5/20平嶋夏海お誕生日イベント2023レポ 岩佐美咲 多田愛佳~渡り廊下走り隊7あの時のこと~ | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

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皆さんよろしくお願いします。

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平嶋夏海ツイッターより

5/20 平嶋夏海お誕生日イベント2023 ゲスト出演

 

5月20日(土)に行われる平嶋夏海さんのお誕生日イベントへ出演します

岩佐美咲ブログより           平嶋夏海ツイッターより

 

「平嶋夏海お誕生日イベント2023」

日時◆2023年5月20日(土)

1部 開場11:45 開演 12:15

2部 開場15:30 開演 16:00

出演者◆平嶋夏海

1部ゲスト:加藤里保菜

2部ゲスト:岩佐美咲/多田愛佳

会場◆池袋AK LEVERAGE BASE 2F

(東京都豊島区東池袋1-2-9/各線「池袋駅」より徒歩1分)

料金◆一般チケット 5,500円(税込)

※別途ドリンク代600円

※未就学児入場不可

一般発売◆5月9日(火)19:00~

チェキ販売

・ノーマルチェキ 2,000円/枚
※1会計につきノーマルチェキは2枚まで。
※チェキ券の販売は物販ブースではなくチェキ券専用ブースにて販売いたします。

 

詳細はこちら

https://723-x.net/birthdayevent2023/

 

平嶋夏海ツイッターより引用

 

平嶋夏海お誕生日イベント2023 第2部レポート

2023年5月20日池袋AK LEVERAGE BASE

岩佐美咲 多田愛佳~渡り廊下走り隊7あの時のこと~

 

5/20は池袋にある池袋AK LEVERAGE BASEで平嶋夏海お誕生日イベント2023が開催されました。12:15からの1部ゲストは加藤里保菜さん、16:00からの2部ゲストは岩佐美咲さんと多田愛佳さんです。私は2部に参加しましたのでその様子をレポートさせて頂きます。会場は80席ほどの心地よいスペースで、平嶋夏海お誕生日のお祝いとともにゲストの皆さんと大変楽しいトークを繰り広げられました。終焉後には平嶋夏海との2ショットチェキ撮影会もあり、平嶋さんのファンの方だけでなく、岩佐さんや多田さんのファンの皆さんも思い思いに楽しい時間を過ごされました。岩佐さんと多田さんはAKB48に在籍していたころ、渡り廊下走り隊7というユニットで平嶋さんとともに多くの時間を過ごされました。渡り廊下走り隊7についてはまた後程書かせて頂きますが、少しだけ説明させて頂きます。

 

1部ゲスト加藤里保菜さんと平嶋夏海さん 平嶋夏海さんツイッターより

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岩佐美咲ブログより

岩佐美咲イベント出演決定時コメント 皆さんにお知らせ!5月20日に開催される平嶋夏海ちゃんの生誕イベントにゲスト出演させて頂く事になりました。しかも多田愛佳ちゃんも一緒に!渡り廊下走り隊3/7 なっちゃんはAKB48の1期生であり大先輩なのですが、元々同じ事務所にも所属していたし、派生ユニット渡り廊下走り隊7でも一緒に活動していて、共に色々なことを乗り越えた仲間でもあります🫶笑 是非一緒にお祝いしましょう!楽しみです。一般発売は5月9日の19:00から先着販売との事ですので、お忘れなきようにお待ちしております。(岩佐美咲ブログより)

 

渡り廊下走り隊7

 

集まったファンをバックに記念撮影する渡り廊下走り隊7。

画像は以下音楽ナタリーさんの記事より引用 当時の写真ですので皆さんごめんなさい

 

渡り廊下走り隊7、初フリーライブにファン3000人熱狂

https://natalie.mu/music/news/44345

平嶋夏海

岩佐美咲

多田愛佳

2010年6月30日、渡辺麻友さんら5人に加えて、岩佐美咲と小森美果を追加して、2010年7月から9ニッポン放送で始まった同名のラジオ番組限定企画ユニット「渡り廊下走り隊7が結成された。2011年2月2日に「バレンタイン・キッス」を「渡り廊下走り隊7」名義としては初めてリリース。2012年3月23日に開催されたAKB48 コンサート『業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ』で「少年よ 嘘をつけ!」が初披露されたが、このシングルを最後にユニットは休業状態になる。2013年11月27日に公式サイトで、ベストアルバム『渡り廊下をゆっくり歩きたい』を12月25日にリリースする告知とともに、解散が正式発表された。このユニットではキレッキレのダンスで私たちを魅了してくれました。その頃のメンバー同士仲が良くて、そのことは今でもたびたび話されております。皆さんそれぞれの道を進みましたが、思い出に残るユニットだったことは間違いないでしょう。

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多田会いkあツイッターより

平嶋さんがなぜご自分の生誕祭に岩佐さんと多田さんのお二人をゲストに呼んだのかお分かりだと思います。この3人にとって渡り廊下走り隊7は十数年前一緒に過ごした時代のかけがえのないユニットだったのです。話が長くなりますので、5/20平嶋夏海お誕生日イベント2023についてお話を進めていきましょう。私はこの日開場の1時間前くらいには池袋に着いておりました。駅からは近かったのですが、会場近くにはそれらしき看板が泣く、人に聞いて確認すると、1階に淡路牛のハンバーガー店の入ったビルの2階にあるとのことでした。

