令和にっぽん!演歌の夢まつり2024日程 6/13東京公演!22年東京公演レポ、セットリスト | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

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令和にっぽん!演歌の夢まつり2024 スケジュール

 

金沢公園1/31に発売延期

 

令和にっぽん!演歌の夢まつり2024 東京公演

2024年6月13日(木) 15:00 開演 ( 14:00 開場 )

会場:東京国際フォーラム ホールA (東京都)


[出演]堀内孝雄 / 鳥羽一郎 / 山川豊 / 坂本冬美 / 藤あや子 / 市川由紀乃 / 水森かおり / 真田ナオキ / 辰巳ゆうと / 新浜レオン
公演などに関するお問い合わせ先: 演歌の夢まつり公演事務局:0570-01-2288

S席 13800円

市川由紀乃 休養に伴う出演⾒合わせについて 現在発表されている6/13(⽊)「令和にっぽん!演歌の夢まつり 2024」(東京国際フォーラム)の公演につきましては出演を⾒合わさせていただきます。チケ ットの払い戻しはできません。⼤変⼼苦しいですがご理解いただけますようお願い申 し上げます。 HPより

チケット等詳細はこちら

1/9令和にっぽん!演歌の夢まつり2023 東京公演再放送!

BS-TBS BS-TBS 4K 2024年1月9日(火) 夜9:00~10:54放送

 

令和にっぽん!演歌の夢まつり2023

TBS番組HPより引用

 

セットリスト(仮)

 

昭和歌謡の大ヒットパレード特集

風雪流れ旅・君といつまでも・星のフラメンコ・雨の御堂筋・北の漁場・瞼の母・北の蛍・星の砂・百万本のバラ・あの鐘を鳴らすのはあなた・いい日旅立ち・北国の春・春の唄・ハナミズキ(平成ヒット曲)

前川清の昭和ヒットパレード・長崎は今日も雨だった・東京砂漠・そして神戸

由紀さおりの昭和ヒットパレード・夜明けのスキャット・手紙・マシュケナダ

四つのお願い(ちあきなおみ)また逢う日まで(尾崎紀世彦)令和の歌 夢の振り子・のろま大将・鳰の湖・命咲かせて・九十九里浜・捕まえて、今夜。(合唱)故郷

 

令和にっぽん!演歌の夢まつり2023 東京公演

2023年5月24日(水)

東京国際フォーラム ホールA

12:30公演 /17:00公演

S席 12,000円(税込)
A席 9,000円(税込)

 

出演者 前川清 由紀さおり 水森かおり 市川由紀乃 丘みどり

竹島宏 大江裕 辰巳ゆうと 朝花美穂 新浜レオン 田中あいみ

 

主催:演歌の夢まつり公演事務局
後援:BS−TBS
企画・制作:(株)T-プランニング
キャスティング協力:(株)オフィスプロペラ
協賛:TERA CAFE SHIEN -ZOJOJI-

 

 

令和にっぽん!演歌の夢まつり2022東京公演第2部セットリスト

2022年6月10日16:00~東京国際フォーラム

 

01情熱の嵐(西城秀樹/1973)【竹島宏、松阪ゆうき】
 作詞:たかたかし/作曲:鈴木邦彦/編曲:馬飼野康二
02.雨の御堂筋(欧陽菲菲/1971)【丘みどり】

 作詞:林春生/作曲:ザ・ベンチャーズ]/編曲:川口真

03人生一路(美空ひばり/1970)【市川由紀乃】
 作詞:石本美由起/作曲:かとう哲也/編曲:佐伯亮

04.王将(村田英雄/1961)【三山ひろし】

 作詞:西條八十/作曲:船村徹

05.あばれ太鼓(坂本冬美/1987)【坂本冬美 和太鼓:大塚宝】
 作詞:たかたかし/作曲:猪俣公章/編曲:京建輔

06 夜明けのブルース(五木ひろし/2012)【五木ひろし】

 作詞・作曲:レーモンド松屋/編曲:レーモンド松屋・伊平友樹
MC1.出演者紹介五木ひろし進行
--- 持ち歌コーナー ---
07.おsole!~まんた囃子~(東京力車/2022)【東京力車】

 作詞・作曲:前山田健一(原曲 作詞・作曲;三波春夫)

