5/22 ミリオンヒットだよ☆全員集合！開催！
公演日時 2024年5月22日 (水)15:00開場 16:00開演
会場 北とぴあさくらホール
出演者
純烈 岩佐美咲 パク・ジュニョン はやぶさ
辰巳ゆうと 真田ナオキ 新浜レオン
チケット料金 1階席8500円 2階席7000円 学生4000円 全席指定税込
配信チケット 本編3500円 リハーサル＆舞台裏2500円
1/26～2/16FC＆会員先行受付
プレイガイド先行3/1～3/22
一般発売3/29～
・チケットぴあ（Pコード 260-532）https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2347435
・イープラス https://eplus.jp/sf/detail/4018490001-P0030001P021001
・ローソンチケット（Lコード 73155）https://l-tike.com/order/?gLcode=73155
・CNプレイガイド 0570-08-9999（10:00～18:00）https://www.cnplayguide.com/evt/evtdtl.aspx?ecd=CNI28567
・北とぴあ１Fチケット売場 （窓口のみ10:00～20:00）※臨時休館日は18時まで、全館休館日は休業
【お問い合わせ】
・主催：株式会社 エフ.エー.ブイ 03-3263-6612（平日 11:00～17:00）
BS12番組HPより引用
アニソン・戦隊モノだよ全員集合！レポート2 後半
2023年4月15日北とぴあさくらホール
アニソン・戦隊モノだよ全員集合！本編 後半
岩佐美咲インスタより
岩佐美咲コーナー
以下画像はイープラスアニソン・戦隊モノだよ全員集合！より引用させて頂きました
前半ではオープニングの後、出演アーティストそれぞれに合うように選ばれたアニソン、戦隊モノソングと自身の新曲を披露しました。後半はその続きで岩佐美咲さんの歌唱から始まりました。
岩佐美咲さん真っ赤なワンピースのドレス姿でさっそうと登場。曲は「キューティーハニー」です。岩佐さんアニメは大好きですが、この曲はもちろん歌ったことがありません。『キューティーハニー』は、1973年に永井豪とダイナミックプロによってメディアミックス企画としてリリースされた漫画とアニメの作品。その身に組み込まれた「空中元素固定装置」により、七変化の変身能力と無類の戦闘力を発揮する少女型アンドロイド・如月ハニーと、世界中の宝石や貴金属の独占を狙う犯罪組織パンサークロ―との戦いを、ハニーに夢中である早見一家とハニーとの愉快なやりとりを交えて描く美少女アクション活劇。
岩佐さんは如月ハニー役として歌いました。このアニメは観たことがありますが、ちょっとしたセクシーな場面が随所に組み込まれ、この主人公ですから、岩佐さんはなんとなく気恥ずかしそうであり、可愛くもある如月ハニー役を演じきったことになります。如月ハニーはとにかく女の子らしいい女の子なのですが、「変わるわよ」というセリフや歌い方を観てどう感じられたでしょうか？ダンスもダイナミックで大振り、歌詞の内容も彼女が普段歌わないような大胆さで、ノックアウトされた男性方も多かったのではないでしょうか？
「ありがとうございます。ということで後半1曲目はキューティハニーを歌わせて頂きました。改めまして岩佐美咲です、こんにちはー。休憩して一息ついたところからのキューティハニーということで、でもみんなノリノリで聴いていただきました。リハーサルはお客様がいらっしゃらなくて、そんな中で変わるわよとかいうのは恥ずかしくて恥ずかしくて、どういう顔でやったらいいんだろうと思ったんですけど、すごい皆さんがテンション上げて下さったので、ノリノリでやらせて頂きました。私は演歌歌手としてデビューして12年目になりまして、本当にあっという間だったと思います。今回はテーマがアニソン・戦隊モノということなんですけど、私自身もアニメ大好きで、小さいころからアニメとかゲームで育ってきました。