周囲を歩き20分前頃にこの場所に行ってみると、すでに平嶋さんや多田さんのファンの方、岩佐さんのファンクラブの方もちらほらと集まっていました。開場時間の15:30になり、2階のスペースに入ると、きれいに椅子が並べてありました。会場は80席ほどのそれほど広くはないフラットなスペースで、ステージには平嶋夏海お誕生日イベントとスクリーンに映し出されたボードのほかに、ゲスト用のいすが並べられていました。中は明るい感じでイベント中も暗くはならなかったです。

16:00になり多田さんと岩佐さんが登場、イベントが始まりました。「こんにちわ~、本日は平嶋夏海お誕生日イベント2023にお越しいただきありがとうございます。多田愛佳です。(岩佐美咲です)それでは本日の主役平嶋夏海さんに登場していただきます」満場の拍手で迎えられました。岩佐さんのファンクラブの黄色い法被が目立ち、岩佐「わかりりやすいでしょ、まぎれてる人もいます。あっハエ、やだー」虫嫌いの岩佐ささんの前でハエが飛んだりしていて、私もハラハラしていました。平嶋「わたしたち3人の関係は?座ろうか」多田「なっちゃんはAKB48の先輩でチームBで一緒に・・・」平嶋「そういんじゃないでしょ、めっちゃ仲良しでみたいな気持ちの関係性じゃないの?でもわさみんのファンの方は演歌からの人もいるからわからないかも」岩佐「尾木まつりやったよね。I LOVEなっちゃんのタオル持ってる人いる。いにしえのオタク}平嶋「昔の写真調べてたら、随分わさみんとご飯行ったり仲良くしてた」岩佐「怖いよね。そんなに差しでご飯行ったりした記憶無い」

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多田愛佳ツイッターより

平嶋「二人がいるから今日は完売です」多田「私がせーのと言ったら、なっちゃんお誕生日おめでとうと言ってください。せーの」皆さん(なっちゃんお誕生日おめでとう!)平嶋「ありがとう~」平嶋「今日はスナイデルのワンピースで。高校生の時にファンの方からもらったスナイデル、今でも着てて一緒に大きくなりました。わさみんお腹出して。らぶたんピンクの洋服でかわいい」平嶋「AKBの時はお姉さんキャラでだれもいじってくれないし、こういう場が愛おしい」岩佐「それでは最初のコーナー行きます。お誕生日のなっちゃんとバースデートーク!」

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岩佐美咲ツイッターより

 

お誕生日のなっちゃんとバースデートーク

 

多田「聞いてみたいことやこの3人で話してみたいテーマを用意しました。こちら12個ありますが、この中から相手に聞きたいことや自分で話したいことを選んで、いろいろなことを話していきたいと思います」平嶋「ワロタ時代の3人に今の自分がアドバイスするとしたらなんと言いますか?私、髪飾りとかケンカしないで自由にやる。こまごまとしたことで喧嘩してた」多田「自分にかもしれないけど、差し入れ食べ過ぎるな」岩佐「わかる、3人ともあの時より今の方が痩せてない?」平嶋「私はあの頃の方が痩せてるんですよ」岩佐「今こそ痩せる時だぞって。なぜあの時太ってて今や痩せてるんだろうって」多田「自分の事を検索すると過去の写真が出て来来るので、その事も考えて」平嶋「あともっと早くかわいくなることに目覚めればよかった。今の子はいろいろ知ってて恵まれてるよね」岩佐「私もどうやったらかわいくなれるか知りたかった。ありのまますぎたもんね」岩佐「個人的な今後の目標や夢」平嶋「ストレスのないお仕事したい。やりたくない仕事を断れるようになってきた」岩佐「ほんとにやりたくないことはやらなくてもいいんだよね」平嶋「私が泣いてるのに写真撮ってるんだよね」岩佐「やりたくない仕事でもやったらファンが喜ぶならやるかもしれないけど、誰も幸せにならない仕事だったよね」平嶋「やりたい仕事だけやってみんなにかわいいって言われることしたい」多田「みんななっちゃんを愛してやってください」

多田「次は皆さんから質問のツイートを受けて答えていきます。#平嶋夏海生誕祭2023で受け付けます。美咲ちゃんの今後の目標は」岩佐「演歌歌手として岩佐美咲と言えばこの曲という1曲がほしい。無人駅も好きですね」多田「私の目標ですか。やんわりいうと幸せになりたい」先日プロや空ロッテの山口選手とのロマンスの報道が出た愛佳さん、彼女の言葉に会場からおおっという声と拍手が上がった。岩佐「私はアンダーだったけど、口移しのチョコレート歌ったよね。あれやだったわあ。あれを高校生に歌わせるなんて言語道断だよね。うちら中学生だよ、やばいよね」多田「口移しして青空の下で愛し合うのは裸になるより気持ちいいみたいな」平嶋「3人でレコーディングしに行きたいところは、はるごんのいるバリだよね」岩佐「今日の話したら小森が来たがってた。喜んで来たと思う」平嶋「子供も一緒に出演させようかなあ」岩佐「渡り廊下、もう二人子供いるからね」多田「今だから言えるお互いに好きなところ嫌いな所教えてください」岩佐「みんなで一列になって握手する。なっちゃんは寝てて、手だけ出して帰っていくの。あれはないよ」平嶋「寝てる女の子の手を勝手に握って」岩佐「そっちの話にするの。みんなお金払って来てるんだよ」平嶋「7人に新曲の感想聞いてて、7人分だから眠くなる。同じ質問ばかりだったので集めて会見やればよかったね。あいちゃんのきらいなところはないです」多田「ありがとう」岩佐「弄ばれてる宇う」平嶋「らぶたんの好きでもあり嫌いなところは年下でもあったし、みんなにかわいいって言われてたところ」