08.ピンクのダイヤモンド(望月琉叶/2022)【望月琉叶】

 作詞:売野雅勇/作曲:浜圭介/編曲:坂本昌之
09.白糸恋情話(工藤あやの/2022)【工藤あやの】

 作詞:原 文彦/作曲:弦 哲也 /編曲:若草 恵

10.壇之浦恋歌(津吹みゆ/2022)【津吹みゆ】

 作詞:たきのえい/作曲:四方章人/編曲:竹内弘一

11.こころ町(羽山みずき/2022)【羽山みずき】

 作詞::もりちよこ/作曲:聖川湧/編曲:馬飼野俊一

MC2竹島宏 松阪ゆうき新曲紹介

12.遥かな人よ(松阪ゆうき/2020)【松阪ゆうき】

 作詞;友利歩未/作曲::浜圭介/編曲:若草恵

13..恋町カウンター(竹島宏/2018)【竹島宏】
 作詞:松井五郎/作曲・編曲:都志見隆

14一枚の切符(竹島宏/2022)【竹島宏】

 作詞:山田ひろし/作曲:幸 耕平/編曲:坂本昌之

--- 先輩の曲にチャレンジ ---

MC五木ひろし坂本冬美登場 三山ひろしが主に進行役

15.よこはま・たそがれ(五木ひろし/1971)【五木ひろし 竹島宏 東京力車】

 作詞:山口洋子/作曲:平尾昌晃/編曲:平尾昌晃

16..祝い酒(坂本冬美/1988)【坂本冬美 羽山みずき 工藤あやの 津吹みゆ 望月琉叶】

 作詞:たかたかし/作曲:猪俣公章/編曲:小杉仁三

17..おまえとふたり(五木ひろし/197)【五木ひろし 三山ひろし 松阪ゆうき】

 作詞:たかたかし/作曲:木村好夫/編曲:京建輔

18..火の国の女(坂本冬美/1991)【坂本冬美 市川由紀乃 丘みどり】 

 作詞:たかたかし/作曲:猪俣公章/編曲:京建輔

19.夜空(五木ひろし/1973)【五木ひろし全員】

 作詞:山口洋子/作曲:平尾昌晃/編曲:竜崎孝路

------市川由紀乃、丘みどり、三山ひろしコーナー----

MC3 みちのく娘、東京力車 望月琉叶のお話し 竹島宏、松阪ゆうき進行

20.雪恋華(市川由紀乃/2019)【市川由紀乃】
 作詞:石原信一/作曲:幸耕平/編曲:馬飼野俊一

21.都わすれ(市川由紀乃/2022)【市川由紀乃】
 作詞:吉田旺/作曲:幸耕平/編曲:佐藤和豊

22.佐渡の夕笛(丘みどり/2017)【丘みどり】 

 作詞:仁井谷俊也/作曲:弦哲也/編曲:南郷達也

23.雪陽炎(丘みどり/2022)【丘みどり】 

 作詞:森坂 とも/作曲:中尾唱/編曲:伊戸のりお

24.四万十川(三山ひろし/2016)【三山ひろし】 

 作詞:千葉幸雄/作曲:中村典正/編曲:伊戸のりお

25.夢追い人(三山ひろし/2022)【三山ひろし】 

 作詞:原譲二/作曲:原 譲二/編曲:遠山 敦

--- 永遠の名曲をあなたに ---

MC4バンド紹介 コーナー紹介 三山ひろし市川由紀乃、丘みどり進行

26.お祭りマンボ(美空ひばり/1952)【みちのく娘】  

 作詞・作曲・編曲:原六朗

27.お嫁サンバ(郷ひろみ/1981)【東京力車】

 作詞:三浦徳子/作曲:小杉保夫/編曲:船山基紀 

28.柳ヶ瀬ブルス(美川憲一/1966)【望月琉叶】
 作詞・作曲:宇佐英雄/編曲:小杉仁三
29.酒場にて(江利チエミ/1974)【丘みどり】

 作詞:山上路夫/作曲:鈴木邦彦

30..喝采(ちあきなおみ/1972)【市川由紀乃】
 作詞:吉田旺/作曲:中村泰士/編曲:高田弘
31..乾杯(長渕剛/1980)【竹島宏】
 作詞・作曲:長渕剛/編曲:青木望

32.和太鼓 大塚宝 約八 辻本好美さんの演奏
33.イオマンテの夜(伊藤久男//コロムビア合唱団/1950)【松阪ゆうき】 

 作詞:菊田一夫/作曲:古関裕而

34.大利根無常(三波春夫/1959) 【三山ひろし】

 作詞:猪又良/作曲:長津義司
--- 坂本冬美、五木ひろしコーナー ---

35.酔中花(坂本冬美/2022)【坂本冬美】

 作詞::吉田旺/作曲::徳久広司/編曲:南郷達也

36.北前船(五木ひろし/2022)【五木ひろし】 

 作詞:石原信一/作曲:上総優/編曲:小西貴雄

MC5 坂本冬美、五木ひろしのお話し

37.また君に恋してる(坂本冬美/2009)【坂本冬美】
 作詞:松井五郎/作曲:森正明/編曲:若草恵

38.夜桜お七(坂本冬美/1994)【坂本冬美】
 作詞:林あまり/作曲:三木たかし/編曲:若草恵C8.全員登場、男の火祭り紹介

39.千曲川(五木ひろし/1975)【五木ひろし】

 作詞:山口洋子/作曲:猪俣公章/編曲:森岡賢一郎

40.山河(五木ひろし/2000)【五木ひろし】

 作詞:小椋佳/編曲:川村栄二/作曲:堀内孝雄

41.VIVA・LA・VIDA!~生きてるっていいね~(五木ひろし/2018)【五木ひろし、全員】

 作詞:なかにし礼 作曲杉本眞人/渡邊優スペイン語訳詩
MC6全員登場コメント

-----エンディング----

 

市川由紀乃ブログより引用

令和にっぽん!演歌の夢まつり 2022東京公演レポート

2022年6月10日東京国際フォーラム

 

東京国際フォーラムHPより引用

6/10に東京国際フォーラムで令和にっぽん!演歌の夢まつり2022東京公演が開催されました。私も当日参加しましたので、今回2023東京公演を前に、遅まきながらレポートを書かせて頂きます。このコンサートは、これだけ大きな会場で、生歌唱、生演奏、配信無で開かれたクオリティの高いコンサートであり、参加された方々からは口々に、大変満足のいく内容の濃いコンサートだったという声が聞かれ、内容について知りたいというご要望が多かったです。幸いカットされてはいましたが、放送が2回ありましたので、観られた方はおおよその内容をご存じかと思います。なので端折った内容で不十分はありますが、ご参考にされて、今年もご参加いただければ幸いです。

