岩佐美咲2020総括40 11/15若手スター☆集結 大ヒット!プレイバック歌謡祭レポ | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

ネットワークや融合によって音楽文化を発信する。
音楽による新しいビジネスの形を提案していきます。
音楽イベントやビジネスを制作、プロデュースします。
皆さんよろしくお願いします。

 

皆様2020年も残りわずかとなりましたが井岡がお過ごしでしょうか?今年はウイルス感染拡大の影響でイベントが中止や延期になったり、アーティストにとっても皆さんにとっても辛いこともあった年だったかと思います。岩佐美咲さん、こういう状況の中でもないかできる事はないかと頑張って色々挑戦し、収穫もあったと思います。そこで今年を振り返り、岩佐美咲総括として、2020年のトピックをまとめてみました。文章は基本当時のままですのでご了承の上よろしくお願いします。皆様にとって2021年がよい年でありますよう心よりお祈り申し上げます。それではよいお年を・・・

 

「若手スター☆集結 大ヒット!プレイバック歌謡祭」

 

 

今をときめく「純烈」を筆頭に、次世代を担う若手歌謡ホープ「中澤卓也」「パク・ジュニョン」「辰⺒ゆうと」「⻄田あい」「岩佐美咲」「はやぶさ」「松原健之」人気急上昇中の彼らが、一同に介して、歌に、コントに楽しいステージショーを展開する、配信限定のコンサート。歌唱するのは 昭和、平成、令和の大ヒット曲!胸にささる名曲のオンパレード!皆さんの想い出の名曲、大ヒット曲をプレイバック!

 

2020年11月15日(日) 16:00~18:00
出演: 純烈、岩佐美咲、はやぶさ、中澤卓也、辰巳ゆうと、西田あい、松原健之、パクジュニョン 

 

 

 

 

 

 

大好評「プレイバック歌謡祭」再配信決定!

未公開シーンを含む、完全版です

『若手スター★集結 大ヒット!プレイバック歌謡祭』

(2020年11月15日文京シビック大ホールにて開催)
配信期間 2020年12月31日16時2021年1月10日23時

 

チケット 3,000円 チケットぴあにて発売中!
https://w.pia.jp/t/coronabuttobase/ 
購入・視聴についてのお問い合わせ 017-718-3572(平日10時18時

 

 告知動画はこちらの公式Twitterより

https://twitter.com/allstarset?s=21 

 

 

 

 

 

 

 

以下画像はぴあライブストリーム若手スター☆集結大ヒット!プレイバック歌謡祭より引用させて頂きました

若手スター☆集結大ヒット!プレイバック歌謡祭レポート

2020年11月15日文京シビックホール 

純烈、松原健之、岩佐美咲、はやぶさ、中澤卓也、辰巳ゆうと、西田あい、パクジュニョン

 

生バンド演奏でお届けするのは、純烈、岩佐美咲、はやぶさ、中澤卓也、辰巳ゆうと、西田あい、松原健之、パクジュニョン若手スター歌手がが織りなす音楽タイム。ここでしか見ることができない魅力満載の豪華ステージです。昨年もこのコンサートが開催され、好評をいただきました。お仕事でもよくご一緒する気心知れた仲間ならではのぶっちゃけトークや普段聴くことのできない歌のコラボなど、大変楽しめる内容となっております。

今年は感染拡大の影響でなかなかコンサートを開くことができない中、配信ライブ限定コンサートとなりました。お互いお会いするのが久しぶりの方もおられ大きな舞台でコンサートを開くのは久しぶりとあって、皆さんノリノリハイテンション。70年代、80年代、90年代の名曲を中心に素晴らしい歌の数々、歌だけでなく寸劇も繰り出して大変盛り上がるコンサートなりました。青春時代を思い出してご覧になられた方、新しい発見をなされた方、画面の前で楽しまれたことと思います。それではこの貴重なコンサートの様子をレポしてみたいたいと思います。

会場の文京シビックホールは東京ドームや後楽園の近くにあります。私も行ったことがありますが大変きれいで設備の整った超一流のホールです。普段はポップスだけでなく、クラシックのコンサートも多数開催されるので大変音響の良いコンサートホールということがわかると思います。文京シビックホール大ホール座席数は1800ほど2階席まであり、音はよく通ります。今回は配信ライブということだったのでこの大きなホールでお客さんがいないのは寂しい感じもしますが、出演者の皆さんが、歌わない時は座席でペンライトなどを振って盛り上げていました。

