8/14放送 長谷川愛&岩佐美咲ラブリーコンサートレポ 2022年5月7日日本橋三井ホール | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

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長谷川愛&岩佐美咲ラブリーコンサート【TV初放送】

チャンネル銀河 8/14(日)8:45〜10:45放送

 

 

 

長谷川愛&岩佐美咲ラブリーコンサート リハーサル~直前レポ

 

ラブリーコンサートツイッターより

岩浅美咲コメント 今日は、5月7日のラブリーコンサートのリハーサルでした。やっぱり生演奏で歌わせて頂けるとテンションも自然と上がるし迫力がすごいっ…素晴らしいバンドメンバーの皆さんの演奏に乗せて歌える事が本当に光栄で幸せです。今回のコンサートはバンドメンバーを含めた全員が女性の女子会コンサートなのです。とても華やかだし、今日のリハーサルも和やかでいい雰囲気に感じました〜バンドメンバーの皆さんが素晴らしい分私ももっともっと頑張らなきゃ!!練習していったけどもまだまだだなと…課題も多いので次のリハーサルまでにまた練習して行かなくちゃ。当日は楽しむ事に専念する為に。リハーサル終了後に、

長谷川愛さんと才恵加さんと。長谷川愛さんは今日初めましてしましたが、とっっても魅力的な声質で隣でつい聴き惚れてしまいそうになりました。どんな方だろうとドキドキして人見知り発動してしまっていたのですがすごく素敵な方で、ここどうしましょうか!ここはこの方がいいですかね?とフラットに、優しく擦り合わせて下さって感謝の気持ちでいっぱいです…( ;  ; )サックスの才恵加さんはお仕事で何度もお世話になっていたのですが、その度になんて美しいんだろうか、とちらちらと眺めさせて頂いておりました。なかなかお話しする機会が無かったので今回ご一緒出来て嬉しい!全員での集合写真は届き次第また載せさせて頂きますね!Twitterに載せようかな?普段は聴けないここでしか観られないステージになります!!!!絶対に絶対に来て欲しいです!(岩佐美咲ブログより)

 

5/3岩佐美咲コメント 今日は5月7日のラブリーコンサートのリハーサル第2回目!でした。気が付けばもう4日後…!?あっという間でびっくりしちゃいます。リハーサルを重ねる度に楽しみな気持ちが増しています。バンドメンバーを含めた出演者全員が女性の女子会コンサート!生バンドで全編お送りする贅沢なライブです。迫力満点だし、最高にカッコいいバンドパートもあるから音楽好きな方に絶対に観に来て頂きたいなあああ今回一緒に歌わせて頂く、長谷川愛ちゃん♡本当に女神のような優しさと可愛さ!!!そして素晴らしい歌声です。きっと声質も歌って来た曲調も全く違う私たちなのですが、だからこそ起こる化学反応をお客さまに感じて頂けたらなって思います。セットリストも懐かしい曲や私も大好きな曲が組まれていたりして早く聴いて欲しいよー!最高に楽しいコンサートになる予感しかしません。会場または配信で絶対に皆さんに見届けて欲しいですっ…(岩佐美咲ブログより)

長谷川愛&岩佐美咲ラブリーコンサートレポート

2022年5月7日日本橋三井ホール

 

5/7に日本橋三井ホールで長谷川愛&岩佐美咲ラブリーコンサートが開催されました。岩佐さん人見知りをする性格で長谷川愛さんと最初逢った時は、なかなかお話もできなかったとのこと。そんな時長谷川さんが優しく話しかけてくださって、二人は次第に打ち解けあうようになります。今回はバンドメンバーもすべて女性で和気あいあいの女子会のような雰囲気の中、やってるほうも観ているほうも大変楽しめるコンサートになったと思います。それではこの貴重なコンサートの様子をレポートしたいと思います。