東京国際フォーラムHPより引用

東京国際フォーラムAははJR有楽町駅すぐのところにあって、様々なホールが入っているひときわ目立つ現代的な建物の中にあります。世界有数の5,012席を誇る大ホールで、コンサートから国際会議まで、幅広い分野でスケールの大きな催事を実現します。彫りの深い木リブのプロセニアムアーチと客席両脇の光壁が舞台と客席を際立たせ、天井に均等に配置されたダウンライトが、スペースに広がりと浮遊感を与えています。高度な音響設備・舞台機構を採用し、音楽舞台イベントに臨場感を創出。16ヶ国語同時通訳システムを完備し、国際的な会議やイベントにも対応。私も何度も行ったことがありますが、座席数、音響等優れたホールで、東京のみならず、日本の芸術文化の一大拠点となっている施設だと思います。

東京国際フォーラムHPより引用

今回のコンサートは全41曲、MC少な目、歌本位のコンサートで、豪華な顔ぶれの歌手と、多彩な楽曲の数々、演歌ファンにとってはたまらないコンサートだったと言えるでしょうし、ストリングスも入っての生バンドをバックに、多くのお客さんの前で歌えることは出演歌手の皆さんにとっても幸せな時間だったに違いありません。2022の東京公演は延期されたこともあり、6月に開かれました。ちょうど梅雨時ということであじさいが見ごろ、私は当日、文京区の白山神社のあじさい祭りを見に行ったあと、有楽町へ到着しました。白山神社のあじさいはそれほど大きいスペースではないにせよ、丹念に育てられたあじさいが見事ですので、今年機会があればぜひ訪れてみてください。

上記画像は愛知県芸術劇場より引用

 

松坂ゆうきブログより引用

 

オープニング

 

内容は1部も2部も同じだったようですが、私が参加した第2部の様子を書いていきます。最初は出演者が何曲かに分けて登場しました。ますは「皆さんようこそ」と竹島宏さん、松阪ゆうきさんが西城秀樹の「情熱の嵐」で登場。ひろし、ゆうきコールでトップバッタとしても盛り上がる舞台を作ってくれました。続いて「雨の御堂筋」(丘みどり)、「私はこの歌で元気をお届けします」と「人生一路」(市川由紀乃)、「王将」(三山ひろし)を歌唱。コンサートの始めから昭和の名曲のオンパレードで、客席をくぎ付けにしました。

以下画像記載のないものはすべてBSTBS令和にっぽん!演歌の夢まつり2022より引用

松坂ゆうきブログより引用

三山「素晴らしい皆様と一緒に歌を歌わせて頂けて私は超ハッピーです。続きましては大好きな先輩の登場でございます。坂本冬美さんと力強い和太鼓、大塚宝さんでどうぞ」坂本冬美さんが自身の歌で「あばれ太鼓」を披露。この場での歌を引き立ててるうえで欠かせない迫力ある和太鼓の演奏も光りましたし、出場歌手の皆さんで一緒に歌ったのもこの場にふさわしい演出でした。今回のコンサートは演歌に限らず、昭和の名曲をたくさん歌ったので、昭和世代の方には大変懐かしく感じられるコンサートになったと思います。またどの歌手がどの楽曲を歌うか適材適所で、平成生まれの若手歌手が昭和の名曲をどう歌いこなすかも見どころの一つだったと思います。坂本「さあ続きましては皆さんお待ちかねの私たち全員が尊敬する五木ひろしさんの登場です」

オープニングのコーナーで最後に登場したのは五木ひろしさんで、曲は「夜明けのブルース」。この曲は愛媛県松山市の繁華街・二番町を舞台とした恋愛をテーマにした曲で、2018年には同市ここに歌詞・顔写真・サイン入りの歌碑が建立されたとのことで、多くの人が知っている名曲ですね。五木「日本を代表する演歌の祭典、令和にっぽん!演歌の夢まつり2022、今日はこの顔ぶれでお送りします。長時間でございますけれど、たっぷりお楽しみいただいて、大いに元気になってください。改めてごおいさつさせていただきます」コロナ明けということで、お客さんの中には生で聴くコンサートは久しぶりの方も多く、出演者の皆さんが口々に、元気になっていただきたいと思いをつ立てていたのが印象的でした。

市川由紀乃「精いっぱい歌わせて頂きますのでよろしくお願いします」丘みどり「皆さんの心に届くよう歌います」三山ひろし「皆様ひとつよろしくお願いします」竹島宏「初めて立たせて頂く国際フォーラムで感謝の気持ちを込めて精いっぱい務めさせていただきます」松坂ゆうき「精いっぱい歌わせて頂きます」坂本冬美「坂本冬美です、今日はよろしくお願いいたします」工藤あやの津吹みゆ羽山みずき「3人そろってみちのく娘です。よろしくお願いします」東京力車、望月琉叶さんの期待の若手も元気に挨拶をしました。

 

持ち歌コーナー 

 

