6/13新BS日本のうた群馬藤岡市公開収録レポ 純烈、岩佐美咲~高崎の観音さまとお寺とあじさい~ | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

ネットワークや融合によって音楽文化を発信する。
音楽による新しいビジネスの形を提案していきます。
音楽イベントやビジネスを制作、プロデュースします。
皆さんよろしくお願いします。

 

 

6/13 NHK 新・BS日本のうた 群馬県藤岡市 公開収録

日時 2024年6月13日(木)
開場:午後5時50分  開演:午後6時30分  終演予定:午後8時30分

会場 藤岡市みかぼみらい館(群馬県藤岡市藤岡2728番地)
【アクセス】
JR八高線  「群馬藤岡駅」下車 車で約10分
JR高崎線  「新町駅」下車 車で約20分
上信越自動車道 藤岡ICより約15分

出演 井上由美子 岩佐美咲 おおい大輔 岡本幸太 川中美幸 純烈 瀬川瑛子 原田悠里 パク・ジュニョン 松原のぶえ 他

締切5月15日 お申込、詳細https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0366758/index.html

 

放送日時

BSプレミアム4K 2024年7月14日(日) 19:30〜20:59

BSプレミアム4K(再放送) 2024年7月20日(土) 11:30〜12:59

NHK・BS 2024年7月21日(日) 19:30〜20:59

NHK・BS(再放送) 2024年7月27日(土) 時間未定

 

おおい大輔インスタより

新BS日本のうた群馬県藤岡市公開収録レポ

2024年6月13日藤岡市みかぼみらい館

~高崎の観音さまとお寺とあじさい~

 

2024年6月13日、群馬県藤岡市みかぼみらい館でNHK新BS日本のうた公開収録が開催されました。新BS日本のうた観覧応募はWEBからの申し込みとなり、多くの方が簡単に申し込むことができました。大量にはがきによる応募ができなくなり、よりスムーズで公正な応募ができるようになったと思います。しかし、参加したくても参加できない方も多くおらたようです。客席は約1100席、相変わらずかなりの倍率だったと思います。私は運よく観覧する機会を得ましたので詳細内容はまだ描くことはできませんが、当日の様子のレポートを書かせて頂きます。

 

高崎へ

私はまず高崎へ向かいました。千葉の自宅近くの駅を7:00頃出て、東京駅へ向かい、上野から高崎線で約3時間半、電車が遅れたので11:00近くに到着しました。藤岡市での公開収録は18:30からですのでそれまでは高崎の観音山観光です。11:00に観音山線のバスに乗り観音山山頂でおり、そこから参道を歩いて10分ほど位で高崎観音に着きました。高崎の名物と言えばだるま、駅にもお土産にも沢山置いてありました。

 

 

 

参道には季節の花、あじさいがあちらこちらに咲いていました。

 
参道をしばらく歩くと観音様が見えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

高崎白衣大観音と慈眼院

慈眼院は、鎌倉中期に執権北条義時三男、相州極楽寺入道重時により創建されたと言われています。寺記によると、元禄時火災により炎上、過去帳・古文書など悉く焼失しましたが、明治までは高野山の学問寺として栄え、多くの真言僧がそこで学び、全国各地への教化布教に勤めました。昭和11年、高崎の実業家井上保三郎翁が当時の混迷した思想界に一つの光明を点じたいと、観音山頂に白衣大観音像を建立しました。慈眼院は昭和16年に高野山別格本山として観音山に移転されました。白衣大観音が慈しみ深く私達を見守って下さっているように慈眼院も皆様の幸せを日々祈り続けています。

詳しくはこちら

高崎白衣大観音は、昭和11(1936)年、高崎の実業家井上保三郎により建立されました。井上保三郎翁は、高崎十五連隊の戦没者の霊を慰め、世の中に観世音菩薩の慈悲の光明を降り注ぎたいと念じ、さらに高崎の発展を願って、古来観音に縁の深い観音山頂に建立されたのです。観音像は高さ41.8m、重さは5985tのコンクリート造りとなっております。以来、北関東における観音信仰・大師信仰の中心地として、広くその名が知られてまいりました。

(画像および文章は慈眼院HPより引用)

 