 

15日に「若手スター☆集結 大ヒット!プレイバック歌謡祭」が開催されましたが、アーカイブは配信後一週間くらいやってます。この記事が更新された後でも数日間は観れると思いますのでご興味のある方は是非ご覧ください。岩佐さん「西田あいさんとか事務所の辰巳ゆうとくんとはやぶさ、純烈の皆さんも出ますのでとても楽しみです。よろしくお願いします」とのことでした。今回のこのコンサートは3人の歌仲間と同じ会社の企画です。この状況下でも積極的にコンサート開催に取り組んでいる方々です。配信ライブでもこれだけのことができる、皆さんに音楽の楽しさを十分に伝えることができる、そんなコンサートになったと思います。配信ではまず本番前の楽屋風景やリハーサル風景が流れ、「皆さん楽しみに見てくださ~い」。出演者の皆さんのコメントを聞いていると、否が応でも期待が高まりますねえ。

コンサートが始まりました。客席から岩佐美咲さんとに芦田あいさんが「女はそれを我慢できない」で登場。岩佐さんのライブは今年2月のキャンペーン以来8カ月開かれおりませんでしたが、10/12の3人の歌仲間コンサートで8カ月ぶりの生での歌唱を聴かせてくれまして、ホールではそれ以来の歌唱です。前回会場に現れたときには言葉に言えないほどの感動を覚えました。岩佐さんもうれしくてたくさん手を振ったと言っておられましたが、私も会場で観ていて、あまりの嬉しさに何回も手を振ってしまいました。西田あいさんも久しぶりのコンサートホールでの歌唱ということで今回お二人の共演でトップバッターして歌い、私も大変うれしく思います。

「女はそれを我慢できない」は普段から仲がいい二人の息もぴったり、振り付けもリズムに乗って冒頭にふさわしい盛り上がる曲になったと思います。今回は男性が多く、女性は岩佐さんと西田さんの二人だけ、なかなか難しい立ち位置でもあるし、女性が二人だけだと目立つので、プレッシャーもあったんじゃないかと思います。客席では男性陣が一生懸命盛り上げていました。出演者の結束力も高く、チームワークも抜群のコンサートだったと思います。2曲目は松原原健之さんと辰巳ゆうとさんの「夢の途中」でした、今回の出演者の中では松原健之さんが年長者のほう、辰巳ゆうとさんは最年少じゃないかと思いますが、年代の差を超えた見事なコラボレーションでした。

次に登場したのははやぶさとパクジュニョンさんで「星空のディスタンス」を歌唱。アルフィーも3人組なので歌もよくフィットしていました。激しい男の感情、パクさんの歌唱はよく表現していましたし、はやぶさのお二人とのコラボで迫力がありました。次に「Runner」(純烈、中澤卓也)はちょっと面白パフォーマンスでしたね。中澤さんは普段癒しのボイスなのですが純烈のメンバーはちょっと変わった歌い方をしたり、「エリザベス女王杯で30万円あてました」などと純烈らしいユーモアを交えた歌唱でした。その後の自己紹介でも純烈の皆さん、「一緒に楽しんでいきましょう。よろしくお願いしま~す」「天才馬券師です。みんなにおごるから」と尋常じゃないハイテンションでした。

松原健之「今日は歌って盛り上げる。ほぼ自作自演です」と純烈の酒井さんと場を仕切っていました。中澤「みんなで盛り上げたいと思います」辰巳「今日は一日よろしくお願いします」「パク「アンニョンハセヨ、頑張ります」はやぶさ「最後まで一生懸命頑張ります」西田「おやっとさぁ!一緒に楽しみましょう」岩佐「今日は思い切り楽しみましょう!」酒井さんが松原さんの事を座長と呼んでいました。「それでは若手スター☆集結 大ヒット!プレイバック歌謡祭!うまくまく言えた」西田「70年代80年代の誰もが知っている大ヒット曲の数々を歌っていきます」岩佐「今日は配信オンリーのイベントいうことでとで、皆さんカメラの前で視聴くださっています」松原「お客さんがいないのは残念ですけど配信ライブならではのレアな部分を観ていただければと思います」