AKB48派生ユニット「渡り廊下走り隊7」、母の日プランを公開 - モデルプレス

モデルプレイスさんの記事より引用

多田「ワロタ時代の曲で踊れる局ある?」岩佐「ぐーのねも踊れるし、浅春のフラッグも踊れる」ここでへたっぴウィンクの歌を口ずさみながら上半身で踊りも披露。平嶋「青春のフラッグ一番覚えるの大変だった」岩佐「私まだ渡り廊下じゃなかったのに、小森と私となつみんとシンディがリリイベに駆り出されて、最後ありがとうございましたみたいな。特典会にも参加しました」平嶋「旗持って踊ってた」多田「あと何?希望山脈も踊れますね」今度は3人で希望山脈の歌を口ずさみながら振り付けもしました。わずかな時間ではありましたけど、当時映像でしか渡り廊下走り隊7の歌を観たことがないにもかかわらず、このユニットが大好きな私にとっては、この曲の歌と振り付けを観れたことが夢のような瞬間でした。多分当時からオタクだったファンの方々にとっても涙物の時間であったに違いありません。平嶋「私はいなかったけど、少年よ嘘をつけは?今だったら許されるような写真が出て。今だったらノーコメントでスルーできる。いろいろ変わりましたねえ」ここで質問コーナーは終了。

画像は下記マイナビニュースさんの記事より引用

 

平嶋夏海

上記画像は音楽ナタリーさんの記事より引用

多田愛佳

上記画像は音楽ナタリーさんの記事より引用

 

岩佐美咲インスタより

 

みんなで同じポーズしたいゲーム

 

多田「付き合いの長い私たちは、これからもなっちゃんと仲良くしたいと思いますが、ここからは3人の団結力を確かめるゲーム企画で、ファンの方と盛り上がっていきたいと思います。まずはこちら。みんなで同じポーズしたいゲーム!」3人でステージ前方に立ちます。お題の書かれたくじをひいて代表者がくじの内容を発表し、3人の中でも共有します。くじの中にはセクシーポーズなどというようにお題が書かれていて、その内容を相談したりヒントを出さずにそれぞれポーズを決めて、せーのでそのポーズをします。客席の皆さんもお題から連想するポーズをしていただきます。しばらくそのポーズをキープして、私たち3人が同じポーズなら成功です。一人でもポーズが違えば失敗となります。岩佐「みんな恥を捨ててください」平嶋「みんなやってょうが楽しい」多田「終了時間までに4回ポーズが揃えばミッションクリアです。今回はなっちゃんがこの企画を提案しました」平嶋「出会って十何年もたつので気持ちは一つだろうと思ってます」岩佐「いけるよ」

平嶋さんからくじを引き、DJ っぽいポーズ。多田「簡単簡単、みんなも考えていただいて3,2,1」おおっと声が上がり、みんなで同じポーズで、平嶋「大体これしかない。あと3回成功すれば」岩佐「暑い時のポーズ」3,2,1「ありだよね、すごいね」多田「考えしている時のポーズ」これはダメでした。平嶋「アイドルっぽいポーズ。これは大丈夫でしょ。アイドル6年やってましたから」3,2,1「え~~~違う」平嶋「ハートよね、これじゃない?ぶりっこが多いよ」そんな調子でゲームを続けますが、その後は中々ポーズが一致しない。岩佐「空手のポーズ?空手ってこれですか?」平嶋「なっちゃんがグラビアでよくするポーズ。みんながインスタどれだけ見てるか。上半身で行きましょう、せーの。わさみん見てないでしょ」寝起きっぽいポーズでは愛佳さんが手を挙げ、一致せず。なっちゃんが演奏できる楽器のポーズ。平嶋「木琴」岩佐「そんなのやってた?」平嶋「もっと覚えててよ」最後にちょうちょっぽいポーズで3人が揃い、拍手。結局10回やってやっとミッションクリア。平嶋「15.年の絆はどこに行ったの?」このコーナーは終了です。突然のしんちゃん(写真中央)登場に喜ぶ渡辺麻友(右)と平嶋夏海(左)。

渡り廊下走り隊7、雨の新曲イベントに“クレしん”乱入 

https://natalie.mu/music/news/60654

以下画像は上記音楽ナタリーさんのサイトより引用

よみうりランドに集まったファンを背にフォトセッションに挑む渡り廊下走り隊7。

岩佐美咲

 

なっちゃんの思い出の写真で暗記ゲーム

 

岩佐「それでは2つ目のゲーム企画に行きます。なっちゃんの思い出の写真で暗記ゲーム!なんじゃもんじゃというゲームに似ているんですが、画像にタイトルを付けてゆくゲームです。ルールはまず画像にタイトルを付ける順番を決めます。3人が写った思い出の写真の画像が1枚スクリーンに表示されます。まずはその写真について思い出を話してからタイトルを付ける番の人がタイトルを考えて発表します。つけたタイトルはメモをしたりせず暗記します。何枚か写真が出たところでもう一度写真が出てきます。その画像の順番の人が先ほど付けたタイトルを間違えずに正しく言えば1ポイントゲットです。どうしてもタイトルが思いつかない場合は一回だけ客席の皆さんにせーので同時に言っていただくことができます。なので責任重大ですから私たちと一緒にゲームをやってください。終了時間までに7回成功すればミッションクリアです。しかし失敗した場合は罰ゲームとして3人仲良くこの年になったらだいぶきつい萌えの言葉を言わなければなりません。みんなで勝利をつかみ取りましょう!」