松坂ゆうきブログより引用

東京力車さんと望月さん、みちのく娘の工藤さん津吹さん羽山さんがソロでぞれぞれ持ち歌を披露の後、竹島宏さんと松阪ゆうきさんが登場。松阪「この広い東京国際フォーラムで歌えるっていうのはほんとにうれしいですねえ」竹島「皆様が来場してくださってこそです。本当にありがとうございます」ここからはお二人の新曲を披露するコーナーです。竹島「新曲の「一枚の切符」はフランスのパリが舞台なのですが、悲しい曲なんでその前に「恋町カウンター」を歌います。まずは松阪さんが「遥かな人よ」を歌唱。メロディーが滑らかで聴きやすい曲だと思います。続いて竹島さんが「恋町カウンター」「一枚の切符」を歌唱。「一枚の切符」は悲しい気持ちを表した情緒たっぷりの歌で、聴き入った方も多かったと思います。

これだけの大きなホールで生演奏、大きな編成で歌う機会はなかなか得られないものです。今年の演歌夢まつりもい陳弁bを通して、演歌第7世代と呼ばれる男性演歌歌手も沢山出演されましたし、平成生まれでこの世代の女性歌手も活躍あれました。演歌の世界も世代が入れ替わっており、大御所が活躍する中、この世界にも新しい息吹が注がれています。彼らが演歌をどうとらえているかはよく存じませんが、小さいころから日本の音楽に親しみ、人前で最初に歌った歌が演歌だったという歌手もおられて、演歌が彼らにとっても違和感のない存在として受け入れられる、そういう土壌が日本にはあると考えています。

2022名古屋公演ではギタリストの斉藤功さんが登場して心の歌を歌おうよというアコースティックコーナーがあり、ここでは.朧月夜、夏の思い出、赤とんぼ、里の秋、.かあさんの歌、.銀色の道、.俺でいいのかと日本情緒あふれる日本の童謡、愛唱歌が一挙に歌われました。演歌歌手が日本の愛唱歌を歌うことは大変意義があると思いますし、このコンサートが単に演歌にとどまらず、愛唱歌や昭和ポップスなど日本文化としての音楽を発信するという意図がよく表れたコンサートということがわかりました。今回のコンサートではやや演歌が多めでしたが、和太鼓や尺八と言った日本固有の楽器も登場して、選曲も内容的にも、日本文化としての音楽を十分に堪能できるコンサートというコンセプトは変わらなかったと思います。

 

先輩の歌に挑戦するコーナー

 

そして今回のこのコンサートの一つの目玉である、先輩の歌に挑戦するコーナー。全員が登場し、深山「五木ひろしさん、坂本冬美さんよろしくお願いします。是非聴きたいなあと思いまして」竹島「というか僕たち先輩方のヒット曲歌わせて頂きたいです。五木さんも坂本さんもヒット曲の数が多いんですよ。どんな歌を歌うか悩みます」ここでスクリーンで坂本冬美さんのカラオケの人気曲を紹介。五木「あの頃はかわいかったけどいい女になりました」そして五木ひろしさんのカラオケの人気曲を紹介。三山「いかがでしょうか。五木さんが紅白で歌われた曲のジャケット写真です。41曲あります」五木「必死でやってきました。おかげさまでよい作品に出会えました」三山「ヒット曲を出し続けるのは大変なことです」五木「考えたら三人そろってひろしだね」竹島「そうですねえ。今回は人気曲を10曲に絞らせて頂きます」坂本「私は選びやすいです。10曲しかありませんから」三山「こちらどうでしょうか。今からご本人の前で歌わせて頂きます」五木「それは勇気がいるよ」

竹島「それでは男性チームから歌わせて頂きます。五木ひろしさんのよこはまたそがれ」ここは竹島宏さんが中心になり、東京力車と五木ひろしも参加して、皆さん歌いなれた様子で見事に歌いました。.坂本冬美さんの「祝い酒」を坂本冬美さんと羽山みずき 工藤あやの 津吹みゆ 望月琉叶さんの女性陣で歌いました。.五木ひろしさんの「おまえとふたり」は五木ひろしさん三山ひろしさん松阪ゆうきさんが勇気を持って歌いました。坂本冬美さんの「火の国の女」は 市川由紀乃さん、丘みどりさんと歌のうまい豪華なメンバーで歌い、これは聴きものでした。

三山「このコーナーの締めくくりはあの名曲で行きたいと思います」と「夜空」をまず五木さんが先導してそのあと全員で歌いました。若手の歌手の皆さんはそれぞれ何度も共演されており、よく知った方だと思うのですが、やはリ本人の前で歌うのは緊張したようです。しかし、本人が見守ってくれている前で歌えて、「偉大な先輩に一歩でも近づきたいと思っています」とカバーする方も光栄であると同時に、本人にとっても自分の歌を歌ってくれて幸せな時間だったと思います。五木ひろしさん、坂本冬美さんありがとうございました。

 

市川由紀乃、丘みどり、三山ひろしコーナー

 

三山ひろしブログより引用

ここで竹島さん松阪さんの進行で、みちのく娘、東京力車 望月琉叶さんの紹介等のお話があり、市川由紀乃、丘みどり、三山ひろしコーナーへと移っていきました。それぞれが持ち歌を披露したのですが、まずは市川由紀乃さんで「雪恋華」と「都わすれ」を歌唱。先日も市川由紀乃さんの新曲キャンペーンに行きましたが、市川さんは歌が大変うまいのはもちろんんのこと、親しみやすい性格で、手を振ったり笑いをとったりと、お客さんを楽しませるすべを知っていてことが長く歌手活動を続けられる要因だと思います。水森かおりさんとも小さいころから仲が良く、ジョイントコンサートも行っておりますので、気になる方はチェックしてみてください。