大きな仏様の像と言えば茨城県の牛久大仏が有名ですが、ここ高崎の白衣大観音が建立されたのは昭和11年、当時の技術でもって結構高い山の中にこのような大きな官能ん増を作られたのは驚くべきことですね。それだけ人々の信仰が強かったのだと思うと、その大きさだけでなく、その思いに圧倒されます。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 
 
清水寺とあじさい
参道を戻り清水寺へと向かいました。清水寺石段下のバス停を過ぎると、正面に518段の石段が見える。808年に坂上田村麻呂が、京都の清水観音を勧請したと伝えられる清水観音堂である。観音山の名はこの観音さまから起ったという。石段はキツイが、観音さまへのお詣りは、ここから歩くことをお勧めする。観音山山頂バス停の市営駐車場からは観音堂まで約300mである。私は石段上から降りましたので、通常の参拝のコースとは逆でした。公式ホームページ
 

観音堂「大悲閣」
本尊は千手観音。観音山の名前のもとになっています。

 

山門
観音堂の前には大きな朱色の山門があり、高崎市街が見晴らせるようになっています(落葉後の季節がお勧めです)。

 

 

アジサイ
観音山下から続く石段の両側には約300株のアジサイが植えられており開花期には多くの参拝客が訪れます。
 

 

 

 

 

 

群馬県護国神社
清水寺石段下からバスに乗り護国神社へと向かいました。国難に際し戦地に赴かれた本県の将兵を祀る群馬の守り神です。緑に囲まれた広い境内に佇む流麗な本格流造の神殿は清々しい御神域を醸しております。どなた様も神様のご加護お恵みを頂け ますようお参り下さい。
公式ホームページ

 

護国神社を発った私は再びバスで洞窟観音、徳明園へと向かいました。高崎市のバスネットワークはぐるりんと言いますが、一日乗車券が520円で買えたので移動もスムーズです。洞窟観音入り口バス停から100mほど坂を上ると受付があります。
 

洞窟観音
400mの人工洞窟に石彫観音像が39体ほかすべての観音像は名工「高橋楽山」が生涯をかけて残した芸術的価値の高い作品群です。

「洞窟観音」創設者の山田徳蔵は、若くして呉服商・貿易商として莫大な財を成しました
「財を私せず」の精神を生涯貫いた徳蔵は、高崎観光振興の為と洞窟観音一周が札所巡りと同じご利益があるようにとの思いから、私財のすべてを投げ打ちこの壮大な事業に半生を捧げました。詳細https://yamatokuen.com/doukutsu/

 

 
洞窟観音創設者「山田徳蔵」1885~1964

洞窟観音の由来

新潟県柏崎市四ッ谷に生まれた。当時、群馬県高崎市と。言えば北関東の物流の拠点でもあり、その商業の中心であった高崎市の田町には「お江戸見たけりゃ高崎田町」という言葉があったくらい栄えた地域でした。「新潟では、一枚着物を買ったら息子、孫まで使った挙げ句最後に雑巾にして使っているのに、ここでは毎日違う新品の着物を着ている。よし、自分もそうなってやろう!」持ち前のバイタリティで、購買力のあるこの地域で沢山のお得意様を掴み、徳蔵は高崎に移住し「山徳呉服店本店」を構えることになりました。

 

 

中は真っ暗な細い道が延々と続きます。両脇に岩盤に直接掘った観音様がかなりの数ほんのりと光の中に浮かびます。これだけ大規模な洞窟観音を作ったのは並々ならぬ覚悟があったものと感じ胸が熱くなる思いでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
徳明園
北関東屈指の日本庭園洞窟観音に隣接し四季折々の風景を楽しめる約6000坪の日本庭園です。

徳明園は、観音山丘陵金沢山の斜面に、洞窟観音掘削時に出た土砂を盛って造園された約6000坪の高低差を特長とする日本庭園です。作庭は「山田徳蔵」と日本建築の大家「金子清吉」、造園は明治神宮庭園にも関わった「二代目後藤石水」によるものです。群馬の銘石である三波石の巨石群と浅間山から貨車で運ばれた多量の溶岩、自生の赤松や新潟の黒松、紅葉とともに様々な季節の植物に心癒される庭園です。庭園は「浦島の池」を中心とした池泉回遊に加え枯山水、石庭、苔庭の4つのエリアからなり、冬の厳かな石庭、初春の躑躅や山桜、輝かしい新緑と水芭蕉、初夏の紫陽花と青紅葉、秋の紅葉など、四季折々の表情をお楽しみ頂けます。
 