「希望山脈」をパフォーマンスする渡り廊下走り隊7。

平嶋「なんじゃもんじゃだね。でも初めて見る写真じゃなくて私達のものだから有利だね」岩佐「早速やっていきたいと思います。順番はどうしましょう?じゃあ私から。最初の写真をお願いします。(渡り廊下の面々が写った写真が映し出され)わあ懐かしい。この画像あとでほしい」平嶋「私らのリリイベか」多田「ポニーキャニオンだよ」岩佐「シンディいるから解散の時じゃない?小森いないね、はるごんもいない」多田「取材受けてるときかなあ」平嶋「プロダクション尾木時代の」岩佐「なんだろうなあ、え~、全員集合してない写真」平嶋「覚えました。では次。これはるごん?通行人が来る前に撮影しなきゃいけないから朝早く撮った写真。タイトルははるごん起きてーで」岩佐「次、わあ若いなあ。前髪こんなにあるんですけど」多田「このタイトルは・・・イベントの楽屋っぽいね。ツインテールしてるしね。じゃあ前髪分厚ガール」

岩佐美咲

多田愛佳

次、愛佳さんの写真で一同かわいい!岩佐「かわいすぎー握手j会だね。裏で私が撮った。可愛すぎて胸が苦しい。タイトルは合法ロり」ハハハと会場。多田「20か21、HKTにいた」次生写真が登場。岩佐「これグラビアじゃないの?」多田「CDに付いてきた。希望山脈の時の髪型だから」岩佐「ああ、希望山脈」」平嶋「この写真持ってる人います?すごい。なんで捨てないんですか?タイトルは・・・なんでまゆゆだけ固定やねん」多田「次、何にしようかなあ。長め?じゃあ、ねえねえなんでこっち向いてくれないのかなあ、もうぷんぷんだよなっちゃん」続いてまた渡り廊下の写真。岩佐「一人だけちゃっかり可愛く写ってるあざと女」続いての再度出てきた写真で大騒ぎ。平嶋「前髪分厚ガール。ピンポンピンポン、あれ,鳴らないの?」多田「これで一問正解。次はやる気ない頑張れないこの女。渡り廊下中2か中3」岩佐「私高1から渡り廊下」多田「合法ロリになる前、非合法ロリ」岩佐「なんでこっち向いてくれないのかなあ・・・違う?ねえねえなんでこっち向いてくれないのかなあ、もうぷんぷんだよなっちゃん。正解ということで」

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平嶋夏海ツイッターより

平嶋夏海

写真左から平嶋夏海、渡辺麻友。

次は、はるごん起きてーの写真で正解。多田「5ポイント、続いて」岩佐「わああ、きゃあ、これ逗子で撮ったの。尾木のモバイルサイトにありました。私と小森とあやりんの3人でユニット組んで、小森が作詞作曲したやつをアカペラで歌っててわざわざ逗子まで行きました」平嶋「タイトルは逗子の顔はこんな顔」平嶋「ともちんがセンターだった曲。コンサートでやったのかな。まさかツンデレ私に来るとは」多田「タイトルはコムバン教えて(?)」岩佐「なんで私だけ当てるの来るの?一人だけちゃっかり可愛く写ってるあざと女」次「やる気ないこの女頑張れない。今3つ、あと4つ」岩佐「全員集合してない写真」平嶋「これは小森真ん中。ブラックジャックのピノコみたいな。じゃあアッチョンブリケで」多田「こちらは小森だけがいない写真」次は「合法ロリ」正解です。平嶋「わかるよ。これ1回使おう。せーの」誰も声を出さず、平嶋「え~なんで答えられないんだよー。もう1回行くよ。せーの(なんでまゆゆだけ固定やねん)正解です。次きたーーせーの(逗子の女はこんな顔)」ミッションクリアー!拍手!

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岩佐美咲ツイッターより

2日間にわたり行われたライブ「TeamOgi祭」は、両日ともにチケット完売。全国15カ所の映画館でも同時中継され、多くのファンを熱狂させた。

下記音楽ナタリーさんの記事より引用

AKBチーム尾木を“先輩”おニャン子メンバーが応援 「TeamOgi祭」

https://natalie.mu/music/news/37841


平嶋「時間があるので全部見よう」かわいい写真、思い出の写真の数々、岩佐さんのバックダンサーの時の写真とか、ガラ携で撮った昔の写真とか、3人「ひゃあ、かわいい」の連発でした。岩佐「以上です。7回成功できたので成功でーす」ここで3人に賞品が贈られました。「ありがとうございます」もしクリアできなかった場合の罰ゲームを紹介。平嶋「地獄だよねーよくこんなの考えましたね。懐かしい写真もいっぱい見れて楽しかった」

 

平嶋夏海インスタより引用

 

なっちゃんお誕生日おめでとう

 