日本橋三井ホールは地下鉄三越前駅からすぐ近く、三越かの目の前のビルの中にあります。キャパは400ほどですが、この日は全フロアを使わず、フラットな席で300人ほどの入りだったと思います。ホールは現代的な作りで、利用方法によって可動式の椅子を設置する仕組みになっております。アイドルのライブでもよくつかわれています。当日は開演時間の1時間前、15時すぎに開場しました。ホールの外には岩佐さんのファンからのフラワースタンドが飾られており、CDやグッズ販売なども行われていました。この日はCD1枚購入フォトにライブ後の2ショット撮影会に参加できるとあって、皆さんCDを複数枚購入されていました。

 

オープニング



以下の画像は5/7イープラス長谷川愛&岩佐美咲ラブリーコンサートより引用させていただきました。

ライブが始まりました。曲は椎名林檎さんの「丸の内サディスティック」。この曲は岩佐さんがコンサートで弾き語りで歌ったことがありますが。彼女は椎名林檎さんが大好きで、この曲もお手の物のようです。都会的なセンスが香る歌と演奏、長谷川さんの声にもピッタリの曲で、ベースの音も強調されておりました。

2曲目は宇多田ヒカルさんの「Movin’on without you」でした。宇多田ヒカルさんの歌い方は特徴的で、気持ちよく進むメロディーの中にも、時々裏声に近い声で歌われる部分もあり、パワーが必要な曲だと思います。岩佐さん、最近宇多田さんの歌をよく歌われており、宇多田さんの歌を歌うことは彼女の新境地なのかもしれません。

3曲目はmiletさんの「us」でした。「us」は7ドラマ『偽装不倫』の主題歌。「us」ではコーラスを二声か三声か重ね、ハーモニーのメロディラインを上に入れるか下に入れるかと、いろんなパターンを試した結果、足し算形式で作曲を行っている。という画期的な歌のようです。私は「us」は知りませんでしたが、この3曲はラブリーコンサートのオープニングにふさわしい元気の出る曲だったと思います。軽快なリズムに乗りながらも長谷川さんの少しハスキーな声に岩佐さんの透明感のある声が見事にコラボしたコーナーだったと思います。

「皆さんこんにちはー、ようこそラブリーコンサートへ」長谷川「ありがとうございます。まずご挨拶しましょうか」岩佐「我々もあいさつしませんか。あっ素晴らしい演奏をしてくださいますバンドのメンバーを紹介します。サックス才恵加さん。かわいすぎる。ギター磯貝真由さん」長谷川「ドラム、むらたたむさん。ベース萩原みのりさん。そしてキーボード、Asukahさん。そしてわたくし長谷川愛と」岩佐「岩佐美咲です。よろしくお願い致します。本当に楽しいです」長谷川めちゃ楽しいですが、これからどんどん曲がありますし、短い時間ですけどみうなさんと楽しんでいきたいと思います。ますは岩佐美咲ちゃんのライブをお送りしたいと思います。1曲目「恋の終わり三軒茶屋」です」

 

岩佐美咲コーナー

 

生演奏で歌える機会はそう多くはなく、今回のバンドのメンバーは幅広く活躍する精鋭ばかり、皆さん個性が強く音もオリジナリティがあって、恋の終わり三軒茶屋もサックスが入ってなかなか雰囲気を醸し出していました・「ありがとうございます。改めまして皆さんこんばんはー岩佐美咲です。今日はラブリーコンサートということでバンドのメンバーを含め全員が女性というとっても華やかなステージで、またそれでいてすごく迫力のある生演奏でお届けするこのコンサート、ほんとに最初から最後まで見どころしかないので、ぜひみなさん最後まで楽しんでいっていただきたいなあと思います。今日はGWあと二日ですか、わざわざGWの貴重なお時間を使って足を運んでいただいてほんとにうれしく思います。ちょっとずつコンサートをできるようになったりとか、ちょっとずつ日常が戻ってきている中で迎えてますが、皆さん大変な状況の中命がけでお越しいただいてありがとうございます」