 

お庭は見事に整備されており、とても美しい風景でした。特に石庭は京都のお寺に勝るとも劣らない素晴らしさで、小鳥の声をバックにしばし休憩し、とても癒される時を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徳明園にも季節を感じさせるあじさいの花が咲いていました。
 

観音山公園
観音山最後の観光は観音山公園です。こちらはきれいに整備された公園で遊具などmのあって、家族連れなどもとても楽しめる公園です。空気も澄んでいて大変気持ちよく過ごせました。
観音山ファミリーパークHPより引用
 
群馬藤岡市へ
高崎駅へ戻り八高線で群馬藤岡駅へと向かいます。この区間は電化されておらず、ディーゼル車で、旅の風情を楽しむことができました。
 
群馬藤岡駅に着きました。ここからはバスが出ているのですが、帰りの道を確かめるためみかぼみらい館まで歩くことにしました。予想していたことですが、かなり距離があり40分くらい歩くとへとへとでした。途中に神社があったのは幸いでした。
 
 
 
この日の現場に着きました。先ほども言いましたが、みかぼみらい館ホールは、藤岡駅からはかなりあり、歩いてゆくと40分くらいかかります。バスは17:00くらいまでしかありませんので、地元の方や自家用車で来られた人以外、帰りはタクシーか歩いて駅まで行くことのなります。施設は小高い山の上にあり、プラネタリウムなども備えた立派な新しい建物です。前庭からエントランスを経て、ホワイエに至るまで全館にゆったりとした雰囲気が溢れています。
 
 
入り口付近地ホワイエには出演者等の歌手の方のメッセージが飾ってありました。ますはホワイエのみ開場となり17:50頃入場です。
 
 
 
 
みかぼみらい館大ホールはゆったりとくつろげる空間の音楽主目的大ホール。音響性が重視され、シューボックス型で、走行式音響反射板・可変プロセニアムを備えています。 また、壁面を藤岡瓦タイル張りにするなど、視覚的な面から荘厳なホールとなっています。ホール内は席が1100ほどですが、2階席でも大変見やすいです。高い位置にあるバルコニーも特徴のホールですね。
みかぼみらい館HPより引用
前説で舞台監督が現れ、続いて藤岡市長さんのお話、なんでも市制70周年記念事業をたくさん行っているそうで、ここみかぼみらい館では先日のNHKのど自慢に続き、ここで何かできないかとNHK前橋支局に相談したところ、新BS日本のうたの開催が決まったとのこと。続いてNHK前橋支局長さんのお話のあと渡辺健太アナウンサーが登場、放送日などを案内し、今回は20数曲を歌唱するということの説明、拍手の練習などをしました。本編の内容については詳しく書くことができませんが、おおよその様子を書かせて頂きます。

おおい大輔インスタより

そしていよいよ本編です。まず出演者の紹介の後、名曲特選コーナー、このコーナーでは明るい曲から懐かしの名曲までじっくりと聴かせてくれました。 純烈さんは相変わらずの豊かなパフォーマンス、パク・ジュニョンさん、岡本幸太さんは昭和の名曲である歌謡曲を、懐かしくも時にはノリノリに歌ってくれました。パク・ジュニョンさんは新BS日本のうたに出演する機会も多くすっかり定着した感がありますし、岡本幸太さんは遠くからでもファンんぼ方多く駆けつけて下さって、大きなコールで盛り上がっていました。

井上由美子 おおい大輔 川中美幸 原田悠里 松原のぶえさんと味のある昭和の演歌、あるいはあの有名な歌謡曲を、この番組ならではというバラエティに富んだ選曲で我々を楽しませてくれました。瀬川瑛子さんはあの有名な紅白出場曲をしっとりと聴かせてくれました。長年にわたってご活躍され、今なお新曲も出し続ける素晴らしい演歌歌手の皆さん、歌がうまいということはどういうことなのか、生き方を表現するということがどういうことなのかを教えてくれる揺らぎのない歌唱、これからもいい歌を聴かせてください。ここに川中美幸 原田悠里 松原のぶえさんの曲を記載させて頂きます。