最近どんな活動をしているかとの問いに、岩佐「先日ファンクラブのハロウィンイベントをや開催することができまして、これが大きな一歩だなあと思ってここからちょっとずつ再開できればいいなと思いました」皆さんネットを使って配信コンサートを開いたり、辰巳さんは「地方にも行かせていただいてまして、香川徳島大阪に行きまして地元大阪に帰ってのステージはうれしかったです」純烈「お客さん一人だけ呼んでコンサートをやりましてmメンバーのほうが多いという贅沢なコンサートでした」中澤「お客さんを半分入れて配信も行うというコンサートをやっております」西田「ギターを勉強しましてYouTubeで弾き語りライブをやっています」酒井「感染者が増えているので皆さんのタイミングで来ていただければ僕らは待っています」

「じゃあ行きますか。代表曲の数々を歌っていきたいと思いますが、はやぶさはこちらに来ていただいて二つのチームで歌いたいと思います」西田「ちょっとそっちの方が多くないですか?」酒井「チームごとの貯金額です 笑 松原さんチームは70年代、こちらは80年代90年代の歌を歌います。80年代90年代のほうがグループが多いんです」皆さん「なるほど人数が多いんですね」岩佐「それでは早速始めてまいりましょう。まずは純烈さんと中澤卓也さんで」中澤「街角トワイライト!」純烈のコーラスはさすがですが中澤さんもそのコーラスに乗って違和感のない形で素晴らしいコラボレーションを聴かせて頂きました。これだけの音色の声がそろうと、曲のイメージも広がり、色彩豊かな歌になりますねえ」

次は岩佐美咲さんと隼のお二人で「Timing」でした。同じ事務所の3人先日の3人の歌仲間コンサートでも共演するなど息はぴったり、岩佐さんのはきはきとした歌声やダンスも光っていましたね。AKB時代もダンスがうまいと評判だった岩佐さん、ここでも一つ一つのダンスの切れ味があって、すごくかっこよく決まっていました。ここで彼女のダンスを観ることができたのも幸せな出来事でした。岩佐さん前半はライブでも着たことのあるオフショルの黒いドレスで、自身の歌の時は着物、後半はワインカラーのドレスで、思い出のある衣装だったので、私もうれしくてハイテンションでした。

次は「Romanticが止まらない」(はやぶさ、中澤卓也)でした。岩佐「ここからつあっとのコメントを読んでいきたいと思います」。中澤んもはやぶさも大活躍でヒカルさんは汗びっしょりで、「久しぶりなので吹き出てるのかもしれない」。岩佐「コメントで8888888と送ってくれています」純烈「卓也ばっかりじゃないですか?ヒカルさん、何のコスプレすすか?」ヒカル「新曲の衣装です」

ここからは新曲のコーナーです。まず松原健之さんが「雪風」を歌いました。松原さん伸びのある透明感のある歌声でしっとりと歌いあげました。西田あいさんは「.My Story」を思いのこもった歌声で素敵に歌いました西田さんは優しい思いと等身大の女性の心情を見事に歌っていて、私もとても気に入りました。

パク・ジュニョンさんのの「海に語りて」もしんみりと深い思いを持った歌で、私も深く聴き入りました。このコーナーで歌った3人の歌、次の辰巳ゆうとさんの「センチメンタルハート」も含めて、どれもすごく情緒のある曲で、元気になる歌が多かったこのコンサートの構成上でも、時を忘れるような落ち着いた時間になったと思います。

ここでゼスチャーゲームコーナーです。制限時間3分で順番にゼスチャーしてもらって当たった数が多い方がk地というゲームです。勝ったチームがセンターで歌うことになっています。皆さん冗談を言いながら楽しくゲームされていたようです。順調にジェスチャーは当たっていたようですが、時々難しいお題もあり、中澤卓也さんのヒップホップというお題でかなりつまずき80年90年代チームは伸び悩んだようです。70年代チームは辰巳さんが大活躍、すばやく答えを当てていたようです。結果は5ポイント対7ポイントで白組70年代チームの勝利でした。中澤さんは純烈に責められてブレイクダンスもやることに。

