレベル。歌稽古で鳥肌が立ちました。舞台の距離感であれを生で聴けるのはすごいと思います。

 

──仲さんももちろん、歌うんですよね。

 

仲 今までダンスしかしてこなかった人間だから、歌のノウハウが全然わからなくて……。感情で歌うしかないなって思ってます!

 

──ダンスについても教えてください。

 

仲 みんなには、本気のダンスをやってもらっています。振付は昔から一緒にやっている信頼できる方にお願いしていて、「役者だからと手加減はしなくて大丈夫です」とお伝えしています。

 

──稽古場の雰囲気はいかがですか?

 

仲 ずっとみんな笑ってます。静かな時間がないくらいで常に騒がしい。完全に女子会ですね。

 

《俳優として・プロデューサーとして》

 

──俳優として舞台に立つときと、プロデューサー兼俳優として立つときではどんな違いがありますか。

 

仲 大きくは変わらないです。俳優としてのときでも周りをよく見る癖があって。人が大好きなので、「いま、つまらなそうだな」と思ったら、自然と声をかけちゃいます。

 

──今回、プロデューサーとして意識的に声かけをされたりとかは。

 

仲 それはあります。稽古がスタートする前には、自分の想いをキャスト全員に伝えました。「私のわがままに最後までお付き合いください。お願いします」って。

 

──それに対して、キャストからの反応は。

 

仲 太田夢莉(花井お梅)から、「自分のやりたいことをあんなに熱く語ってくれるプロデューサーに初めて出会いました」と言われました。自分はプロデューサーである前に、人間として動いているのかもしれません。

 

──プロデューサーと脚本・演出家さんの距離感やバランスはどうされていますか。

 

仲 脚本・演出の中屋敷さんは、何かを決めなければならないときに、「じゃあ、万美ちゃん決めてください」と聞いてくださいます。すごく私のことを尊重してくださるので、こちらが恐縮してしまうくらいです。

 

《個人のこと》

 

──好きな食べ物を教えてください。

 

仲 3位は納豆、2位はお米、1位は卵! 特に生卵が好きで、卵を5個くらい割って、ご飯を入れて醤油もつけずに食べちゃいます。納豆もいれたらもう、最強ですね。

 

──今後、挑戦してみたい役はありますか?

 

仲 何でもやってみたい。超振り切った殺人鬼とかもやってみたいですね(笑)。

 

《最後に一言、「女を侮らないで」》

 

──最後に、観劇される方へメッセージをお願いします。

 

仲 かなり攻めたビジュアルと、お芝居、ダンス、歌が詰まっているので、観てくださる側も圧倒されると思います。でも、これは実在した女たちの物語だということを、改めて考えてほしいんです。このお話を観て、突き放すのか、手を差し伸べるのかは人それぞれですけど、嘘や真実、噂が入り混じり、見えるものがすべてではないという点で、今のSNS社会にも通じるものがあると思います。だからこそ、目に見えるものを鵜呑みにしないでほしい。

それとシンプルに「女を侮らないで」とも伝えたい。女性だって、やろうと思えば何でもできるし、勝つことだってできる。「強いでしょ?」と、そんな想いも込めています(笑)。とはいえ肩肘張らず、身を委ねて、純粋に楽しんでもらえたら嬉しいです。