私は2.2次元がすごい好きで、初恋はゲームの中だったんですよね。中学2年生か3年生くらいの時ですねえ。AKB48に入ったのが中学1年生で、13差の時だったんですよ。で恋愛禁止だったのでリアルの殿方に恋をしちゃいけないわけです。で私は思いついたんです、画面越しならいいんじゃないかとということで、実在しない男の子に恋愛しまして。恋愛シュミレーションゲームみたいなものがあるんですよ。男の子たちをおとしていくというゲームです。それにものすごくはまって。普通選択肢がいろいろあるんですけど、デートに誘うとか、間違うと冷たくされるとか、うまくいかないとラブラブにならないんです。それが楽しいところなのに、私はそういうのはいらないと。ゲーム性とかいらないから冷たい答えを一切聞きたくなくて、常に厚い攻略本をもって電車の中で読んでいました。もうドン引きって感じですね。大丈夫そうでしょうか？どうもどうも。
そんな私が今一番頑張っている曲が「アキラ」という曲です。函館でアキラと出会い別れてしまうんですが、年に何度か函館に帰ってきてしまう女性が主人公の歌です。是非沢山の方に聴いていただいて、カラオケでも歌っていただいて、応援をしてもらえたら嬉しいです。それでは聴いて下さい、アキラ」アキラという楽曲がもともと単純でわかりやすい構成の曲なのですが、生バンドの演奏で歌うのは手作り感があって素朴なイメージが強調されます。最近では前奏もなくあわただしく展開する曲が多いのですが、この曲は昭和の歌謡曲的なゆったり感があって、そこが魅力だと思います、
今回一流ミュージシャンによる生バンドの演奏は、ギターの音色やホーンセクションの音の広がりもあって、普段なかなか聴けないレアな演奏になったところがよかったです。アーティストにとって生バンドで歌うことは貴重ですし、この広いホールのお客さんの前で歌うと、直にエネルギーをもらえてより素晴らしい歌唱になっていてよかったと思います。繊細な歌声と指先まで神経が行き届いた細やかな振り付けは、岩佐さんならではの女性らしい表現だと思います。今年12年目を迎えた岩佐美咲。これから２０年３０年と歩んでいく岩佐美咲をどうぞよろしくお願いいたします。
真田ナオキコーナー
そして真田ナオキさんが登場し、「あしたのジョー」を歌唱。オリジナルは尾藤イサオさんの歌唱ですが、真田さんのしゃがれた声はこの歌にぴったりです。彼はオリジナルの良さを忠実に再現していたと思います。尾藤さんもハスキーな声ですが、真田さんはより深く味のある歌い方で、私たちに強烈に語りかけているように思いました。最後のジョーと叫ぶ場面、振り絞るような声が会場中に響いていました。ライブ収録時の真田さんは歌もうまいし、この歌を選曲して正解だったと思います。この歌のエピソード。オープニングテーマの「ルルル…」は尾藤イサオのアドリブから生まれたものである。長年、レコーディング中に歌詞を忘れてしまったため、それをごまかすためにとっさに口ずさんだところ、それを聞いた寺山修司が気に入り、採用されたといわれていたが、2013年に出版されたムック本「あしたのジョー大解剖」のインタビューでは尾藤自身がその説を否定、リハーサルの最中、歌詞を読みながら歌っていたところ、プロデューサーと作曲者の八木正生の会話に気を取られ歌詞を見落としたため、とっさにアドリブをいれたところ八木がそれを気に入り、採用となったと証言している。