井上由美子ブログより

岩佐美咲さんはあの名曲を歌いましたが、それは素晴らしい歌唱で、川中美幸さんからもよかったよーと褒められたとのこと。この曲は岩佐さんの「アキラ」という曲とも関係があり、私もぜひ歌っていただきたいと思っていた曲で、この曲を聴くだけでもここまで来た甲斐があったと思わせてくれるような棘上の歌唱でした。岩佐さんの透明感のあって清涼感満載の高音部、隅々まで行き届いた繊細な神経が感じられる美しい旋律に、時間が止まったような感動を覚えました。いつも岩佐さんを見ている私にとっても、彼女の目指す理想に近い歌唱であったことに間違いありません。海老大好きの岩佐美咲さんはこの日に日本海老協会の名誉海老大使に任命されたとの報告がありました。おめでとうございます。岩佐さん 大好きな海老の魅力を知っていただけるように頑張ります アイラブ海老ーーー!https://ebikyoukai.jp/ambassador/

画像

岩佐美咲ブログより

藤岡市の紹介のコーナーでは岩佐美咲さんとパクジュニョンさんが登場、これは事実として宣伝のために言ってもいいと思いますが、藤岡市の花火大会のことについてお話しされていました。藤岡市制施行70周年記念花火大会は、8月17日(土)に行われる花火大会です。「5年に1度開催される花火大会」としても有名で、前回の藤岡市制施行65周年記念花火大会から5年が経ち、2024年は70周年記念として開催されます。詳しくは番組などで放送されますので書きませんが、70周年記念ということで相当盛大に行われるということですので、皆様もぜひチェックしてみてください。

そして今回のスペシャルステージは純烈プロデュース、純烈と今回出演の川中美幸さん 瀬川瑛子さん 原田悠里さん 松原のぶえさん マダム4人とのコラボステージです。純烈さんのプロデュースということもあり、ベテランの女性歌手の方々にこんなことやらせるのというような趣向を枯らした面白い企画であったり、聴かせどころでは名曲の数々をたっぷり聴かせる場面もあったりと、とにかく選曲が素晴らしく大変楽しめる内容の濃いゴージャズなステージでした。途中岩佐美咲さんとパクジュニョンさんの若手歌手が加わって歌う場面もあり、純烈のメンバーや大御所たちとのやり取りが面白かったです、純烈単独のステージもありました。ここでも色々趣向を凝らした演出がありましたが、これは番組を見てのお楽しみということでよろしくお願いします。ベテランの女性歌手の方々もいつもとは違った雰囲気のステージを作っていただいて純烈さんに感謝、楽しくうれしいステージだったようです。これだけの女性演歌歌手が4人そろうことはめったにない事ですし、それぞれ全く違った個性で歴史を作ってきた人たちですから、それは見ごたえのある大変充実したステージでした。

井上由美子ブログより

今回の収録ではなんといっても純烈さんの存在は大きかったです。スペシャルステージの比重は大きかったですし、最初から最後まで歌やトークで盛り上げてくれました。メンバーそれぞれが強い個性の持ち主なのに4人が集まると不思議なチームワークの安定感が出るところがすごいですね。スーパー銭湯アイドル純烈、2024年第一弾シングル「純烈魂」 純烈×北島三郎(原 譲二)夢のコラボ遂に実現!作詩:酒井一圭 / 作曲:原 譲二 今までの純烈さんの曲とは一味も二味も違ったわかりやすく親しみやすい楽曲になっています。

新BS日本のうた成田市より

早くも2024年の第2弾シングル「夢みた果実」の発売!表題曲の「夢みた果実」はロックサウンドにのせて繰り広げられる恋物語を歌った“純烈歌謡”の決定版。「夢みた果実」 作詩・作曲:幸 耕平/ 編曲:萩田光雄 これはムード歌謡をベースとし、ダンスも入った純烈らしい1曲だと思います。ステージで最後に帽子を客席に投げ入れるパフォーマンスを見せてくれていますね。今回のパフォーマンスはどんなものだったのでしょうか?楽しみにお待ちください。

