札幌市制100周年記念 第73回さっぽろ雪まつり2023 2/4~2/11 | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

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札幌市制100周年記念

第73回さっぽろ雪まつり

小の雪氷像を見て雪と遊ぶ3会場。世界中から観光客が訪れるイベント

※開催内容については、新型コロナウイルスの感染状況によって変更になる場合があります。

詳細はこちら(雪まつり公式WEBサイト)

 

 

◆会期
大通会場:2023年2月4日(土)~2月11日(土)
すすきの会場:2023年2月4日(土)~2月11日(土)
※つどーむ会場は開催を見送ります。

2023年は感染症対策を下記の通り十分に施したうえで開催いたします。

【新型コロナウイルス対策(予定)】
  • (ア)雪像作成者向け
  • ・休憩所内の換気、座席間隔の確保、パーテーション設置、休憩時間の分散、必要に応じた休憩所の増棟、ピーク時の従事者数の調整、手指の消毒、手洗い、飲食時以外のマスク着用等の基本的な感染対策の徹底
  • ・ワクチン3回未接種者を対象として定期的な抗原検査を実施
  • (イ) 来場者向け
  • ・マスクの着用等の基本的な感染対策の周知
  • ・通路の一方通行化の徹底
  • ・鑑賞スペースの確保と動線管理
  • ・警備員による誘導、定期的な場内放送
  • ・会場混雑状況の配信

以下の情報は2020年開催時の情報です

1950年に地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に展示したことで始まった「さっぽろ雪まつり」は、今では国内外から200万人以上が訪れる札幌の冬の一大イベント。大通会場では1丁目~12丁目の約1.5キロメートルに渡り大小さまざまな雪氷像が立ち並びます。日没~22時にはライトアップも施されます。11丁目の国際雪像コンクールには世界各地の国と地域から制作チームが参加し、会期中に制作過程を見ることも。つどーむ会場では巨大なすべり台や雪と触れ合える屋内外のイベントが行われるほか、すすきの会場には氷彫刻コンクールや氷像のライトアップ、アイスバーなども登場します。会場ごとに趣が異なるので、それぞれに足を運んでたっぷり冬のイベントを満喫してくださいね。

 

 

 

A 大通会場

以下の「大通会場」に関する記載内容は2020年の情報です
2023年の雪まつり開催内容についてはこちら(雪まつり公式WEBサイト)

大通会場は、雪ミク(初音ミク)や国民的アニメ、外国の歴史的建造物、アイヌ文化などをモチーフにした大雪像に加え、スケートリンク、スキー・スノーボードの巨大ジャンプ台が登場し、さらには北海道グルメを楽しめる飲食ブースも並びます。2020年も人気の高いプロジェクションマッピングを行うほか、デジタル技術のAR(拡張現実)を利用した企画も登場。また、市民絶像や世界各地の国と地域のチームが作る個性豊かな小雪像なども並びます。

さっぽろ雪まつりHPより引用

 

1丁目 J:COM ひろば
屋外スケートリンクが登場。東西22メートル、南北17.5メートルのリンクは家族で楽しめる体験型アトラクション。期間中はステージイベントも。

 

2丁目 カムイ雪広場

 

3丁目 HTB PARK AIR 広場
高さ24メートル、全長65メートル、最大斜度39°の巨大ジャンプ台で日本トップレベルの選手によるスノーボードやフリースタイルスキーを実施。

 

4丁目 STV 広場
アイヌ民族の数ある伝承の中から阿寒の山本多助エカシ(長老)が記した人文神アイヌラックㇽの誕生神話に着目した大雪像が登場。

 

5丁目 道新 雪の広場
北海道はサラブレッドの一大産地。中央にサラブレッドを配置し、背景にはフランスの凱旋門を表現した大雪像が登場します。

 

6丁目 市民の広場
北海道の冬の味覚を代表するメニューが集合。ラーメンやスープカレー、海鮮料理、ザンギや焼き鳥など食の魅力がいっぱいです。

 

7丁目 HBC ポーランド広場
世界各国との友好・交流を深める会場。今回は、2019年に日本との国交100周年を迎えたポーランド共和国をテーマにした大雪像を制作。

 