続いて丘みどりさん登場。「佐渡の夕笛」と「雪陽炎」を歌唱しました。丘みどりさんは紅白歌手であり、すでに国民的な人気を誇るk主として認知されていると思います。ご結婚されても人気が衰えることなく、歌い続けられる本物の演歌歌手であるということは認めるところでしょう。この日も力のこもった歌唱で大きな会場十二切れにな歌声を響かせていました。続いて三山ひろしさんが「四万十川」と「夢追い人」を歌唱。三山さんの歌唱力は今や演歌界にとって欠かせないものとなっていますが、どこなくユーモアのある彼のキャラクターに魅せられる人も多いと思います。温かみのある人間性は歌にも表れており、スケールの大きいい包容力のある歌声となっていると思います。今回の「四万十川」「夢追い人」でも三山さんのよさが引き出されて大変素晴らしい歌唱でした。

 

永遠の名曲をあなたにコーナー

 

津吹みゆブログより引用

市川さんと丘さん、三山がそのまま残り、市川「ここからは時代を超えて歌い継がれる名曲をお届けします」丘「題して永遠の名曲をあなたに。心に残る名曲を歌手の皆さんにぞれぞれ選んでいただきました」三山「どんな曲を選んでいただいたのでしょうか?楽しみでございます」。みちのく娘が「お祭りマンボ」を、東京力車が「お嫁サンバ」をにぎやかに歌ってお祭りムードで盛り上げました。両曲ともそれぞれのグループにぴったりの選曲でしたね。望月琉叶さんはお得意の「.柳ヶ瀬ブルース」を披露。昭和世代にはなじみの曲で、多くの歌手の方がカバーされていますが、平成生まれの歌手がカバーされるのは、うれしくもあり興味があるところです。陰影のあるマイナー調の表現がある歌ですが、若い歌手がどのようにこの陰影を表現するか、今

彼女らが歌うと何か新鮮なインパクトを感じる歌唱でした。

丘みどりさんの「酒場にて」は力の入れどころを心得ており、表現力がさすがの歌唱でしたねえ。市川由紀乃さんはちあきなおみさんの「喝采」を歌われましたが、ここは聴かせどころであったと思います。由紀乃さんの歌唱でこの歌はぜひ聴いてみたかった1曲であります。演歌の夢まつりでも由紀乃さんの「喝采」はたびたび歌われており、由紀乃さんにとってこの歌hあ特別な思いれのある十八番の歌なのではないでしょうか?

竹島宏さんも今回のコンサートでも大御所と若手をつなぐ重要な位置を占めておりました。竹島さんには根強いファンの方がたくさんおられて、演歌界においても確固たる地位を築きつつあるアーティストだと思います。竹島さんの歌唱による長渕剛さんの「乾杯」も聴きたかった1曲ですね。竹島さんのファンの方が歌手になる道を開いてくださった 坂本冬美さんとの共演は 20年の歌手生活を歩んできた 竹島の歌手人生の大きな軌跡になった気がしますとおっしゃられていましたし、初めて東京国際フォーラムの舞台に立つことができて、記念すべき日になったと思います。

 

続く松阪ゆうきさんによる「イオマンテの夜」は和太鼓の演奏に始まり、松阪さんの声量豊かな歌声が発揮された、ものすごい迫力で圧倒されるような歌唱でした。松阪さんの底力を見たような気がします。三山ひろしさんは三波春夫さんの「大利根無常」を披露。三山さんと言えば三波春夫と言えるほどお得意な歌だと思いますが、セリフや尺八も入って、彩り豊かな歌唱になったと思います。このコンサートでは三山さんがMCをすることが多く、五木さんにもMCうまいねえと言われていましたが、自分の番組でもMCをしたり、けん玉パフォーマンスや、バラエティでも才能を発揮されるなど、総合的に見て評価の高い芸能人なのだと思います。

 

坂本冬美、五木ひろしコーナー

 

いよいよ坂本冬美さんと五木ひろしさんの登場です。曲は「酔中花」と「北前船」です。この長丁場のコンサートも最終盤の差し掛かり、満を持してのお二人の歌唱です。2022年の演歌の夢まつりでは、ほとんどの公演で坂本冬美さんがメインでトリを務めていましたが、今回は五木ひろしさんがいらっしゃいますので、トリは五木さんでした。全公演とも見どころ満載のコンサートだったのですが、東京公演は一層内容を詰め込んだ特別なコンサートでした。「酔中花」と「北前船」hあお二人の最新曲ですねえ。「酔中花」は坂本冬美さんらしい美しい演歌ですし、「北前船」はお宝お宝♪というフレーズが印象的な男気を感じる演歌です。

五木「冬美ちゃん、お互いに新曲を歌いました。私は詞も曲も大事ですけど、編曲もとても大事だと思っています。編曲一つで歌も変わってきますからね。北前船も編曲にこだわって、新しい編曲者にしました。北前船は350年の節目を迎えているんです。それこそ日本海、私の故郷福井の駿河港から瀬戸内海を通って大阪まで、総合商社と言われて歴史を気付いたのが北前船なんです。私のペンネームが上総優で、この曲を作ってます。それでは代表作を歌っていきましょう」