「皆様改めましてこんにちはー真田ナオキです。ちょっと振り絞るような歌なので眉間にしわ寄せるのに疲れてしましましたが、今日は楽しみにしてまいりました。先輩方とこのステージを盛り上画れて幸せです。まだまだ盛り上げていくよう頑張っていきますので皆さんよろしくお願いします。数日前プライベートなことでお騒がせしまして、リーダーに開始早々どれくらいいじられるのかと思っていたんですけど、優しいリーダーや先輩方とご一緒させて頂いて本当にありがとうございます。今歌わせて頂いたあしたのジョー、これが僕の新曲です。嘘です。いろんなアニソン歌わせてもらっていますが、新曲は「酔えねえよ」という作品です。吉幾三師匠に作詞作曲していただいて、もう間もなくリリースでして、今日CDはないんですけど予約を取らせていらだいて、予約ということは制限がありません。売り切れがありませんのでぜひ皆さまお手に取っていただければと思います。作品としては本当に男歌でございます。真田ナオキらしい声が目立つ曲を師匠に作っていただきました。演歌というか演歌ロックというか、かっこいい曲になっていると思います。ぜひぜひ皆さま応援していただけたらと思います。それでは真田ナオキの新曲です、酔えねえよ聴いてください」
この曲は前作に引き続き真田さんのしゃがれた声質が良く生かされた曲だと思います。この曲も作詞・作曲：吉幾三さんで 真田さんのことを知っているからこそ生まれたベストな歌であると思います。吉幾三さんの絶妙なニュアンスの曲作り、しゃがれた声がパワーを放ち、私たちに猛烈にアピールしてくる迫力を感じますが、内容と裏腹にロック調でどこかノリノリな雰囲気もこの曲を盛り上げてくれています。前作前々作とともに吉幾三さんと真田さんが生んだ名作と言えましょう。「次は純烈の皆さんに歌っていただきましょう。でもその前に・・・」
ヒゲダンス2
ここで再びヒゲダンスのテーマが流れ、津吹さん、ヤマトさん、青山新さんの３人が戦隊モノの姿でダンスを踊りながら登場、挑戦するのはヒゲダンスの演奏。津吹さんがギターを持ち、青山さんがベース、ヤマトがドラムスの位置でセッティング。曲が始まり青山さんがうまくベースの音で主旋律を奏でる。ドラムの音もなかなかのもの。津吹さんのギターはちゃらんと一音ずつ二度三度と弾く、思わず笑いが出る演奏でした。そこにパクジュニョンさんがショッカーの格好をして登場。刀を振りかざして襲い掛かる。ヤマトとパクさんの一騎打ちになり、ついにヤマトが悪者を切り裂き一件落着。皆さんコミカルな役柄をこなし、面白いパフォーマンスでした。
津吹みゆブログより
岩佐美咲ツイッターより
純烈コーナー
最後に登場したのは純烈の４人。曲は自身のオリジナルで「NEW(入浴)YORK」。この曲は2021年秋公開予定の純烈主演映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』の主題歌で「君がそばにいるから」のカップリングに収録されています。影山ヒロノブさん作で、途中激しいギターソロも入りとても華やかで盛り上がる曲でした。今回の表題に特撮ヒーローモノではなく、戦隊モノと着いたのは純烈が戦隊モノに関わっているからかもしれませんね。
酒井「皆さんこんにちは、真田ナオキです。びっくりしたよ、5人子供おったで。こういうびっくりするニューズ純烈慣れっこですよ。謝罪会見もやってるし、小田井さんが急に結婚したり。俺聞いときたいわ，ナオキのファンどこ？びっくりしたよね。最初から言ってkれればよかったのに。俺も4人子供いるからね。多分俺が一番口悪いってわかってたよ。ようそれを内緒にしてここまで頑張ってこれたと思う。事務所にナオキの事いじって大丈夫かと尋ねました。今日会えてお騒がせしてますみたいなこと言ってたけど、暴走族の総長から殴られたみたいです。5人の子供のうちハスキーな声の子いるかと聞いたら一番上の子ハスキーやて。俺なんかその子の事ナオコちゃんと付けました。もしもファンが嫌だと言ったら、純烈のメンバー子供おらんから一人ずつあげなさいと言いました」白川「さあリーダーおまかせMCは2分までです」酒井「ナオキの話しかしておらんやないか」後上「純烈のこと知りたい方はHPをご覧ください」白川「2分までだから行きましょう」酒井「今日は真田ナオキにこの歌をささげましょう、「だってめぐり逢えたんだ」」