「こういう風に二人でコンサートをやらせていただくのはあんまりなくて、歌う曲もポップスが中心でドキドキしてたんです。お会いしたことがなかったので、初めてリハーサルで顔合わせをする時にドキドキしてて、もう本当に女神のようにかわいくて女神のように優しくて。ものすごく人見知りしてしまうタイプなんで、ほんとはいろいろお話したいけど、ここどうしようとか思ってて。それをあいちゃんが全部感じ取ってくれて引っ張ってくれて頼ってしまったなあと思います。そんな素敵な愛ちゃんとこういう素敵な機会をいただいてうれしく思っています。今日は精一杯歌わせていただきますのでどうぞよろしくお願いします。普段は演歌を中心に歌わせていただいているんですけど、今日はこういうコンサートということで、自分のオリジナル曲の中でも歌謡曲テイストなメロディーの曲を選ばせていただきました。2曲続けて歌わせていただきたいんですが、右手と左手のブルース、もしも私が空に住んでいたら、聴いて下さい」

右手と左手のブルースはイベント等が中止になり、生で聴く機会が少なかったので、いまだに新鮮ですね。特に今回はロックを中心とするバンドなので、今まで聴いたものとはまた違ったレアな演奏だったと思います。しかも今回はフルコーラス、コンサートでは数えるほどしか聴いたことがありません。右手と左手のブルースは2番まで聴くとよりこの曲の深みがわかり、改めていい曲だと認識させられました。「もしも私が住んでいたら」もよくアコースティックなライブで歌われており、ピアノ伴奏では聴いたことがありますが、バンド演奏ではあまり聴いたことがないと思います。こちらもフルコーラスで歌われ、2番はこうだったかと、この曲の良さがりわかる貴重な歌唱でした。

「今日はお客様もいらっしゃいますが配信も行っております。瞬きもしたくないですよね。なのでまた観たいなあとか思う人はアーカイブもやっていますので、おうちで観ていただきたいと思います。配信でご覧の皆さん楽しんでくれていますか。こんな下から撮って大丈夫ですか?私下からの画角に弱いんで。配信で観ていただいている方は存分に声を出していただいて観てくださいね。もう1曲歌わせていただきたいと思います。次は私が今一番頑張っている最新曲をお届けしたいと思います。アキラというタイトルでインパクトのある曲だと思いますけど、今回も秋元康先生に作詞していただいて、函館が舞台になっております。アキラという男性がれられず、年に何度か函館に帰ってきてしまう女性が主人公になっています」

「5/25に特別盤がりりーすされますので、ご予約たただいた方と終演後に特典会があります。昨年の10月にリリースした曲なんですけど、キャンペーンもなくて素敵な曲をいただいたのになかなか歌う機会もなくて、こういったタイミングで少しずつお客様の前で歌う機会ができたときにチャンスだと思って、一人でも多くの人にこの曲を聴いていただけるように頑張っていきたいと思います。それでは聴いて下さい、アキラ」この曲も生バンドで聴くことができる機会は数えるほどしかなく、十分の満足のいく歌唱だったと思います。最近ではキャンペーンも開かれて、オリコン週間演歌歌謡ランキング1位をいただくなど好調なこの曲、より多くの人に聴いてもらえるよう願っています。

 

長谷川愛コーナー

 

「ありがとうございます、さあお待たせいたしました。長谷愛ちゃんのコーナーです。曲は.Loved One」岩佐さんの紹介で長谷川愛さんが登場。しっとりとしたピアノ伴奏から始まり「.Loved One」を歌いあげました。長谷川愛さんを聴くのは今回が初めてでしたが、一言で言ってうまい、バラードもノリノリの曲も豊かな歌唱力で歌いあげます。少しハスキーなところがあるところが、味わいのある色彩を加えているように思います。

「さあここからはどんどん盛り上がっていきたいと思います。ダンサーを迎え入れたいと思います。次の曲ダンス曲なんですよ。めちゃめちゃリズム刻みます。皆さんにもぜひお手伝いしてもらいたいんですね。私のリズム見ててもらっていいですか。せいの、ポンポンポンポンポン。皆さんうまいですね。そのリズムが続きますから盛り上げてください。曲は「.Color」、ダンサーの踊りとともに長谷川さんも踊りながら楽しく歌いました。この曲は長谷川愛さんがご自分で作詞された曲です。歌うだけでなく、作詞やダンスの才能もあるんですね。