多田「いろいろやってきましたけど、やっぱりなっちゃんのお誕生日ということでお祝いし足りないのではないでしょうか?皆さんと一緒になっちゃんにハッピーバースデーを歌いたいと思います」歌が流れ、ケーキが登場。Happy birthday to you,Happy birthday to you,Happy birthday, dear なっちゃん Happy birthday to you.なっちゃんお誕生日おめでとう!平嶋「すごいかわいい。ケーキ落としそうになって危なかった。ほんとそういうところがあるんですよ私」

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平嶋夏海ツイッターより引用

多田「では皆さんと一緒に写真を撮りたいと思います。せーのと言ったらなっちゃん大好きーで笑っていただきたいと思います」」岩佐「ちなみに最前のど真ん中にいる人はなっちゃんのファンみたいな顔してるけど、ここのイベントに行きた過ぎて、なっちゃんのファンクラブに入会した私のオタクです」一同爆笑。平嶋「いい.オタクがいていい事です」多田「じゃあ行きます。せーの、なっちゃん大好きー」皆さん笑顔で記念撮影しました。平嶋「ありがとうございました。あっという間に終了と言うことで、まだ時間ある?#もらえてたらと思います。3人でチーズ投稿します。私がAKBの時やってた自己紹介やります。1にドレス2に根性、3、4がなくて5になっちゃん!今日もよろしくお願いします」岩佐「あいちゃんなんだっけ」多田「いやです」岩佐「いろいろあったよね。最初はなんだっけ。らぶらぶビーム発動」多田「いやです」平嶋「わさみんは何だった?」岩佐「あなたの心に走りたい、始発駅は無人駅。それまではなかった、普通に岩佐美咲ですみたいな」平嶋「クールやね」岩佐「あいちゃん、あなたのハートにずっきんどっきん・・・」多田「あなたのハートにずっきんどっきん・・・ちょっと覚えてない」平嶋「まゆゆもはるごんもいないときにめちゃめちゃ投稿してた」ワロタ遠征で一番楽しかったことは何ですかの質問に岩佐「いろんなところ行ったよね」平嶋「全然覚えてないや。名古屋の治安が悪くて、いつも殴られてた。はるごんがないっちゃったり」

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平嶋夏海ツイッターより引用

お互いの初対面の第一印象はの質問に、岩佐「あいちゃんは覚えてる。アンダーだったから話す機会が多かった。あいちゃんの普通のテンションなんだけど、使ったらこうしといてとかクールに言われて怖かった」多田「代官山のレコーディングで初めて会って、ああなっちゃんだーとなった」岩佐「なっちゃんのことは入る前から映像で観てた。オーディションの時AKB48の毒リンゴだったの。(ここで独リンゴの歌唱と振り付け)なのでDVDで観てた」平嶋「初対面はいつの間にかみたいな感じ。あいちゃんはほんとに赤ちゃんが来た、また子供が現れたみたいな感じだった。私身長変わってないのにあいちゃんはいつの間にか私より高くなった。子供がまた増えたなみたいな感じだった。ハエも増えた」岩佐「ハエも寄ってくる人気者」平嶋「この間わさみんとご飯食べたときに、らぶたんが私も出たいって言ってすぐ決まりました」岩佐「その前に偶然会って次の日でしたね」平嶋「今後ともよろしくお願いします。多田「よろしくお願いします」平嶋「ということで、ほんとに第2部ありがとうございました」皆さんのおめでとうの言葉を受けながら3人は退場しました。

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岩佐美咲ツイッターより引用

今回のイベントでは平嶋夏海さんのお誕生日をお祝いするとともに、10代からの3人が一緒に過ごした渡り廊下走り隊7時代の思い出話を沢山聴くことができた貴重な時間でした。今でも大変な仲の良い3人ならではの、ざっくばらんなトーク、脚色のない言葉の数々が、臨場感をもって、当時そこにいるように、生き生きとした感情を持って伝わってきました。映像の中でしかわからなかったエピソードなど、本物の当人たちによって語られたことに感動しましたし、私にとってもかけがえのない幸せな時間でした。時には渡り廊下走り隊の歌を口ずさみ、一瞬ではあったにせよ、歌と振り付けを観る事が出来たのは、渡り廊下走り隊7大好きの私にとって夢のような出来事でした。平嶋夏海さん、お誕生日おめでとうございます。多田愛佳さん、岩佐美咲さん、トークでも皆さんを楽しませる才能は素晴らしかったです。ありがとうございました。末永く仲良しでいてください。この企画を用意していただいたスタッフさん、ファンの皆様ありがとうございました、このようなお祝いのイベントはいいものです。また機会があればよろしくお願いします。ありがとうございました。画像

岩佐美咲コメント 今日は平嶋夏海ちゃんの生誕イベントに、多田愛佳ちゃんとゲスト出演させて頂きました。なっちゃんお誕生日おめでとう!わさ民の皆さんも会えて嬉しかったですううう🥹💓ありがとうございました。思い出話たくさんで楽しかったなあ!渡り廊下走り隊7よ、永遠に。解散ライブのDVD観たいなあ。どこにやったっけw今日のイベントでも出した懐かしい写真。のうちの1枚。逗子 多分15.6歳くらいの時かな?大人になりましたかね、私。(岩佐美咲ブログより 右は岩佐美咲インスタより)

                   

渡り廊下走り隊略歴

 