新BS日本のうた!掛け声とともに収録が終了し、バンドの紹介、大きな拍手の中、緞帳が下りました。今回の収録でも全26曲、内容がギュギュっと凝縮された濃密な時間でした。何年にもわたって続いているこの番組、NHK酸の制作のノウハウの蓄積は大変なものがあり、さすがと思わせる構成でした。さらに視聴者の意見を取り入れながら進化しています。昭和の名曲を掘り出し、現代に開花させる手法や、アレンジの仕方、演出など素晴らしいものがあります。また一流のミュージシャンによる生演奏で歌うことができるのも、歌手の皆さんにとってはかけがえのない経験です。これからもこの番組が発展しますよう願っております。素晴らしい歌唱とトークを繰り広げてくれた歌手の皆さん、バンドのメンバー、スタッフさん、成田市の皆さん、遠くからいらしていただいた皆さんありがとうございました。

 

パクジュニョンコメント 今日は、群馬県藤岡市にお邪魔しまして「新・BS日本のうた」の公開収録に参加させていただきました。 大好きな番組に出演させていただけることを、とても幸せに思います。感謝です^o^ジュニーを探してね^ ^素晴らしい歌手の皆さんと共演させていただき、光栄でした。そして僕は、あの昭和の名曲に挑戦!!皆さん放送をお楽しみに^o^場で応援してくださった皆さん、僕の心にエールを届けてくださった全ての皆さんに心からの感謝を贈ります。ありがとうございました!!(パクジュニョンブログより)

岩佐美咲コメント 昨日は群馬県藤岡市にて「NHK 新・BS日本のうた」の公開収録でした!会場にお越しくださった皆さまありがとうございました。終了後に集合写真!今回は初めてあの名曲をカバーさせて頂いたり、原田悠里さん、純烈の後上さんと3人であの曲を歌わせて頂いたり、司会の渡辺アナウンサーとパク・ジュニョンさんと藤岡市のご紹介をさせて頂いたりしたよ!!是非ご覧くださいね〜ご一緒させて頂いた川中美幸さんが、私が歌い終わって袖ですれ違った時にとても嬉しい言葉をかけてくださって…(T . T)お写真是非お願いしたかったのですがお声がけさせて頂くタイミングが無くて悔やまれます!またご一緒させて頂けるように頑張らなきゃですね。昨日はスタッフの方にも褒めていただけて、お世辞かもしれないけど!お世辞だとは思うけど!それでもお世辞にも褒められる歌じゃなかった自分にとっては超超嬉しいんだ〜🥲笑 もっと頑張ります!(岩佐美咲ブログより)

原田悠里コメント 豪華な出演者の皆様、純烈さんともいろいろお話できました…私のちょっと寄んなっせにも来ていただきましたね!これは意味ありげ‼️またオンエアをお楽しみに‼️

(原田悠里ブログより)

 

純烈後上さんコメント 今日の純烈は #新・BS日本のうた の公開収録に参加させていただきました。こちら本番前の楽屋での様子。一度楽屋を出たら一度着替えるタイミングで少し戻るだけでその後はほとんど楽屋にも戻らずにステージの上にいるという構成。大変ありがたい事に多くの出番をいただけました。会場に応援に駆けつけてくれた皆様からいただいた応援のおかげで無事に帰路に着くことができています。毎回のことではありますが、今日の収録分の放送回も

多くの方に見ていただけたら嬉しいです。是非よろしくお願いします!(純烈ブログより)

 

井上由美子コメント 昨日は群馬県藤岡市みかぼみらい館にて『新BS日本のうた』最高に楽しく勉強になる感謝感謝の1日でした。緊張するけど…唄い終わった瞬間から反省が始まるけど…でも、ステージに立たせて頂いて皆さんから拍手を頂いてる瞬間は何よりも幸せで何よりも楽しくて…嬉しくて泣きそうになるのです。

渡辺アナは毎回、それぞれの情報を頭に入れて下さってて…私のふられてあげるポーズの振付の事も知って下さってました。嬉しくて感動人柄に大感動です🥹そのうち偶然、道でバッタリお会い出来るの楽しみにしております(笑)(井上由美子ブログより)

 

 

 