「ありがとうございます。改めまして長谷川愛です。ダンサーも改めて紹介させてください、パルとマイです。皆さんのおかげで盛り上がりました、ありがとうございます。バンドの皆さんはプライベートでもお世話になっています。めちゃめちゃ嬉しいですし、女子感強めですよね。女子感強めだけどちょっと男勝りな空気もありますね。私もこんな足出して頑張ってるんですけど、立ち方ずっとこうじゃないですか。美咲ちゃん見てると女性らしさを学ばなければと思います。今日は女になって帰ろうと思います。最後までよろしくお願いします。私ライブで話止まらないので、このくらいにして次の曲に行きたいと思います。新しいアルバムに収録されている曲で配信ではお聴きいただけます。どどっと2曲続けてお送りしたいんですけど、先ほど手拍子で盛り上げてていただいたように、タオがあったら楽しめる曲となっております」

曲は「Untitled」ギターの音も強調されて、炉邑久町の盛り上がる曲です。今回のこのバンド、どんな曲でもこなせそうですが、ロックを中心にやっているメンバーが多く、それだけ迫力のあってボリュームのある演奏でしたね。「さあ皆さんタオルを準備してください。タオルがなくても気持ちがあれば大丈夫です。楽しんでいきましょう。」ダンサーのお二人が再び登場。タオルを振って盛大に盛り上がりました。岩佐さんが演歌歌謡曲を中心に歌ったのとは対照的に、長谷川愛さんのパートはダンスも入って盛り上がる曲が多かったです。ライブではじっくり聴かせる歌ともに、こういうパフォーマンスが必要だと思います。

 

ラブリーバンド女子会トークコーナー

 

岩佐さん再び登場「いやあ盛り上がってましたね。そうなんですよ、ここからはラブリーバンド女子会トークコーナー、イイェ~イ!ボックスの中にお題が書いてある札が入っております。引いていただいてそこに書いてあるお題について話していただきます。どんな中身が入っているかと言いますと、リスペクトしているアーティストさん、音楽を始めるきっかけ・・・ 初恋の年齢と相手のタイプなど。他人事みたいな」長谷川「聞いてないふりしてますね。誰から行きますか。じゃあAsukahさん一番で」岩佐「じゃあ目をつぶって、何が出るかな。じゃーん、人生で一番恥ずかしかったこと」Asukah「私車が好きで渋谷で駐車する時なかなかできなくて、歩いていたお兄さんに頼んだこと。それでやってくれたんですけど人生初のナンパということでめちゃめちゃ恥ずかしかったです」

萩原「音楽を始めたきっかけ。これは話しやすい。3歳くらいからピアノをやっていて、ベースは高校生から始めて、部活に入ろうとした時、楽器を背負って歩いている人がかっこよくてベースを始めました」岩佐「すごくないですか。軽音楽って青春って感じがして憧れます。私は帰宅部でした。毎日部活があって大変でした」たむら「じゃじゃ~ん、愛称の由来。むらたたむって言うんですけど、太鼓のタムではなく、昔村田ではなく田村っぽいと言われて、それからむらたたむと言われています。大人になってきて恥ずかしいです」長谷川「そういうのがあるんですね」岩佐「あれが出てないから誰に出るか怖いですね」磯貝「リスペクトとしているアーティスト。昔志村けんさんのところでアコギしていて、すごく無口な方なんですけど、お酒を飲んでいるうちに芸についてなどいろいろ教えてくれました」岩佐「貴重なお話しありがとうございました。さあさあさあやばいですよ。絶対に目をつぶって引いて下さい」

才恵加「あれを引きませんように。出た」岩佐「初恋の年齢と相手のタイプ」長谷川「これは言うしかないですよ」才恵加「リハーサルの時も同じの引いたんですよ。絶対に引くわけないと思って準備していませんでした。初恋の年齢と相手のタイプなんて二つも贅沢ですね。初恋ってことは初めて好きという感覚ですよね。赤ちゃんの時からまだ感覚がないじゃないですか。多分5歳か6歳で同じ幼稚園の男の子で、バレンタインがありまして、チョコレートみんなに配ろうと思ってたんですけど、その人にだけ渡せなかった。ドキドキして」岩佐「かわいい」長谷川「めちゃらぶりーやん」才恵加「それが初恋なのかなと思いますね」長谷川「あまり初恋の人って考えないよね、好きじゃない何かが動いたというか、今思えば好きだとという思い出なのかな」才恵加「そしてもう一個、私はわがままなので私のわがままを聞いてくれる人かな」