2008年3月頃結成された「お菓子なシスターズ」を前身として、同年10月に平嶋夏海が加入し「渡り廊下走り隊」となった。

2009年1月28日、『初恋ダッシュ/青い未来』でCDデビュー。

2010年2月7日のチームB夜公演にて、菊地あやかの加入が発表され、同年3月17日(『アッカンベー橋』の発売日)より正式加入。

2010年6月30日、岩佐美咲小森美果を追加して、2010年7月からニッポン放送で始まった同名のラジオ番組限定企画ユニット「渡り廊下走り隊7」が結成された。

その後は「渡り廊下走り隊」と「渡り廊下走り隊7」の活動が並行して行われていたが、「渡り廊下走り隊7」の唯一の活動であったラジオが好評だったため、2011年2月2日に『バレンタイン・キッス』(国生さゆりのシングルのカバー、20万枚のセールス)を「渡り廊下走り隊7」名義としては初めてリリース。その後、2011年5月に放映を開始したLaVie L「1台4役篇」のCM出演が5人での最後の出演となり、以降の活動は「渡り廊下走り隊7」名義のものに一本化される。

2012年1月28日、平嶋が「渡り廊下走り隊」の活動を辞退することを申し出て、2012年2月5日に東京ビッグサイトで行われた『「上からマリコ」劇場盤発売記念大握手会』をもって、AKB48ならびに「渡り廊下走り隊」での活動を終了した。

これ以降6人によるユニットとなっていたが、契約の事情などから7人体制に戻す必要が生じたため、2012年3月10日に秋元康がGoogle+上で、暫定メンバーとして浦野一美(当時・SDN48)を加入させることを発表した。同ユニットへAKB48の現役メンバー以外が加入するのは初となった。なお、平嶋も発表後に秋元へ送ったメールの中で「浦野が入って嬉しい」と浦野の加入を歓迎した。3月23日に開催されたAKB48 コンサート『業務連絡。頼むぞ、片山部長! in さいたまスーパーアリーナ』の初日において、10thシングル『少年よ 嘘をつけ!』が初披露され、同時に浦野加入後の初お披露目となったが、このシングルを最後にユニットは休業状態になる。

2013年8月20日、小森がAKB48を卒業・引退し、本人のユニット内での活動も終了する。

2013年11月27日に公式サイトで、活動のすべてをコンプリートしたベストアルバム『渡り廊下をゆっくり歩きたい』を12月25日にリリースする告知とともに、解散が正式発表された。理由は「女生徒」をコンセプトにしていながらメンバー全員がそれに合わない歳に成長したためという。一部で不仲説が流れたが、これはMVの中の演出で、騒動になったことを謝罪した。

2014年2月9日、Zeppダイバーシティ東京で行われた解散ライブをもって解散した。渡辺はステージで泣き崩れ、「胸がいっぱいで、張り裂けそう。グループの解散を初めて経験するので、こんなに切なく、苦しくなるんだと実感しています。一番、私らしくいられる場所だった。走り続けた日々は私の青春でした。今まで本当にありがとうございました。」と述べた。引退した小森も参加し、27曲を歌った。このライブが、ユニット単独として最初で最後のコンサートとなった。

 

渡り廊下走り隊楽曲

シングル

リリース日 曲名 最高
週間
順位
販売形態 レコードNo: 備考
渡り廊下走り隊 名義
1 2009年1月28日 初恋ダッシュ/青い未来 10位 CD
CD+DVD
CD+DVD
CD+DVD
PCCA-02804
PCCA-02800
PCCA-02801
PCCA-02802
通常盤
初回限定盤A
初回限定盤B
初回限定盤C
2 2009年4月22日 やる気花火 9位 CD
CD+DVD
CD+DVD
CD+DVD
PCCA-02922
PCCA-02919
PCCA-02920
PCCA-02921
通常盤
初回限定盤A
初回限定盤B
初回限定盤C
3 2009年11月11日 完璧ぐ〜のね 7位 CD
CD+DVD
CD+DVD
CD+DVD
PCCA-03036
PCCA-03019
PCCA-03020
PCCA-03021
通常盤
初回限定盤A
初回限定盤B
初回限定盤C
4 2010年3月17日 アッカンベー橋 1位 CD
CD
CD+DVD
CD+DVD
CD+DVD
PCCA-70277
PCCA-70278
PCCA-03131
PCCA-03132
PCCA-03133
通常盤
おためし盤
初回限定盤A
初回限定盤B
初回限定盤C
5 2010年6月30日 青春のフラッグ 4位 CD
CD+DVD
CD+DVD
CD+DVD
PCCA-03188
PCCA-03185
PCCA-03186
PCCA-03187
通常盤
初回限定盤A
初回限定盤B
初回限定盤C
6 2010年9月1日 ギュッ 2位 CD
CD+DVD
CD+DVD
CD+DVD
PCCA-03243
PCCA-03240
PCCA-03241
PCCA-03242
通常盤
初回限定盤A
初回限定盤B
初回限定盤C
渡り廊下走り隊7 名義