男性陣で米米CLUBの「浪漫飛行」を披露。やはり全員揃うとにぎやかで、曲も明るいので気持ちよかったです。ここからは70年代大ヒット曲のコーナーです。松原「みんなまだ生まれてないよね」パク「私も生まれていないです。80年代」辰巳「私は98年なので生まれてないです」松原「私は79年なのでぎりぎり生まれていました」パク「それでは70年代に流行りました名曲を何曲か聴いていただきたいと思います。まずは西田あいさんが「狂わせたいの」を歌います」山本リンダさんの曲で名前の通り振り付けも歌い方も激しく、西田さん歌い終わると息をついていました。

「走れコウタロー」(松原健之、パク・ジュニョン、辰巳ゆうと)でははやぶさのお二人がまさかの馬役、ステージ上をぐるぐる駆け回り楽しいステージでした。次は西田あいさんを中心に「太陽がくれた季節」でした。1972年2月に発売、青い三角定規が歌った曲です。祭儀に足を高く上げる場面があって、西田さん「最近こういうことしないもので」といててというポーズをしていました。西田さん今回はセンターで歌う機会が多く大活躍でしたね。70年打は私が小さい頃ですが、よく知っている懐かしい曲が多く、この曲も含めて選曲がとてもよかったと思います。

ここでコメントを読むコーナー。松原「ゆうとくんと一緒に歌う曲が多く、ゆうと君は顔小さいけど私は大きくてどうしようかと思いましたけど、衣装はギラギラにしてきました」また「あいちゃんキレイ、女優顔だよね」と褒められていました。

次は再び新曲コーナー。岩佐美咲さんの「右手と左手のブルース」です。発売以来ライブで歌う機会がほとんどなく今回は生演奏、緊張もあったと思いますが、この場で歌えるなんて岩佐さんにとってはうれしいことではないかと思います。無観客ではあるにせよこれほど大きなステージで歌える機会はなかなかありません。先日の3人の歌仲間コンサートで歌ったこともあって、ライブ感もあり、難しい部分もクリアになって、細かい出来栄えどうこうというよりは私もうれしさの方が勝りました。不安定な部分や歌い方の一定しない部分はあると思いますが、やはりお客さんに聴かせる生ライブで歌う方が、よい歌唱になると思います。

今回はよく見ると後ろの方でコーラスが入っているのですが、サビの部分でのハモ部分の歌声があまり聞こえず、主音のみでの歌唱に聴こえましたし、ギターの弾き方も独特で、サックスも入ったこともあって、普段なかなか聴けないレアな演奏になったところがよかったです。最近では番組でも歌う機会が増えてきていて、岩佐さんもだんだん歌い方のコツをつかんで慣れてきたとおっしゃっています。今回は岩佐さんにとっても貴重な経験でしたし、これからも生で歌える機会が増えるといいと思いました。

続いてはやぶさの「酔わせて朝まで」では歌も踊りもムード歌謡風。はやぶさのお二人の歌はもちろんエンタテイナーぶりも発揮され、雰囲気ある曲に仕上がっています。次は中澤卓也さんで「北のたずね人」3人の歌仲間コンサートでもこの曲はあまりに素晴らしかったので私も感動しました。彼の歌はとげとげしいところのない非常に聴きやすい歌声です。伸びやかで余裕のある歌い方、こういう状況でも地道に活動を続け歌い込んでいるのがよくわかりました。

続いて純烈さんの「.愛をください~Don't you cry~」琥珀に連続出場している彼らの歌はグループならではのハーモニーのよさもあります。今回のライブでもMCでも盛り上げてくれたり、総合的に見て優れtアエンタテイナーぶりがファンを引き付けている要因だろうと思います。

ここからは寸劇を交えたストーリー性のある歌のコーナーです。最初は101回目のプロポーズのシーンに見立てた寸劇から。まず物語の解説が入ります。「婚約者の死が忘れられない女性がいて、紹介された男性の事を、また失うのが怖くて本当に愛することができず、男性のプロポーズを拒み続けていた」。男性役のヒカル、「僕は死にません。あなたが好きだから。僕が幸せにしますから」西田「私を幸せにしてください」。曲はCHAGE&ASKAの「SAY YES」(パク・ジュニョン、中澤卓也)、二人の声量のバランスがいまいちのところもありmしたが、私はこの曲が今日一番の出来だったのではないかと思います。力強さとハーモニー、歌のうまい二人が織りなす曲想は感動を与えるものでした。