岩佐「最後のやつは愛ちゃんが引いてくれるということで」長谷川「音楽をしていなかったら何をしているか。4歳かはダンスをやっていたんですよ。だから小さい頃から音楽が近くにあって離れられないみたいな。でもよく小さいころ何になりたいかと言われたとき、お花屋さんになりたいと言っていました」岩佐「かわいい、王道だ」長谷川「そう考えるとおうちにもお花置きたくなったりとか、お花に助けられることが多かったんで、もしかしたらお花に携われる仕事を選んだかもしれません。でもこうやってライブをやってると音楽なしでは生きられないなあと思いました。美咲ちゃんは?」岩佐「なかった。あっ出てる。最後の人、今までで一番幸せだった夢?なんだろう、難しい。全然覚えてない。怖い夢のほうが多い。私寝る前に考えてたことが夢に出てきます。闇金ウシジマくん毎日見てて。毎日取り立てが来て、起こされてました」長谷川「今度は幸せな夢を見て教えてください」岩佐「ということでラブリーバンド女子会トークでした」

 

インストコーナー

 

長谷川「さてこのあたりで実力派バンドの皆さんがそろっているので、インスの曲でぉ楽しみいただきたいと思います」岩佐「インストと言えばむらたタムさんが着ている衣装の曲がありますよね。ルパン三世のテーマ」このコーナーでは実力派のバンドメンバーの技術、表現力がいかんなく発揮されました。ソロパートでもすご技のテクニックを聴かsてくれましたし、チームワークも抜群で、それぞれの曲が作品としての価値を最大限に引き出されていたと思います。磯貝「ラブリーバンドです。愛が溢れていたでしょ。どうですか、センターのお二人がかわいいのはわかりますけど私たちだってちょっと無理して着てきましたよ。ラブリーをテーマにした衣装をそれぞれが着てきました。いかがでしょうか。とってもかわいいってみんなが言ってます」

「ハートをぎゅっと盗まれちゃったところで、もうちょっと何かやりたいと思うんですけど才恵加さん何かありませんか?」才恵加「続いて私のニューアルバムから.INFINITYという曲をお届けしたいともいます。この素晴らしいバンドでできるのがすごく楽しみにしてきました。歌も入っていてマーティンさんにコーラスも、聴いて下さい」才恵加さんは日ごろから岩佐さんが出演するコンサートでも素敵な演奏をしてくれていて、ソロ活動でも多くのファンを持つ素晴らしいミュージシャンです。.INFINITYはフュージョンタッチの曲でサックスが主要な旋律を吹くおしゃれな曲です。

磯貝「バンドセットで盛り上がったところで、次はたむさんの独奏です。何かやってもらえますか」むらた「こんんちは。、むらたたむです。今からドラムをたたくんですけど、何やるのかなと思う人もいるので、ドラムってこうやってたたくんだなあというところを楽しんでいただけたらと思います。普段は激しいメタルみたいな音楽をやっています」ロックやジャズのライブではドラムソロは場を盛り上げるのに欠かせないパーtになっていますが、たむさんのドラムも迫力があって、人を飽きさせない構成で、会場の人の目線をくぎ付けにしていました。このコンサートでも一つのアクセントになっていて大変よかったと思います。

長谷川「かっこよすぎますよ」岩佐「ちょっと素敵すぎますよ。素晴らしい演奏でしたね、最高」長谷川「ギャップがすごい、笑顔がかわいい」岩佐「このコンサート見どころしかない」長谷川「ほんとそう、女子会トークではライブとは違った一面も観れたし」岩佐「みんな盛り上がってましたよ。ずんずん響いて迫力が違う」

 

アコースティックコーナー

 