いつもふざけているようで、自分たちの新曲の歌唱となると真剣です。純烈らしく男性的なムード溢れるのある歌い方と踊りが光る曲です。４人とも長身でかっこいいよく振り付けがいつも決まっていますね。小田井さんの後のメンバーを募集した時、反響が大きく、皆さんの関心がそれだけ純烈への高いということがわかりました。今回初出演した岩永さんはどうだったのでしょうか？どうしても口数は少なくなるようですが、ソロパートもい多くいろいろな場面で活躍していました。純烈の皆さん、歌ばかりでなく幅広い演技もこなし、それぞれ個性豊かな人たちがユーモアあふれるトークで私たちを楽しませてくれます。この全員集合コンサートは純烈が中心的な存在になっていると思います。それぞれ違う個性の持ち主で、歌声を振り付けもバラバラになるかと思いきや、それぞれの個性がうまくまとまって、不思議な魅力を放つのが純烈のすごいところですね。
全員集合コーナー
ここで全員登場。青山「やあ楽しいですねえ。もっとアニソン歌いましょう」酒井「いよいよのってきたね、台本通り」真田「それでは再びアニソンを歌いたいと思います」酒井「（真田さんを指さし）本物だ」真田「今までオープニングの曲をご紹介してきましたけど、エンディングでも数々の名曲がございます。会場の皆さんはどんな曲覚えていらっしゃいますでしょうか？何も覚えてないよーって方結構いらっしゃいます」
ヤマト「それでは私たちがセレクトしたこんな名曲をお聴きください」曲は「真赤なスカーフ」「今日も何処かでデビルマン」「ルパン三世主題歌II」でした。「真赤なスカーフ」は『宇宙船かヤマト2199」のEDで、ささきいさおさんが歌っています。エンディングの名曲はオープニング曲に比べて哀愁のこもったマイナーt量の曲が多いですね。このコーナーでは男性陣が歌唱しましたが、真田さんパクさんなどそれぞれ持ち味を発揮して味のある歌声を聴かせて頂きました。
酒井「はやぶさは声がでかい、いい声してる。小道具まで持ってきて」ヤマト「ルパン歌わせて頂くってなって、ヒカルちゃんが小道具担当だったんですよ。もみあげ買ってくるのか帽子買ってくるのか刀買ってくるのかと思ったら、ヒカルちゃんの中でルパン三世と言ったらサングラスのイメージらしいです。岩佐「ここは男性の歌が続きましたので、私たちにも歌わせてください」津吹「元気な曲を行ってみたいと思います「おジャ魔女カーニバル」」
岩佐美咲インスタより
「おジャ魔女カーニバル」はテレビアニメ『おジャ魔女どれみ』のオープニングテーマ。ここでは岩佐美咲さんと津吹みゆさんがフィーチャーされました。前回はラブソングということで、あいみょんさんの「マリーゴールド」を選曲ししたのですが、今回はちょっとおちゃめな楽しい曲でしたね。お二人が早口で手ぶりをしながらリードボーカルをとり、そのあと男性陣が踊りながら二人づつ歌唱しました。私はこの歌を知りませんでしたが、最後のほうで盛り上がりを作るためにこの歌でアクセントをつけたのはよかったと思います。見せ場でこのお二人のデュオを聴かせていrただいたのは前回のコラボに続き嬉しかったです。
続いて間髪入れず「タッチ」を歌唱。『タッチ』はあだち充による作品をアニメ化したものです。制作にあたり、1983年から1984年にかけて放送されたあだち充原作のスペシャルアニメ『ナイン』3部作を担当した杉井ギサブロー、前田実といったクリエイターによりスタッフを編成し、東宝とグループ・タックが製作会社となっています。主題歌は岩崎良美さんが歌たっていましたね。ここでは烈を中心とした男性陣、女性陣が思い思いの踊りやバッターの格好をししたりとこの場を楽しんでいるようでした。
バンド紹介