次は東京ラブストーリー風寸劇です。「田舎から上京して自由奔放に生きていた誠実でまじめな男女が、デートの別れぎわに会話をする」。岩佐「じゃあバイバイ」カンチ役「じゃあバイバイ」岩佐「これじゃ帰れないね。じゃあせーので一緒に後ろ向くの。せーの」男性は後ろを向いて歩き始めるが、女性はそのまま見送る。男は振り向き「ずっちーな」岩佐「カンチカンチ役「何だよ」「カンチ」「だから何」「カンチ、好き、言っちゃった、悔しいな」。カンチ、好きのセリフは強烈でしたね。岩佐さんの素直さが出てて、この言葉で打ちのめされたファンの方も多いのではないでしょうか?

ここで小田和正さんの「ラブ・ストーリーは突然に」が流れる。歌うのはまたもや松原健之さんと辰巳ゆうとさん。街中でいつも流れるほど大ヒットした曲ですねえ。

「さくら中学3年生の加藤勝、不良を排除するという先生たちに抗議したことが警察沙汰になるが、生徒たちを救い出そうとする桜中学の校長や坂本先生の努力でようやく卒業となる。ここでのパクジュニョンさんの演技がなかなかのものでした「俺はミカンじゃなく人間だ。それも救い出してくれた先生、ぶつかっていけば受け止めてくれる。桜中学を誇りに思え。桜中学は俺の母校なんだ」。3年B組金八先生「贈る言葉」ははやぶさの歌唱でした。温かみのあるほのぼのとした気持ちになる歌唱でした。

男女7人夏物語風寸劇。「本気で愛し合っている男女、桃子の夢をかなえるためアメリカに行くことになり、行きつけの定食屋さんで話を切り出す」。西田「行ってもいい?」酒井「半年は長いが」「行かせたくないんなら男らしく言えばいいのに」。歌は石井明美さんのカバー曲「CHA-CHA-CHA」(岩佐美咲、西田あい、ヤマト)でした。「CHA-CHA-CHA」はイタリアのダンスグループFinzy Kontinの曲で、日本では石井明美がカバーした曲がヒットした。西田あいさんはまるで石井明美さんそのもののようでした。3人ともリズムに乗って軽快に歌と踊りを披露。岩佐美咲さんは前の寸劇からワインカラーのドレスで登場。今回は今までに歌ったことのない曲の連続で、踊りも歌唱もこの曲にジャストフォットでスムーズに歌いこなし観ていてて楽しかったです。

ずっとあなたが好きだった寸劇「極度のマザコンの冬彦、結構してしばらくして本性を現す冬彦から次第に心が離れていく。女は実家に帰り高校時代に恋焦がれていた男に合ったことを冬彦は尾行して知っていいた」。岩佐「実家に行って海岸に行って高校にも行った」冬彦「君の実家は定食屋なの?」岩佐「つけてたの?」冬彦は美和が大切にしていた高校時代のスクラップブックを燃やしてしまった。そして美和は耐え切れず家を出て行った。これも岩佐さんとヒカルさんの演技は見ものでしたね。岩佐さんさすがに舞台を踏んでいるだけあっていろいろな表現ができます。MCの部分でも一番はきはきと言葉をしゃべり、一番しっかりしていたように思います。歌は純烈でサザンオールスターズの「涙のキッス」でした。歌い方も工夫して独特の歌唱でしたね。

寸劇歌唱コーナーはここで終了。全員が現れてコメントを読み上げました。いろいろリクエストがあったようでロンバケとか踊る大捜査線とかコメントがあったようです。ヒカルさんの演技にも今日一番だったというようなコメントが入っていました。アーカイブもあるので今日観なかったお友達にも勧めてくださいとのことでした。ここでバンド紹介。かなりのフル編成でしたね。オリジナルの歌でも吉野弘明先生のアレンジでここでしか聴くことのできない素晴らしい曲に仕上がっていたと思います。