8丁目 雪のHTB 広場
2020年4月24日に白老町ポロト湖畔に誕生する「ウポポイ(民族共生象徴空間)」を題材に共生社会の新たなる船出をイメージした大雪像が登場。

 

9丁目 市民の広場
市民雪像制作グループによる、市民手づくりの雪像が並びます。北海道大学の学生を中心に構成されたお祭りサークルの中雪像も登場。

 

10丁目 UHB ファミリーランド
2019年に放送50周年を迎えた国民的アニメの大雪像が登場。各キャラクターの表情やしぐさなど、雪で表現される細かな部分にもぜひ注目を。

 

11丁目 国際広場
世界各地の国と地域から12チームが制作する、国際雪像コンクールを実施。また、雪ミク(初音ミク)の小雪像もこちらに登場します。

 

12丁目 市民の広場
9丁目同様に、市民雪像制作グループによるさまざまな雪像が並びます。

 

開催日 開催日:2020年2月4日(火)~2月11日(火・祝)
場所 大通公園(札幌市中央区大通西1〜12丁目)
ライトアップ 日没〜22時
  ※記載の内容は2019年12月現在の情報です、内容は都合により変更になる場合があります

 

B すすきの会場

 

以下の「すすきの会場」に関する記載内容は2020年の情報です
2023年の雪まつり開催内容についてはこちら(雪まつり公式WEBサイト)

「氷を楽しむ」をテーマに、大・中の氷彫刻や氷彫刻コンクール作品などの幻想的な氷像を展示します。また、氷像に触れる、乗れるなどのふれあい広場、撮影スポットとしてのイルミネーションストリートのほか、アイスバーなども設置される予定です。

開催日 2020年2月4日(火)~2月11日(火・祝)
場所 札幌市中央区南4条通〜南7条通までの駅前通
ライトアップ 日没〜23時(最終日は22時まで)
  ※記載の内容は2019年12月現在の情報です、内容は都合により変更になる場合があります

さっぽろ雪まつりHPより引用

C つどーむ会場

2023年のつどーむ会場の開催は見送りとなりました。
2023年は大通会場、すすきの会場での開催となります。
2023年の雪まつり開催内容についてはこちら(雪まつり公式WEBサイト)

つどーむ会場は、子どもから大人まで雪遊びを楽しめる会場です。屋外には、雪のすべり台やスノーモービルでラフティングボートを引っぱるスノーラフト、雪の迷路などのアトラクションが充実しています。雪の壁に掘った人型の穴にはまって記念撮影ができる「イントゥ・ザ・スノーⅡ」やスノーキックボードも登場します。屋内には北海道グルメの飲食ブースをはじめ、ステージイベント、ふわふわ遊具などのアトラクションが充実。つどーむ会場は雪遊びで服が濡れるので、上下しっかりとした防寒着を用意するのがおすすめです。

 

 

開催日 2020年1月31日(金)~2月11日(火・祝)
場所 札幌市スポーツ交流施設「つどーむ」(札幌市東区栄町885-1)
ライトアップ 9時〜17時(一部アトラクションは16時まで)
  ※一般車両用の駐車場はなし。地下鉄東豊線「栄町駅」「つどーむ会場」間、「大通会場」「つどーむ会場」間を結ぶシャトルバス運行(有料)
※記載の内容は2019年12月現在の情報です、内容は都合により変更になる場合があります

 


 

ユキ・チカ in さっぽろ雪まつり

「ユキ・チカ」に関する以下の記載内容は2020年の情報です
2023年の雪まつり開催内容についてはこちら(雪まつり公式WEBサイト)

JR札幌駅・地下鉄さっぽろ駅と地下鉄大通駅間にわたる、札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)では、冬の札幌・北海道を楽しむ情報を発信。さっぽろ雪まつりグッズの販売コーナーをはじめ、PRコーナー、ARフォトスポットなどが設けられ、歩いているだけでもお楽しみがいっぱい。しかも、地下歩道なので雪道を心配することなく、大通会場への移動が可能です。

 

 

開催日 2020年2月4日(火)~2月11日(火・祝)
場所 札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)
ライトアップ 10時~19時※2月11日(火・祝)は17時まで

電話 011-281-6400(さっぽろ雪まつり実行委員会)※すすきのアイスワールドへの問い合わせは、一般社団法人すすきの観光協会 011-518-2005