曲は「また君に恋してる」「.夜桜お七」でした。やはり坂本冬美さんの歌は素晴らしかったと思います。どのように素晴らしかったと言えば、お聴きいただいている皆さんがよくご存じかと思いますので、私からは特に多くを語りません。とても聴きやすく受け入れやすい美しいメロディーと歌声、これが坂本冬美さんの歌の素晴らしい所だと思います。今や日本を代表する演歌歌手、「.夜桜お七」ではノリのいい演歌を見事に歌いこなしていますし、最近では桑田佳祐さんの作った「.ブッダのように私は死んだ」という異色の曲も他の公演では披露されています。この曲も坂本さんらしい表現で見事に歌いこなしており、単に演歌歌手というだけでなく、エンターテイナーとしても完成点に達していると思います。

そしてお待ちかね、五木ひろしさんの歌唱です。曲は「千曲川」と「山河」、いずれも五木さんの代表曲ですねえ。「千曲川」のゆったりした流れと情緒あふれるメロディー、自然の雄大さと思いあふれる心模様を歌ったこの歌は私も大好きな歌の一つです。この場でこの歌を聴くことができて心洗われるような気持ちになりました。五木さん「山河」は大事な時によく歌われていますねえ。しみじみと心にしみわたるような歌詞と歌声が素敵ですね。この曲は人生を山河に見立てた内容の楽曲で、作詞・作曲を手掛けた小椋佳堀内孝雄も後にそれぞれセルフカバー版を発表していいます。

「演歌の夢まつり、たくさんのご声援をいただきましてありがとうございました。これからも演歌の応援をよろしくお願いいたします。さあそれでは聴いてください、VIVA・LA・VIDA!、人生万歳、生きてるっていいねという意味です」この曲は五木さんの曲としてはポップス調の曲ですが、五木節は健在で、生きる喜びをそのまま歌った歌というよりは、演歌の要素も取り入れ、人生の苦労も受け入れた陰影を持った曲だと思いjます。そこが五木ひろしさんの歌としての深みと価値を保っているところだと思います。リズム感のある曲なので最後に盛り上がりを作るのに適した選曲だったと思います。最後に出演者全員が登場、それぞれコメントしました。「今日はほんとに楽しかったです。ありがとうございました」と口々にお客さんに感謝を伝え、坂本「これからも演歌、歌謡曲をよろしくお願いします」五木さんの「演歌の夢まつり終焉です。本当にありがとうございます」という言葉でこのコンサートは終了しました。

部分的に書いているだけでも今回のコンサートがいかにボリューミーで内容が盛りだくさんのコンサートであったか、制作における労力と、時間を費やしたコンサートであったかがわかります。令和という新しい時代を迎えて、改めて日本の音楽とはどのようなものであったたか、演歌のみならず、日本文化としての音楽を再認識するコンサートであったと思います。生で音楽を聴くことができる貴重な機会であると同時に、アーティストの皆さんにとってはこれだけの規模でお客さんの目の前で歌えることの喜びを感じられた、そんな楽しいコンサートであったと思います。さてこのシリーズの2023年最後の東京公演が5/24に開催さ荒れます。こんな豪華な顔ぶれの極上のコンサートはなかなか体験することはできません。ご興味のある方はぜひご参加いただき、幸せな時間を共有していただければと思います。出演された歌手の皆さん、生バンドのメンバー、この場を用意していただいた関係者、スタッフの皆さん、そして会場にお越ししただいた皆さん、本当にありがとうございました。

 

市川由紀乃コメント 今日は、東京国際フォーラムホールAで開催されました、『令和にっぽん!演歌の夢まつり2022』に出演させていただきました。ステージでは、五木ひろし先輩、坂本冬美先輩をはじめ、竹島宏さん、三山ひろしさん、松阪ゆうきさん、東京力車の皆さん、丘みどりさん、工藤あやのさん、津吹みゆさん、羽山みずきさん(みちのく娘)、望月琉叶さんとご一緒させていただきました。そして、素敵なダンスで会場を盛り上げて下さいました、アンリクルーの皆さんと♪会場には、たくさんのお客さまが足をお運びくださり、五木先輩、冬美先輩をはじめ、ご一緒させていただきました皆さんのファンの皆さまにも温かい応援をいただき、とっても楽しい一日を過ごさせていただきました。ファンの皆さまも駆けつけてくださり、アツい応援がビシビシ届いてきて、最高に嬉しかったです!!!コロナの影響で延期が続いていた公演でしたので、こうして無事に開催できて、出演させていただけたこと…、お客さま、ファンの皆さまに生の歌を届けられたことに心から感謝の気持ちでいっぱいです!お世話になりました舞台スタッフの皆さま、バンドの皆さま、関係者の皆さま、大変お世話になり、ありがとうございました。舞台裏のショットは、また明日のぶろぐで♪ありがとう、心から…。明日も心穏やかに…。(市川由紀乃さんブログより)

公演翌日市川由紀乃コメント 『令和にっぽん!演歌の夢まつり2022』in 東京♪昨日で、夢まつりの公演はFINAL!!!全国各地で開催されました、この大きなイベントに愛知、福岡、そして東京と私は出演をさせていただきました。諸先輩方、仲間の皆さん、後輩の皆さんとご一緒できて、学びあり…、舞台裏では、和気あいあいと楽しい時間を過ごさせていただきました。そして、何よりもお客さまの前で歌を歌えた喜び…、幸せでした。各地での会場に足をお運び下さいましたファンの皆さま、心からありがとうございました。さて、昨日のオフショット♪三山ひろしさん♪久しぶりにご一緒できて楽しかったです。ひろっしーさんの歌謡浪曲の世界はしびれます…。人情溢れるお人柄は、まさに令和の寅さん!