酒井「さあここで今日演奏してくださった素敵なバンドのメンバーを紹介します」と歌手の皆さんがバンドのメンバーお一人お一人を紹介しました。先日の全員集合コンサートでもお世話になった方ばかり、コンサートやテレビ番組などでも活躍されている方々です。ギターの近野さんはNHKなどテレビ番組やコンサートで引っ張りだこのギタリスト、他の方々もこのコンサートと同じ企画会社の3人の歌仲間やその他多くのコンサートでも素晴らしい演奏を聴かせてくれています。そして今回はホーンセクションが特に充実していたと思います。出演アーティストの新曲など初めての曲も多いのに、高い技術で原曲に忠実かつ工夫しながらライブを盛り上げてくれました。パク「そしてアレンジは吉野弘明先生です」吉野先生が盛大な拍手をもって迎えられ、指揮を執りワンフレーズ。吉野「ありがとうございました」酒井「控えめなかわいらしい先生です」一同「ありがとうございました」
佐藤しおりツイッターより引用
エンディング
岩佐「さあそろそろお別れの時間が近づいてきてしまいました（え～～～）」酒井「ほんとに皆さん盛り上げていただいてありがとうごじます。ラスとはみんなで一緒に盛り上がりたいと思いますので、コロナもだんだん収まってきましてマスクもしてるけどご起立ください、無理はせんでええよ」津吹「それではお別れは「銀河鉄道999」です」
最後は元気にこの曲でで締めくくりました。松本零士さんがお亡くなりになり追悼の意味もあったのでしょうか、明るい未来への思いを感じさせるこの曲、世界の人に対するメッセージを送るアニソンとして未来へずっと受け継がれる名曲だと思います。参加アーティストの歌声、それぞれ愛を込めてリレーで歌が進行します。思い思いのアクションで歌い続ける姿、全員で歌う場面、皆さんの歌う喜びと、この日訪れた会場のみなさん、配信で観ている皆さんへの感謝の気持ちが伝わってきました。このコンサートを終えるにあたり、やり遂げたすがすがしい気持ちが爆発して、皆さん楽しそうに思い思いの振りを付けて希望に満ち満ちた表情で精いっぱい歌っていました。最高潮に達したところで本編終了。「ありがとうございました！」
アンコール
本編終了のあと長いアンコールの拍子。アーティストの皆さん再び登場。酒井「誰もしゃべらないですね。今日は編成がすごくてテンション上がりました、どれくらい豪華というとNHKかと思いました」津吹「ここで皆さんにお願いがありまして、今回の公演を記念して記念写真を撮影したいと思うんですけど皆さんいかがでしょうか？」岩佐「それではまず客席側から部隊の全員の写真を撮りたいと思います」OK。続いて客席の皆さんも一緒に撮影。ハイチーズ。３枚くらい撮りました。
BS12番組HPより引用
パク「ここでもう1曲行きましょうか」酒井「オーラスです。じゃあやっぱり盛り上がる曲がいいなあ」岩佐、津吹「めざせポケモンマスター！」ポケモンゲットだぜーの掛け声で歌が始まりました。出演者の皆さん思い思いに楽し気に「ピカチュウ♪」などと掛け声を入れながら盛り上がりました。このステージに立つ喜びをかみしめるように思う存分歌われていました。女性陣のサビのパートも力強く光っていましたし、ギターのソロも素敵でした。どれもがこの日だけの特別なステージにふさわしい思い出の残る一曲でした。１階席から２階席迄お客さんに対して手を振ったり、目で合図いたりしてコミュニケーションをとりながら、最後のひと時を楽しんでおられました。「ありがとうございましたー」大変な盛り上がりの中、この日のステージは全て終了しました。
今回のコンサートの感想
日本クラウンツイッターより引用
楽しい時間はあっという間でこれで終了。終わってみれば全26曲、アニソン・戦隊モノの歌と言っても元気になれる曲あり、笑いあり、感動あり、懐かしい曲など盛りだくさんの内容でした。アーティストの皆様にとっては普段とは違う曲の連続で、知らない曲も多く、プレッシャーは高まったと思いますが、それを乗り越えるだけの楽しさ、やりがいのあるコンサートだったと思います。この日を待ちわびていたのはファンの方達ばかりでなく、お客さんの前で歌うことを楽しみにしていたアーティストの皆さんたちです。
岩佐美咲インスタより
日本クラウンツイッターより引用