新浜レオンXより

~岩佐美咲、北国行きで、想い出がいっぱいを歌う

~成田山新勝寺から~2024年2月8日 成田国際文化会館

 

岩佐美咲インスタより

 

 

岩佐美咲さんの歌う「北国行きで」 朱里エイコさんの音楽活動から

 

そいて岩佐美咲さんの登場。曲は朱里エイコさんの「北国行きで」です。岩佐美咲さんこの日は単独ではこの「北国行きで」1曲にかけて、じっくりしっとりでもしっかりとした歌声で聴かせてくれました。歌詞の内容は寂しさを表す曲ですが、リズム感があって、岩佐さんも決して暗い感じにはならず、このロズムに乗って、体を揺らしながら軽快に歌っているのが分かりました。この昭和の名曲、声もしっかりとよく出ていて、客席後方までよく通り大変満足のいく歌唱でした。声の強弱の付け方もよく、中盤から後半の盛り上がるところでは声量のある伸びやかな歌声で確かな質感を出していましたし、曲の内容をよく理解して北国に向かう別れの境地をよく表現していました。よく練習したと見える成果が出ていて、クオリティの高い良い歌唱だったと思います。岩佐美咲さんも千葉県出身で、この日はご両親も来られていて不思議な感じとおっしゃられていました。

朱里エイコさんは日本とアメリカで実力歌手として大いに活躍しました。岩佐さんの歌う「北国行きで」もエイコさんのような実力派歌手の片りんを見せてくれましたし、単に売れる歌手としてで無く実力によって長く愛される歌手を目指してほしいと強く思いました。

 

 

岩佐美咲さんと純烈の「想い出がいっぱい」

 

そして会場がにわかにざわつき、再び岩佐美咲さんと純烈さんが登場。MC「皆さんも青洲時代を思い起こして聴いてください」岩佐さんのこの日の最大のサプライズは、セーラー服を着て「想い出がいっぱい」を歌ったことです。この日の彼女の歌唱は全体で1曲、その他2曲、この番組の放送は3月ということで、春の季節にちなんだ歌唱のコーナーととして卒業ソングを聴かせて頂きました。純烈「僕たち今日でお別れだね、だけど俺たちの友情は消えない。俺達には想い出という素晴らしい宝物がある」岩佐「心を込めて想い出がいっぱい」

日本クラウンXより

男性と女性の素晴らしいハーモニー、時々輝きを見せる岩佐sんの透明感のある歌声、会場中がほんわりと暖かいムードに包まれ夢のような一瞬でした。純烈の皆さんはとても背が高くて、岩佐さんがとてもちっちゃく、一層かわいらしく見え、彼女のピュアな歌声で、学生時代に戻ったような純粋な気持ちがよみがえり、心洗われるような心地よい空気が流れていたように思います。岩佐さん「北国行きで」の時は大人っぽく低音を生かした質感のある歌声で歌っていましたが、思い出がいっぱいの時は若々しく清涼感のある歌声でピュア感満載の歌声で、曲やシチュエーションによって歌い方も使い分けることができるところに岩佐さんの成長が見えると思います。この曲のパーフォーマンスを観ると、やはり岩佐美咲さんはアイドル性あふれる輝きを持った歌手であることが分かると思います。

想い出がいっぱい/10%の雨予報」は、H2Oの5枚目のシングル。1983年3月25日発売。フジテレビで放送されたテレビアニメ『みゆき』の主題歌に起用された楽曲で、中学校や高校の音楽の授業や合唱コンクールで選曲されやり卒業ソングとして紹介されることがしばしばあります。

 

またこの収録の見せ所は、新BS日本のうた初登場となる八神純子さんのコーナーです。曲はあの有名な「みずいろの雨」ともう1曲「明日の風」。「みずいろの雨」での歌唱力、声の輝きとパワーは健在、当時日本でご活躍されていたころを知っている私にとってもサプライズで、さすが八神さんと思わせる唯一無二の歌唱でした。

 

 

スペシャルステージ 五木ひろし。美川憲一ビッグショー今年60周年

 

スペシャルステージ後半ではお二人ぞれぞれに純烈さん、新浜レオンさんの応援団も駆けつけて、華やかで大変盛り上がるステージを繰り広げていただきました。

岩佐美咲インスタより