岩佐「さてここからなんですけどアコースティックバージョンで歌っていきたいと思います。またドラムの迫力ある演奏からがらりと変わって」椅子が運ばれてきて「どっこいしょ」長谷川「美咲ちゃん言うんだ」岩佐「よっこらせもいいますね」長谷川「じゃあ次行っちゃいますかね」岩佐「ドキドキ」長谷川「なんの曲にしましょうか」「Best Friend」

この曲は西野カナさんの曲で、このコンサートの中でも聴かせどころの一つでした。ピアノとギター伴奏のみ、思いを込めてしっとりと歌いました。曲は順調に進んでいたのですが、二人で歌う場面からそれぞれが歌う場面へと移り、岩佐さんのパートになった時歌が途切れる場面が。すかさず長谷川さんが手を差し伸べて、岩佐さんも歌詞を取り戻し事無きを得ました。あなたがいててくれてありがとう。まさにこの歌にふさわしい心温まる場面でもありました。岩佐「いやあこの歌の通りありがとう、君がいてくれてとなりました」長谷川「なんかここでもっと友情が」岩佐「ありがとうございます」長谷川「早くご飯行こうね」岩佐「はい今行きたいです」長谷川「この緊張感がライブらしくていいですよね」岩佐「今ほんとに真っ白になっちゃいました」

長谷川「楽しんでいきましょうよ。アコー^スティックバージョンもう1曲ありますからね。次の曲どうしましょうか」「Jewelry day」この曲は絢香さんが歌った曲で、絢香さんらしい繊細で情緒豊かな表現の曲です。お二人とも歌唱力があって、スローな歌でもしっかり歌えるので、こういう曲はとても聴きやすく素晴らしい出来栄えでした。このコンサート、ノリノリの元気な曲もあれば、しっとりと聴かせる歌もあって、迫力のある演奏とともにバラエティに富んだいろいろな曲を聴くことができるコンサートでした。なので皆さん本当に楽しまれたと思います。岩佐「よかったですこっはうまくいって」長谷川「全部うまくいってますよ」岩佐「ほんと女神のように優しい」長谷川「ほんと天使のようです」岩佐「私ですか、これからも末永くよろしくお願いします」

 

 

ラストコーナー

 

岩佐「めちゃくちゃ早いもので次がラストコーナーになりました」長谷川「声が出せたらえ~~とかいうタイミングですね。めちゃくちゃ楽しかったというその一言ですね。でもラストコーナーですからこのまま行っちゃったら最後までどどっと行っちゃうんでしょ。皆さんも一緒に盛り上がって頂きたいと思います」ここでもう一度バンドメンバーを紹介。長谷川「たくさんの音を出していただきありがとうございます。ということで3曲続けてバンバンお届けしたいと思います」岩佐「曲は「ボーイフレンド」「.my sweet darlin」「今すぐ Kiss Me」

aikoさんは大変愛らしい歌を歌うのですが、「ボーイフレンド」はラブリーコンサートにふさわしいラブリーでかわいらしい女性の歌でした。交互にソロをとり、リズムよく重なり合う歌声、大変楽しいひと時でした。「.my sweet darlin」は英語のフレーズを連呼してして大変かっこいい曲です。一段とリズミカルになりノリノリで歌いました。会場も盛り上がり一気にラストスパートへ。「今すぐ Kiss Me」最後もノリノリの曲でした。お互い左右に分かれて歌ったり上手から下手平地が入れ替わったり、お客さんも手を振って、お二人もそれに応えていました。「ありがとうございました。皆さん前に来てください」岩佐「本日は誠にありがとうございました」ここで本編終了。

 

アンコール

 