客席からのパワーを受け止めて、出演者の皆さんのモチベーションは最高調。素晴らしいパフォーマンスを繰り広げていただきました。お客様にとっては、マスク越しの笑顔、声出しOKとなり応援にも力が入って、音楽に対する熱意がアーティストに届いていたと思います。前回にもまして無駄なトークをせず歌本位でスムーズに進行したことがよかったですし、カメラワークと音響も最高でした。ぞれぞれが素晴らしい歌唱力を持ち、第一線で活躍する一流のアーティストというだけでなく、気心知れた仲間ならではの面白いトークもよかったです。
津吹みゆツイッターより
日本クラウンツイッターより引用
実際にお客さんが参加するコンサートは、参加する側もアーティストにとってもやはり配信ライブとは一味もひた味も違ったものであります。参加したお客さんのみならず、誰よりも皆さんの前で歌うことができるアーティストの皆さんにとってかけがえのない時間だということです。前回同様、若手演歌歌謡界のホープの皆様が昭和や平成の歌を現代によみがえらせ、懐かしさとともに新たな息吹を吹き込み、感動を呼ぶコンサートになりました。次回はぜひ会場でお会いしましょう！アーテストの皆さん、この場を用意していただいたスタッフさん、参加して頂いた皆さん本当にありがとうございました。
日本クラウンツイッターより引用
岩佐美咲ツイッターより
アニソン・戦隊モノだよ全員集合！セットリスト
2023年4月15日北とぴあさくらホール16:00～
----オープニング----
01.宇宙戦艦ヤマト(ささきいさお、ミュージカル・アカデミー／1974)【全員】
作詞：阿久悠／作曲・編曲：宮川泰
02.マジンガーZ(水木一郎／1972)【男性全員】
作詞：小池一雄、東文彦／作曲・編曲：渡辺宙明
03.キャンディ キャンディ(堀江美都子、ザ・チャープス／1976)【岩佐美咲・津吹みゆ】
作詞：名木田恵子／作曲：渡辺岳夫／編曲：松山祐士
MC01.新加入者紹介等
--- 津吹みゆコーナー ---
04.エースをねらえ!(大杉久美子／1973)
作詞：東京ムービー企画部／作曲・編曲：三沢郷
05.郡上しぐれて(津吹みゆ／2023)
作詞：たきのえいじ／作曲：四方章人／編曲：竹内弘一
--- 青山新コーナー ---
06.ゲゲゲの鬼太郎(熊倉一雄／1967)
作詞：水木しげる／作曲：いずみたく／編曲：大柿隆
07.女のはじまり(青山新／2023)
作詞：田久保真見／作曲：水森英夫／編曲：竹内弘
MC02.ひげダンス
--- はやぶさコーナー ---
08.ウルトラマンの歌(みすず児童合唱団、コーロ・ステルラ／1966)
作詞：東京一／作曲・編曲：宮内國郎
09.ウルトラセブンの歌(みすず児童合唱団、ジ・エコーズ／1967)
作詞：東京一／作曲・編曲：冬木透
10.外苑西通り(はやぶさ／2023)
作詞：水樹恵也／作曲：鶴岡雅義／編曲：石倉重信
--- パク・ジュニョンコーナー ---
11.特捜戦隊デカレンジャー(サイキックラバー／2004)
作詞：吉元由美／作曲：宮崎歩／編曲：京田誠
12.渇いた街(パク・ジュニョン／2023)
作詞：伊藤美和／作曲：徳久広司／編曲：杉山ユカリ
＝＝全員登場＝＝
MC03.次の曲で前半終了
13.ウィーアー!(きただひろし／1999)【全員】
作詞：藤林聖子／作曲：田中公平／編曲：根岸貴幸
=== 前半終了20分休憩 ===
--- 岩佐美咲コーナー ---
14.キューティーハニー(前川陽子／1973)
作詞：クロード・Q／作曲：渡辺岳夫／編曲：小谷充
15.アキラ(岩佐美咲／2021)
作詞：秋元康／作曲：小網準／編曲：野中“まさ”雄一
--- 真田ナオキコーナー ---
16.あしたのジョー(尾藤イサオ／1970)
作詞：寺山修司／作曲・編曲：八木正生
17.酔えねぇよ！(真田ナオキ／2023)
作詞・作曲：吉幾三／編曲：矢野立美
MC04.ひげダンス
--- 純烈コーナー ---
18.NEW(入浴)YORK(純烈／2021)
作詞：酒井一圭／作曲：影山ヒロノブ／編曲：須藤賢一
19.だってめぐり逢えたんだ(純烈／2023)
作詞：松井五郎／作曲：幸耕平／編曲：萩田光雄