マネージャーさん同士、撮影会!(笑)ありがとうございました。そして、松阪ゆうきさん♪

黄色組です!(笑)一昨日、放送されました、『昭和歌謡ベストテンDX』で、島倉千代子さんの「ほんきかしら」をコラボレーションさせていただきました。収録時、♪好きさ大好きさ〜♪の男性コーラスを歌って下さっているゆうきさんを見ないで歌ってほしいと番組スタッフさんから演出のご指導をいただき…、デュエットは、時折顔を見ながらというのがあったので、あのような雰囲気に。作品の世界観を映像で考えて下さるスタッフさんは、本当に凄いです。その話も合間にさせていただき、モノマネ話も!ありがとうございました!(市川由紀乃さんブログより)

 

津吹みゆコメント 昨日は『令和にっぽん!演歌の夢まつり』に出演させて頂きました♩

素敵な皆さま方とのステージ、そしてお越しくださった温かい皆さまと一緒に過ごす事ができて幸せな一日でした!東京国際フォーラムに立たせて頂くのは久しぶりでした♩大きな広い会場にはたくさんのお客様の姿ペンライトも凄く綺麗でした♡日本クラウンの先輩 三山ひろしさんと

終演後にお写真撮らせていただきました。(^○^)// 嬉しいです⭐︎

東京力車の皆さんは初コラボもさせていただきました♩『お祭りマンボ』と『お嫁サンバ』。

皆さんいかがでしたかー?^_^

みちのく娘!としての津吹とソロとして新曲『壇ノ浦恋歌』も皆さんにお聴き頂きました。

『壇ノ浦恋歌』も引き続き温かい応援のほどよろしくお願い致します(*´ω`*)

『令和にっぽん!演歌の夢まつり』とデザインされたオリジナルの手ぬぐいをいただいたので、

パシャリ♡//(津吹みゆブログより引用)

 

松坂ゆうきコメント 令和にっぽん!演歌の夢まつり2022 東京公演。昼夜2公演。沢山の皆さまにおいで頂きありがとうございました。五木ひろしさん 坂本冬美さん 市川由紀乃さん 竹島宏さん 三山ひろしさん 丘みどりさん 東京力車の皆さん 工藤あやのさん、津吹みゆさん、羽山みずきさん(みちのく娘)望月琉叶さんとご一緒させていただきました。そして、素晴らしいダンスで会場を盛り上げて下さったアンリクルーの皆さんと♪本当に幸せな時間でした。東京国際フォーラムA広かったなぁ。また感想は改めて書きますね!(松坂ゆうきブログより)

公演翌日松坂ゆうきコメント 演歌の夢まつり2022 東京公演、本当にありがとうございました。沢山のお客様にお入りいただき、あんなに広い会場で歌える幸せを噛み締めました。テレビで見ていた大先輩方と同じステージに立たせていただけるなんて、歌い続けてて本当に良かったと思いました。『イヨマンテの夜』では和太鼓奏者の大塚宝さん、女流尺八奏者の辻本好美さん、お二人の素晴らしい演奏からの歌い出し、いやぁ、痺れましたねーありがとうございました。

オープニングの衣装がですよ、、。市川由紀乃さんとまさかの黄色が被ってしまいましたが、由紀乃さんは優しく写真まで撮って下さいました。本当に優しい大先輩です。前日放送の昭和歌謡ベストテンDXでも大変お世話になりました。竹島宏さんとは一緒に歌わせていただき、少しMCもご一緒させて頂きました。いつも優しくチャーミングな大先輩です。昨日も大変お世話になりました。放送があるかもしれませんので内容はあまり書かずにおきますw(松坂ゆうきブログより)

 

三山ひろしコメント 昨日は演歌夢まつり。国際フォーラムでした。大利根無情で素敵な尺八を

披露して頂きました辻本好美さん。コンサートでもお世話になりました。そして、なんといっても美しい市川由紀乃さん。いつでもチャーミングですね( ^ω^ )

いつもはつらつ元気なみちのく娘の皆様。かわいいですね^ ^

そして集合写真。皆さま、応援ありがとうございました。(三山ひろしブログより引用)

 

 

 

令和にっぽん!演歌の夢まつり2022名古屋公演第2部セットリスト

2022年3月19日15:00~愛知県芸術劇場大ホール

第1部もセットリストは同じとのことです。ファンの方のお話を参考に書かせていただきました。

 