今日の感想。「ネット越しでもファンの皆様とつながりを感じるコンサートでした」という感想を口々にお話していました。西田あい「みんなと会うのも久々だったし、大きなバンドを背負って大きなステージで歌うことができて感動しました」岩佐「すごく楽しい時間でした。私もアーカイブ観て何回も楽しみたいと思います。皆さんも楽しんでください」中澤「観客席で観る機会もないことですし、またお客さんに来ていただいてコンサートを開くことができるよう日一つ一つ頑張っていきたいと思います」純烈「皆さんと楽しいライブができて本当にうれしく思います。お客さんがいないことは寂しい事で、来年はやるかもしれないので皆さんで作り上げたいと思います」松原「またお客さんが入って安全にできる事を願って最後の曲に行きたいと思います」パク「あと30曲くらい歌えます」松原「まだ終わりたくないですね」中澤「それでは最後の曲いってもいいですか?銀河鉄道999!」

最後は元気に銀河鉄道999で盛り上がりました。男性陣が一人ずつフレーズを歌いサビのところでは女性の声も交じって、出演者全員も手拍子や踊りで楽しそうに歌いました。「イエイ、ヤッホー、ありがとうございました!」

 

楽しい時間もkれで終了。終わってみれば全25曲笑いあり、感度湯あり、懐かしい歌謡曲や寸劇まであり盛りだくさんの内容でした。今回よかったことはコーナーがそれぞれ簡潔にまとめられていて、歌本位でスムーズに進行したことだと思います。ぞれぞれが素晴らしい歌唱力を持ち、第一線で活躍する一流のアーティストというだけでなく、気心知れた仲間ならではの面白いトークもよかったです。この貴重なコンサートをネットで参加して観ていただくことができまして大変うれしく思います。

以下は日本クラウンツイッターより引用

また大きなイベントも工夫ればいろいろできる、やればできるそう感じさせてくれたコンサートでもありました。お客さんを入れたライブも解禁になってきてはおりますが、まだまだ皆様の意識はホントに大丈夫かという半信半疑な気持ちであることはゆがめられない事実です。しかし、kん銭拡大が続き不安な毎日ではありますが、参加される方がルールを守り、感染対策の意識を持っていればコンサートもできないことではない。配信ライブはこういう時期には有効な手段だということがわかりました。

しかし、実際にお客さんが参加するコンサートは、参加する側もアーティストにとってもやはり配信ライブとは一味もひた味も違ったものであると再認識をしました。参加したお客さんのみならず、誰よりも皆さんの前で歌うことができるアーティストの皆さんにとってかけがえのない時間だということです。皆さんお客さんのの前で歌いたいとおっしゃっていました。まさにその通りだと思います。の若手演歌歌謡界のホープの皆様が昭和の歌を現代によみがえらせ、懐かしさともに新しい感動を呼ぶコンサートになりました。皆様是非アーティストの応援をよろしくお願いいたします。今回はネット越しではありますしたが来年「若手スター☆集結 大ヒット!プレイバック歌謡祭」はぜひ会場でお会いしましょう!アーテストの皆さん、この場を用意していただいたスタッフさん、参加して頂いた皆さん本当にありがとうございました。

松原健之コメント きょうの生配信ライブ~どのくらいのお客様がみてくださったのでしょうか~?みてくださった方、手をあげてくださーい!!はいっ  ありがとうございます。今回は辰巳ゆうと君とのコンビが多かったですね~楽屋でも真面目に一所懸命に練習をしてる姿に そしていつでも笑顔を絶やさない彼の頑張りに感動しました。そして、同じ世代の演歌男子、演歌女子の活躍をみて元気がいっぱい沸いてきました。みなさん、いかがでしたでしょうか?今朝は八時前に起きて、九時半に会場入り、リハーサルや細かい打ち合わせをたっぷりしてからの本番。制作をしてくださったFAVの皆さん、バンドの皆さん、携わってくださった係りの皆さんに心から感謝でいっぱいです。皆さん、皆さん 本当にありがとうございました!まだまだ、コロナの感染者が増えています。除菌に加え、乾燥の時期ですので加湿もしながらお過ごしくださいね~音符音符(松原さんブログより)

はやぶさヤマトコメント 『若手スター☆集結 大ヒット!プレイバック歌謡祭』無事に終了!配信ご覧頂けましたでしょうか?多くの共演者の皆様とわちゃわちゃ・・・ガヤガヤ・・・楽しかったです!!入念にリハーサルをして、本番が始まればあっという間・・・。またいつご一緒出来るか・・・という思いが、この状況だと現実味が違います。今日の模様はまだアーカイブとして観られますのでぜひご覧下さい!(はやぶさブログより)