アンコールの手拍子に応えて岩佐さん、長谷川さん、バンドの皆さんが再び登場。長谷川「皆さんが呼んでくれなかったら私たちは出てくれなかったですからね。嬉しいなあ、また楽しい時間が一緒に過ごせるということで」長谷川「はけた後謎のテンションだったです、しちらは」岩佐「落ち着いていました」長谷川「ちょっと温度差があったみたいですけど最後は心を一つにしてまいりましょう。どうですか一人ずつ」才恵加「今日はラブリーコンサートにふさわしいガールズパワーいっぱおのコンサートになったのではないでしょうか。皆さん本当に今日はありがとうございました」磯貝「これから2回3回とやっていけるように頑張っていきたいと思います。笑顔で観てくださったのが印象に残っています」むらた「ラブリーな皆さんとラブリーなセットでラブリーな演奏ができて、ラブリーパワーで満たされているので、また明日から頑張りたいと思います」萩原「皆さんのペンライトがすごいきれいで、めっちゃラブリーなコンサートでした」Asukah「i言うことは全部言ってもらったんで・・・楽しかったです!」

長谷川「初めて私を見てくださった方も多いと思うんですけど、それぞれが、いろんなところで活動されてて、今日一日でぐっと集まることができたのは奇跡的なことだと思いますし、大変なご時世の中足を運んでいただいて本当にありがとうございました。このライブを通してほんとにラブリーを感じ取れました。自分のライブの時言ったんですけど女になってますか?皆さんかららったラブリーをこれからもパワーにして頑張りたいと思います。これからも2回3回続けて行けたらと思いますので皆様の応援が必要です、よろしくお願いします。今日はほんとにありがとうございました」

岩佐「本当に素晴らしいの客様にお越しいただいて、とっても盛り上げていただいて、楽しく歌わせていただきました。ご迷惑をかけした部分もあったんですけど、それくらい楽しかったです。ほんとに皆さん優しくて笑顔で。マスクをしていてもニコニコして観てくれているのがわかるくらいのいい雰囲気で盛り上げていただきました。まだ声は出せないけど、拍手とか手拍子で思い切り盛り上げていただいて、歌っていいなあ音楽っていいなあとそういうものを改めて実感させてくれたなあって思います。こういう状況だからこそ音楽の力というのは身に染みて感じているし、それをもっともっとお届けできるように頑張っていきたいと思います。2回3回と子のラブリーコンサートが開催されることを願ってますし、その時は皆さん来てくれますよね。お待ちしております。今日は本当にありがとうございました」

長谷川「では最後1曲お届けしますか」岩佐「いやーんそうですね」長谷川「バンドの皆さんも大丈夫でしょうか。それではラストの曲みなさんで盛り上がってください。せーの」「そばかす!」「皆さん全員立ってください」この曲はJUDY AND MARYさんの曲ですが、ロック調のリズムなのにかわいらしくて不思議な気持ちにさせられる曲ですねえ。ラブリーで盛り上がる曲という選曲なのかもしれません。二人のキュートな歌声とにぎやかな演奏が重なり、色彩豊かな楽曲に仕上がっていました。ララララ最後は手をたたきながらエンディングを引っ張って盛大に幕を閉じました。岩佐「最高!長谷川」「バンドの皆さん出てきてください。皆さんありがとうございました」岩佐「ありがとうございましたまた会いましょう」。

コンサート終了の後、2ショット撮影会には長い列ができていました。このようなお客さんを迎えて盛り上がるコンサートを待っていました。内容も盛りだくさん、にぎやかな曲もあれば、しっとりとアコースティックに、バンドの皆さんの演奏も素晴らしく、お客さんもノリノリですべてがこのコンサートの成功に貢献していました。最近徐々に日常を取り戻して、皆さんと会いできる機会が増えてきました。ファンの方も喜んでおられると思いますが、アーティストにとって皆さんに直接歌を聴いてもらえることは何よりも幸せな事です。この場を用意していただいたスタッフさん、長谷川愛さん岩佐美咲さん、バンドの皆さん、遠いところからでもお越しした抱いた皆さん、配信でご覧いただいた皆さん本当にありがとうございました。

 

長谷川愛&岩佐美咲ラブリーコンサート セットリスト

2022年5月7日(土)日本橋三井ホール

 

    01.丸の内サディスティック(椎名林檎/1999)
   作詞・作曲:椎名林檎/編曲:亀田誠治

  02.Movin’on without you(宇多田ヒカル/1999)

   作詞・作曲:宇多田ヒカル/編曲:村山晋一郎

  03.us(milet/2019)

   作詞・作曲:milet、TomoLow、Yui Mugino

  MC01.バンドメンバー紹介

  --- 岩佐美咲コーナー ---

  04.恋の終わり三軒茶屋(岩佐美咲/2019)

   作詞:秋元康/作曲:後藤康二(ck510)/編曲:野中“まさ”雄一

  MC02.