7 2011年2月2日 バレンタイン・キッス 2位 CD
CD+DVD
CD+DVD
PCCA-03328
PCCA-03326
PCCA-03327
通常盤
初回限定盤A
初回限定盤B
8 2011年8月3日 へたっぴウィンク 2位 CD
CD+DVD
CD+DVD
CD+DVD
PCCA-03470
PCCA-03471
PCCA-03472
PCCA-03473
通常盤
初回限定盤A
初回限定盤B
初回限定盤C
9 2011年11月30日 希望山脈 3位 CD
CD+DVD
CD+DVD
CD+DVD
PCCA-03513
PCCA-03507
PCCA-03508
PCCA-03509
通常盤
初回限定盤A
初回限定盤B
初回限定盤C
10 2012年5月30日 少年よ 嘘をつけ! 3位 CD
CD+DVD
CD+DVD
CD+DVD
PCCA-70329
PCCA-03596
PCCA-03597
PCCA-03598
通常盤
初回盤A
初回盤B
初回盤C
アルバム
リリース日 タイトル 最高
週間
順位
販売形態 レコードNo: 備考
渡り廊下走り隊 名義
Amazon.co.jp: 渡り廊下をゆっくり歩きたい 超コンプリート盤: ミュージック
1 2013年12月25日 渡り廊下をゆっくり歩きたい 3位 3CD+2DVD
2CD
PCCA-03960
PCCA-03961
超コンプリート盤
通常盤

オリジナルアルバム[編集]

リリース日 タイトル 最高
週間
順位
販売形態 レコードNo: 備考
渡り廊下走り隊 名義
1 2010年10月13日 廊下は走るな! 4位 CD
CD+DVD
CD+DVD
PCCA-03276
PCCA-03274
PCCA-03275
通常盤
初回盤A
初回盤B

コンサート映像作品

2014年9月3日渡り廊下走り隊 解散コンサートPCBP-52296
PCXP-50242
PCBP-52297
PCXP-50243初回盤(DVD)
初回盤(Blu-ray)
通常盤(DVD)
通常盤(Blu-ray)

最初で最後のハチぐ~のね!渡り廊下走り隊、笑顔で解散https://natalie.mu/music/gallery/news/109578/232599

下記画像および文章は上記音楽ナタリーさんの解散コンサートに関する記事より引用

最初で最後のハチぐ~のね!渡り廊下走り隊、笑顔で解散 - 音楽ナタリー

渡り廊下走り隊が昨日2月9日に東京・Zepp DiverCity TOKYOにて解散コンサートを開催。グループを卒業した小森美果を含む8人のメンバーが勢ぞろいし、最初で最後の熱狂的なコンサートを繰り広げて5年の活動に幕を下ろした。渡り廊下走り隊は昨年12月にリリースされたベストアルバム「渡り廊下をゆっくり歩きたい」の発売時にグループ解散を発表。メンバーの成長とともに渡り廊下走り隊としての役割は終えたと解散の理由を明かし、グループにとって初となる単独コンサートが最後のステージとなることへの意気込みを語っていた。

コンサートは渡辺麻友、平嶋夏海、仲川遥香、多田愛佳の4人による「初恋ダッシュ」からスタート。そのままオリジナルメンバー4人で「やる気花火」「白いチューリップ」を歌い上げ、集まった2000人のファンからの声援に笑顔で応えた。MCを挟んで5人目のメンバーとしてグループに加入した菊地あやかが登場し、5人編成で「アッカンベー橋」を歌唱する。そして若気の至りによる失敗を歌った「若気のイタリアン」では、菊地メインで歌唱する部分を平嶋が担当するといったアレンジも披露され、2人が抱き合う場面も見られた。

さらに渡り廊下走り隊7の際に加入した岩佐美咲と小森が登場。AKB48と渡り廊下走り隊を卒業し芸能活動から引退した小森の姿を見たメンバーは涙を流しながら彼女に寄り添い再会を喜んだ。そして7人は渡り廊下走り隊7での代表曲「バレンタイン・キッス」「へたっぴウィンク」「希望山脈」や初披露となった「地下鉄のTeddy boy」を歌い上げ、会場を大いに盛り上げる。

コンサート中盤、ユニット曲のコーナーに突入すると満を持して最年長メンバーの浦野一美がその姿を現す。浦野は渡辺とともに「姉妹どんぶり」をキュートに歌い上げ、渡辺にも引けを取らないほどのパフォーマンス力の高さを見せつける。さらに浦野は「犬語を話せる男の子」で多田と菊地とともに犬耳の被り物を着用し、28歳という年齢を感じさせない満面の笑顔をフロアに振りまいた。ユニット曲ではさらに多田のソロ曲「へそが曲がる」や、渡辺のソロ曲「麻友のために」を岩佐がアレンジした「美咲のために」が披露されファンを楽しませる。そしてユニット曲の最後では渡辺が「軟体恋愛クラゲっ娘」を熱唱し、その歌唱力と表現力の高さを改めて多くのファンに見せつけた。

ファンのテンションが最高潮に達したコンサート終盤でメンバーは代表曲「完璧ぐ~のね」を歌唱。メンバーが順番に番号を叫ぶことでおなじみのシーンでは、8人のメンバーでは初となる「ハチぐ~のね!」が実現し、会場は地鳴りのような大歓声に包まれた。