MC05.真田ナオキさんの話等
＝＝全員登場＝＝
----エンディング曲コーナー----
20.真赤なスカーフ(ささきいさお、ミュージカル・アカデミー／1974)
【真田ナオキ、岩永洋昭】
作詞：阿久悠／作曲・編曲：宮川泰
21.今日も何処かでデビルマン(十田敬三／1972)【パク・ジュニョン、青山新】
作詞：阿久悠／作曲：都倉俊一／編曲：青木望
22.ルパン三世主題歌II(チャーリー・コーセイ／1971)【はやぶさ】
作詞：東京ムービー企画部／作曲：山下毅雄／編曲：山下毅雄
----エンディング----
23.おジャ魔女カーニバル!!(MAHO堂／1999)【全員】
作詞：大森祥子／作曲：池毅／編曲：坂本昌之
24.タッチ(岩崎良美／1985)【全員】
作詞：康珍化／作曲・編曲：芹澤廣明
MC06.バンド紹介
25.銀河鉄道999(ゴダイゴ／1979)【全員】
作詞：奈良橋陽子、山川啓介／作曲：タケカワユキヒデ／編曲：ミッキー吉野
=== 本編終了 ===
EN01.めざせポケモンマスター(松本梨香／1997)【全員】
作詞：戸田昭吾／作曲：たなかひろかず／編曲：渡部チェル／アレンジ：藤沢秀樹
出演アーティストコメント
岩佐美咲コメント 今日は全員集合コンサート、会場にお越しくださった方も配信で見届けてくれた方もありがとうございました。いやーやっぱりアニソン盛り上がりますね！！！全員集合コンサートの、全員集合写真。笑 私の歌ったソロ曲はどうでしたか？？照れると余計に恥ずかしいしノリノリで歌わせて頂きました。私もアーカイブで観よう。。4月23日までお楽しみ頂けるので是非ご覧くださいね！写真たくさんあるので明日…はチェキ会だからチェキ会のこと書くだろうし、明後日以降のブログに載せさせてください！本番2分前の私（岩佐美咲ブログより）
岩佐美咲インスタより
津吹みゆコメント 『アニソン・戦隊モノだよ！全員集合』皆さま、沢山の温かい応援をありがとうございました！！！パク・ジュニョンさん、純烈さん、岩佐美咲さん、はやぶささん、真田ナオキさん、青山新さんとご一緒させて頂きました^_^
子供の頃大好きで見ていたアニメ、戦隊ヒーローもののテーマ曲を歌えて本当に楽しかったぁ☺︎ソロでは『エースをねらえ！』を歌わせていただきました！！そして、6月14日発売の新曲『郡上しぐれて』も歌わせていただきました！！あまり細かく言うとネタバレになってしまうから、
まだの方はアーカイブをぜひご覧下さい！！！♡
美咲さんとはあの曲をデュエット♡何をされていても可愛い//（↑ただのファンです。
この曲は、練習してる時も楽曲の待つ明るさと歌詩に凄く勇気づけられました。
落ち込んでいるとき、特にまた聴きたい歌。今回改めてうたって、大好きになりました‼︎
そして〜〜〜♩テレレレテーテーッテテーテーッテテーテーッ♩
髭ダンスコーナー／'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
朝、会場に入るやいなや。まずこの全身スーツを渡されました笑笑 なかなかこの格好での3ショットはレアです笑♩髭ダンス楽しかった( ^ω^ )♡このコーナーは台本はあってないようなものなので、好き勝手に皆さんで楽しんじゃいました笑笑 で、割とノリノリ笑
写真撮ってたら、美咲さんがちょうど戻ってこられて！この2ショットも（≧∇≦）
（津吹みゆブログより引用）
はやぶさヤマトコメント 『アニソン・戦隊モノだよ☆全員集合！』コンサート無事に終わりました！『純烈』の皆さん、"わさみん"『岩佐美咲』さん、『パク・ジュニョン』さん、『津吹みゆ』ちゃん、『真田ナオキ』さん、そして全員集合コンサート初登場『青山新』くん！(純烈・岩永洋昭さんも初登場)、皆さんと楽しく歌わせて頂きました！会場で、そして配信で盛り上げて下さった皆様、本当に有難うございました！まだ配信を観ていない方もいらっしゃるので詳しくは言えませんが・・・色々やりました！笑 アーカイブがありますので、ぜひそちらをご覧下さい！配信チケット販売中です！（はやぶさブログより）