  05.右手と左手のブルース(岩佐美咲/2020)

   作詞:遠山源太/作曲:井上トモノリ/編曲:野中“まさ”雄一

  06.もしも私が空に住んでいたら(岩佐美咲/2013)

   作詞:秋元康/作曲:重永亮介/編曲:野中“まさ”雄一

  MC03.

  07.アキラ(岩佐美咲/2021)
   作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:野中“まさ”雄一

  --- 長谷川愛コーナー ---

  08.Loved One(長谷川愛/2021)

   作詞:Shuhei Sezaki/作曲:Shuhei Sezaki、kohei Imamura、Satoru Shirasuka/編曲:Satoru Shirasuka

  MC04.ダンサー登場

  09.Color(長谷川愛/2021)

   作詞:長谷川愛/作曲・編曲:Satoru Shirasuka

  MC05

  10.Untitled(長谷川愛/2022)

   作詞:Shuhei Sezaki/作曲:Shuhei Sezaki、イマムラコウヘイ、Satoru Shirasuka/編曲:Satoru Shirasuka

  11.Ice Cream Love(長谷川愛/2020)

   作詞:長谷川愛/作曲・編曲:Satoru Shirasuka

  -----.ラブリーバンド女子会トークコーナー----

  MC06 

  ---インストコーナー ---

  12.ルパン三世のテーマ(インストゥルメンタル/1977)

   作曲・編曲:大野雄二

  13.INFINITY(才恵加/2020)

   作詞:SAEKA、Mico/作曲:SAEKA

  14.むらたたむドラム

  MC07.

  --- アコースティックコーナー ---

  15.Best Friend(西野カナ/2010)

   作詞:Kana Nishino/作曲・編曲:GIORGIO CANCEMI

  16.Jewelry day(絢香/2007)

   作詞:絢香/作曲:西尾芳彦/編曲:L.O.E

  MC08.緊張した話、天使な話、再度バンド紹介等

  --- ラストコーナー ---

  17.ボーイフレンド(aiko/2000)

   作詞・作曲:AIKO/編曲:島田昌典

  18.my sweet darlin'(矢井田瞳/2000)
   作詞・作曲:ヤイコ/編曲:ダイヤモンド・ヘッド

  19.今すぐ Kiss Me(LINDBERG/1990)

   作詞:朝野深雪/作曲:平川達也/編曲:井上龍仁

  === 本編終了 ===

  MC09.

  EN01.そばかす(JUDY AND MARY/1996)

   作詞:YUKI/作曲:恩田快人/編曲:JUDY AND MARY

 

 

 

 

岩佐美咲コメント ラブリーコンサートin日本橋三井ホール、会場&配信で観てくださった皆さん本当にありがとうございました。愛ちゃんほんっとーーにありがとう。色々ご迷惑もお掛けしてしまい…あせあせ 今回一緒に歌わせてもらえて楽しかったです!またご一緒させていただけるといいなあ。バンドメンバーの皆さんとも集合写真を撮ったので明日載せるよ!

ラブリーパワー、チャージ出来ましたか?笑 綺麗なお花もありがとうございます!とにかく楽しかった。。あっという間だった。、

 

昨日の集合写真、きたーーーーーー素晴らしい演奏に乗せて歌えたこと、愛ちゃんと一緒にステージに立てたこと、そして素敵なお客さまに恵まれたこと。全てが幸せな時間でした。第2回、第3回とラブリーコンサートがまた開催されることを願いばかりです。その時は皆さん。。また見届けてくれますか??配信の方でアーカイブ視聴も可能です。よろしければ是非。楽しんでくださいね。私もこれから観ようと思うよー!なんて楽しそうな私でしょうか!笑 やっぱり音楽の力ってすごい♡それを1人でも多くの方に伝えていけたら幸せです!(画像および文章は岩佐美咲ブログより引用)

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