本編終了後のアンコールでは小森以外の7人が登場し「走り隊GO!GO!GO!」「青春のフラッグ」「服を着た王様」の3曲を披露。ここでメンバーからファンに向けて最後の挨拶が行われる。小森は「私は卒業してしまったのに今日のコンサートに出演させていただいて、さらに出るって言ってないのに私の名前が入ったグッズを皆さんがたくさん持ってきてくださってて本当にうれしかった」とコメント。続いて浦野は「最後まで私は暫定メンバーのままでしたね(笑)。私はAKB48からSDN48、そして渡り廊下走り隊に加入し卒業が3回目と、ある意味ちょっと変わった人生を歩ませていただきました。48グループとしては今日が最後のステージになるかもしれないですし、アイドルとしての私も最後かもしれないですけど、芸能界は辞めないので私の夢を応援していただける方は明日からのタレント生活を一緒に歩んでいただけたらと思います。渡り廊下走り隊が大好きです!」と涙を浮かばせながら語った。

渡り廊下走り隊 解散コンサートの様子。

そして平嶋も涙ながらに「結成当初は悩むことも多かったけど、本当にメンバーのことが大好きでした。そしてこうやって最後のアルバムに参加させてもらったし今日のライブにも一緒に出ることができて感謝しています」と気持ちを語る。岩佐は「私は途中から参加して、最初はこんな可愛らしいユニットに私なんかが入っていいのかなって思っていて……」と涙を堪えながら本音を語り出すが、「でもメンバーもファンの皆さんも受け入れてくださって私も渡り廊下での活動中が一番楽しかったです。今日は小森が来てくれたことがすごくうれしかったし、この8人で渡り廊下走り隊だと思います。それぞれの夢に向かってがんばっていくので8人のことをこれからも応援してくれたらうれしいです」と最後は笑顔を見せつつ今後の活動への意欲を示した。

渡り廊下走り隊

同じく途中加入の菊地も加入時の葛藤を語り涙ぐむ。しかし菊地は涙を拭いながら「今となっては渡り廊下走り隊のメンバーでよかった。本当に居心地がよくて心から楽しめるグループでした。解散するのは寂しいですけどみんなとの絆はなくなりません。これからも自分の夢に向かってがんばります!」と力強く宣言し、大勢のファンからの温かい声援を受けて笑顔を見せた。そしてここまで笑顔を見せていた多田も「渡り廊下走り隊のファンの皆さんの温かさは特別だと思う。本当に感謝してます。そして私にとって渡り廊下走り隊は友だち以上だし家族以上の存在でした。解散しちゃうけどみんなのことはこれからも大好きだしファンの皆さんのことは絶対に忘れません。5年間ありがとうございました」と感謝の言葉を述べ涙を流す。JKT48へ移籍した仲川は「私は今ジャカルタで活動してて日本のファンの皆さんと会う機会が少なくなって申し訳ない気持ちがあって。でも私は今ジャカルタでがんばりたいと思っているので、渡り廊下が解散しても皆さんが私に会いにジャカルタまで来てくださるようにもっともっと努力しようと思います。解散って言葉にすると消えてしまいそうで寂しいんですけど、これからも私はがんばっていきます!」と今後の活動への意気込みを語った。

そしてここまでメンバーが語ってきたグループに対する思い受け、すでに号泣している渡辺は涙で言葉を詰まらせながらも徐々に気持ちを語り始める。「今は胸がいっぱいで張り裂けそうなんですけど……グループの解散というものを初めて経験して、こんなにも切なくて苦しくて寂しくなるんだなと実感しています。最初は右も左もわからぬ私たちを皆さんは温かく支えてくださいました。そして最後にはシンディー(浦野)が加入してくれて。シンディーは私がAKB48の3期生として入ったときも支えになってくれて、ときには厳しく指導してくれました。それがあったから今の私がいると思います」と渡辺は浦野に対しての感謝の言葉を語り始める。続けて渡辺は「渡り廊下は私が一番私らしくいられる場所でした。解散は悲しいお別れではなくて、これからはそれぞれのメンバーがそれぞれの夢に向かって走り続けていくので、応援し続けてほしいです。このメンバーとファンの皆さんと走り続けた日々は私の青春でした。今まで本当にありがとうございました!」と叫ぶように気持ちをぶつけ深々と一礼し、ファンからの大歓声に包まれた。

最後の挨拶を終え笑顔を取り戻したメンバーは、ラストで再び1stシングル「初恋ダッシュ」を歌唱。そしてファンからの「ワロタ!」コールを受けながらステージセットの渡り廊下を歩き、笑顔のままグループとしての活動を終えた。

 

渡り廊下走り隊 解散コンサート
2014年2月9日(日)東京都 Zepp DiverCity TOKYO セットリスト

 

01. 初恋ダッシュ
02. やる気花火
03. 白いチューリップ
04. アッカンベー橋
05. 猫だまし
06. 若気のイタリアン
07. バレンタイン・キッス
08. へたっぴウィンク
09. 地下鉄のTeddy boy
10. 希望山脈
11. 姉妹どんぶり(渡辺麻友・浦野一美)
12. へそが曲がる(多田愛佳)
13. マンマ、グラッチェ!(平嶋夏海・仲川遥香・岩佐美咲)
14. 犬語を話せる男の子(菊地あやか・多田愛佳・浦野一美)
15. 美咲のために(岩佐美咲)
16. 軟体恋愛クラゲっ娘(渡辺麻友)
17. 青い未来
18. 骨折ロマンス
19. 君は考える
20. ギュッ
21. 少年よ、嘘をつけ!
22. 完璧ぐ~のね
23. 手のひら
<アンコール>
24. 走り隊GO!GO!GO!
25. 青春のフラッグ
26. 服を着た王様
27. 初恋ダッシュ

 

平嶋夏海ツイッターより