--- 坂本冬美OPビデオ ---
01.青春時代(森田公一とトップギャラン/1976)【辰巳ゆうと、新浜レオン】
 作詞:阿久悠/作曲・編曲:森田公一
02.真赤な太陽(美空ひばり/1967)【岩佐美咲、望月琉叶】
 作詞:吉岡治/作曲:原信夫/編曲:井上忠夫
03.情熱の嵐(西城秀樹/1973)【竹島宏、中澤卓也】
 作詞:たかたかし/作曲:鈴木邦彦/編曲:馬飼野康二
04.人生一路(美空ひばり/1970)【市川由紀乃】
 作詞:石本美由起/作曲:かとう哲也/編曲:佐伯亮
05.あばれ太鼓(坂本冬美/1987)【坂本冬美】
 作詞:たかたかし/作曲:猪俣公章/編曲:京建輔
MC1.進行役紹介(市川&竹島)
--- 持ち歌コーナー ---
06.ピンクのダイヤモンド(望月琉叶/2022)【望月琉叶】
 作詞:売野雅勇/作曲:浜圭介/編曲:坂本昌之
07.離さない 離さない(新浜レオン/2019)【新浜レオン】
 作詞:渡辺なつみ/作曲:大谷明裕/編曲:矢野立美
MC2.ギター斉藤功登場
--- 心の歌を歌おうよ ---
08.朧月夜(唱歌/1914)【中澤卓也】
 作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一
09.夏の思い出(石井好子/1949)【岩佐美咲、望月琉叶】
 作詞:江間章子/作曲:中田喜直
10.赤とんぼ(童謡/1927)【辰巳ゆうと、新浜レオン】
 作詞:三木露風/作曲:山田耕筰
11.里の秋(川田正子/1945)【竹島宏】
 作詞:斎藤信夫/作曲:海沼實
12.かあさんの歌(歌謡曲/1956)【市川由紀乃】
 作詞・作曲:窪田聡
13.銀色の道(ダークダックス/1966)【市川由紀乃、竹島宏、岩佐美咲、中澤卓也、辰巳ゆうと、新浜レオン、望月琉叶】
 作詞:塚田茂/作曲:宮川泰/編曲:熊坂明
14.俺でいいのか(ギター伴奏バージョン)(坂本冬美/2019)【坂本冬美&斉藤功】
 作詞:吉田旺/作曲:徳久広司/編曲:斉藤功
MC3.中澤、岩佐、辰巳曲紹介
--- 持ち歌コーナー2 ---
15.約束(中澤卓也/2021)【中澤卓也】
 作詞:石原信一/作曲:田尾将実/編曲:坂本昌之
16.アキラ(岩佐美咲/2021)【岩佐美咲】
 作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:野中“まさ”雄一
17.雪月花(辰巳ゆうと/2022)【辰巳ゆうと】
 作詞:原文彦/作曲:岡千秋/編曲:石倉重信
MC4.換気タイム、舞台裏紹介、プレゼントコーナー等
--- 先輩の曲にチャレンジ ---
18.恋町カウンター(竹島宏/2018)【竹島宏、中澤卓也、辰巳ゆうと、新浜レオン】
 作詞:松井五郎/作曲・編曲:都志見隆
19.プラハの橋(竹島宏/2021)【竹島宏】
 作詞:山田ひろし/作曲:幸耕平/編曲:坂本昌之
20.命咲かせて(市川由紀乃/2015)【市川由紀乃、岩佐美咲、望月琉叶】
 作詞:石原信一/作曲:幸耕平/編曲:丸山雅仁
21.雪恋華(市川由紀乃/2019)【市川由紀乃、岩佐美咲、望月琉叶】
 作詞:石原信一/作曲:幸耕平/編曲:馬飼野俊一
22.都わすれ(市川由紀乃/2022)【市川由紀乃】
 作詞:吉田旺/作曲:幸耕平/編曲:佐藤和豊
MC5.バンド紹介
--- 永遠の名曲をあなたに ---
23.私鉄沿線(野口五郎/1975)【新浜レオン】
 作詞:山上路夫/作曲:佐藤寛/編曲:筒美京平
24.柳ヶ瀬ブルース(美川憲一/1966)【望月琉叶】
 作詞・作曲:宇佐英雄/編曲:小杉仁三
25.時の流れに身をまかせ(テレサ・テン/1986)【岩佐美咲】
 作詞:荒木とよひさ/作曲:三木たかし/編曲:川口真
26.時代(中島みゆき/1975)【中澤卓也】
 作詞・作曲:中島みゆき/編曲:船山基紀
27.喝采(ちあきなおみ/1972)【市川由紀乃】
 作詞:吉田旺/作曲:中村泰士/編曲:高田弘
28.乾杯(長渕剛/1980)【竹島宏】
 作詞・作曲:長渕剛/編曲:青木望
MC6.
--- 演歌コーナー ---
29.リンゴ追分(美空ひばり/1952)【斉藤功】※演奏のみ
 作詞:小沢不二夫/作曲・編曲:米山正夫
30.無法松の一生(村田英雄/1958)【辰巳ゆうと】
 作詞:吉野夫二郎/作曲・編曲:古賀政男
31.一本刀土俵入り(三波春夫/1960)【市川由紀乃】
 作詞:藤田まさと/作曲:春川一夫
--- 坂本冬美コーナー ---
32.また君に恋してる(坂本冬美/2009)【坂本冬美】
 作詞:松井五郎/作曲:森正明/編曲:若草恵
MC7.ヒット曲の話、桑田佳祐さんとの話等
33.ブッダのように私は死んだ(坂本冬美/2020)【坂本冬美】
 作詞・作曲:桑田佳祐/編曲:桑田佳祐&片山敦夫
34.夜桜お七(坂本冬美/1994)【坂本冬美】
 作詞:林あまり/作曲:三木たかし/編曲:若草恵
MC8.全員登場、男の火祭り紹介
35.男の火祭り(坂本冬美/2013)【全員】
 作詞:たかたかし/作曲:杉本眞人/編曲:南郷達也

 

辰巳ゆうとブログより

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