はやぶさヒカルコメント 本日の全員集合コンサート終わりました(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))最高に楽しい時間を皆々様と過ごさせていただき、心から感謝いたします‼︎ありがとうございました☆まだまだアーカイブでもご覧になれますので、何度もご覧くださいね( ´ ▽ ` )お越しくださったみなさま、雨なのでくれぐれも気をつけてお家まで帰られてくださいね‼︎ひかる 共演させていただいた素敵なみなさまとの写真です(*ﾟ∀ﾟ*)（はやぶさブログより）
翌日ヒカルコメント 昨日の全員集合コンサートの余韻がまだ残っていて、何度もアーカイブを観ていて、今日は昨日歌わせていただいた歌が頭の中をぐるぐるとかけめぐっていて、気がつくと口ずさんでいる自分がいました笑 楽しかった分、終わってしまった後の寂しさが半端ないですね…( ´Д`)また出させていただけるように、頑張ります‼︎‼︎（はやぶさブログより）
ﾊﾟｸジュニョンコメント 今日は、北とぴあに全員集合〜〜！『アニソン・戦隊モノだよ☆全員集合！』コンサートでした^o^素敵な皆さんとの共演。全員集合！シリーズ、今回も出演させて頂けてとても幸せでした。ありがとうございました^o^ ポーズ決まってますね^o^ 今回のテーマは、アニソン＆戦隊モノ！日本のアニメは、昔から韓国でも人気があるんです。僕も子供時代、楽しく見ていた記憶があります！！今日は童心に帰ったような、そんな気持ちで楽しく歌わせて頂きました。今日のコンサートのアーカイブ配信は23日まで^o^ 良かったら是非！見てくださいね♪（ﾊﾟｸジュニョンさんブログより引用）
今日は、昨日のオフショットをご紹介！純烈の後上翔太さんと〜〜！久しぶりにお会い出来ました^o^そして左から はやぶさのヤマトさん！純烈の後上翔太さん！パク・ジュニョン！青山新さん！舞台上も舞台裏も楽しい時間に感謝です^o^（パク・ジュニョンさんブログより）
純烈後上さんコメント 今日の純烈は全員集合コンサートに出演させていただきました。
過去にも何度も出演させていただいているこのコンサート。ご一緒させていただくことの多い歌手の皆様や、ドキドキキャンプでもお世話になっているスタッフの皆様に囲まれての1日でした。今回のテーマがアニメや戦隊ヒーローの主題歌ということもあって聞き馴染みのある曲が目白押しの楽しい時間でした。合間合間に挟み込まれる名物企画での衣装。テレビでも放送されますし、配信のアーカイブも1週間程度見られるので皆様ぜひご覧ください！今日はお足元の悪い中ご来場いただいた皆様ありがとうございました！年甲斐もなくはしゃぎ回った一日だったのでゆっくり湯船に浸かって寝るとします♫ でわ。（純烈ブログより引用）
青山新ツイッターより
青山新コメント 今日は、北とぴあさくらホールにて開催の『アニソン・戦隊モノだよ⭐︎全員集合！』に出演させていただきました。僕は「ゲゲゲの鬼太郎」にチャレンジ。割とご本家に寄せたつもりでしたが、皆さんの反応はいかがでしたかね〜でも、なんだか新鮮な気分でした。また出演させていただけるように頑張りたいと思います。応援に駆けつけてくださったファンの皆さん、本当にありがとうございました！！ステージからは後ろの方までよ〜く見えていましたよー‼️うちわやペンライト、とっても心強く嬉しかったです！（青山新ブログより）
この場面に限らず、色んな人が同じ場面を撮ってるけど、それぞれ少しずつポーズが違ったりするので、みんなのSNSもチェックしてみてね😊#純烈 #パクジュニョン #岩佐美咲 #はやぶさ #津吹みゆ #真田ナオキ #青山新 pic.twitter.com/h8wswOMqtY
— 日本クラウン【クラウンランド】 (@CRcrownland) April 16, 2023
日本クラウンツイッターより引用