 

中澤卓也コメント 今日の中澤は、文京シビックホールにて!「大ヒット!プレイバック歌謡祭」の生配信ライブ。皆さん、ご覧いただけましたか?!久々に先輩方とも集まって、一つのステージを作り上げていくこの感じ!めちゃめちゃ楽しかったです。やっぱり生のステージは最高。スタッフの皆さんも、お疲れ様でした!!!白川さん、お顔かぶってごめんなさい。今回は、「チケットぴあ」さんからの生配信でした。アーカイブが1週間ありますので、まだチケットを買われてない方でも間に合います!ぜひぜひ、ご覧くださいね。(中澤さんブログより)

以下は日本クラウンツイッターより引用

岩佐美咲コメント 本日の配信ライブ!!ご視聴下さった皆さん、ありがとうございましたああああ いやー楽しくて楽しくてあっという間 共演させて頂いた皆さん、スタッフの皆さん、とても優しい方ばかりで雰囲気最高のステージでした。歌だけではなくまさかの寸劇までやるとは。おっと まだこれからアーカイブで観て下さる方もいるかも知れないですもんね。ネタバレしすぎないようにしなきゃ…久しぶりのこの衣装、どや (岩佐さんブログより)

西田あいコメント みなさん、おやっとさぁ!プレイバック歌謡祭。楽しすぎました。ほんと、、楽しかった。リアルタイムでご覧いただいたみなさん あいがともさげもしたぁーー!!!リアルタイムが無理だった方はぜひアーカイブでご覧ください!!だって、あんなに盛りだくさんで、あんなに楽しかったんだもん。久しぶりにみんなに会えたこと。久しぶりの豪華で大きなステージ。久しぶりの豪華なバンドの生演奏。久しぶりの、たーっくさんのスタッフのみなさん。画面越しから伝わる想い。全部が、キラキラしていて、とっても尊くて、感動しちゃいました。歌だけじゃなく、アクション!?ありお芝居あり…本当に盛りだくさんなので、なんどでもアーカイブ堪能してほしいです!!(西田さんブログよ)

 

「若手スター☆集結 大ヒット!プレイバック歌謡祭」 セットリスト

2020年11月15日(日) 文京シビックホール 16;00~

出演者:純烈、松原健之、岩佐美咲、西田あい、はやぶさ、パク・ジュニョン、中澤卓也、辰巳ゆうと 


01.女はそれを我慢できない(西田あい、岩佐美咲)(アン・ルイス/1978)
  作詞・作曲:加瀬邦彦/編曲:佐藤準
02.夢の途中(松原健之、辰巳ゆうと)(来生たかお/1981)
  作詞:来生えつこ/作曲:来生たかお/編曲:星勝
03.星空のディスタンス(はやぶさ、パク・ジュニョン)(ALFEE/1984)
  作詞:高見沢俊彦・高橋研/作曲:高見沢俊彦/編曲:ALFEE
04.Runner(純烈、中澤卓也)(爆風スランプ/1988)
  作詞:サンプラザ中野/作曲:Newファンキー末吉
MC1
05.街角トワイライト(純烈、中澤卓也)(シャネルズ/1981)
  作詞:湯川れい子/作曲・編曲:井上忠夫
06.Timing(岩佐美咲、はやぶさ)(ブラックビスケッツ/1998)
  作詞:森浩美&ブラックビスケッツ/作曲:中西圭三&小西貴雄/編曲:小西貴雄
07.Romanticが止まらない(はやぶさ、中澤卓也)(C-C-B/1985)
  作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:船山基紀、C-C-B
MC2.
08.雪風(松原健之/2020)
  作詞・作曲・編曲:KAN
09.My Story(西田あい/2020)
  作詞:松井五郎/作曲:林哲司/編曲:萩田光雄
10.海に語りて(パク・ジュニョン/2020)
  作詞:伊藤美和/作曲:HANZO/編曲:蔦将包
11.センチメンタル・ハート(辰巳ゆうと/2020)
  作詞:咲島レイ/作曲:YORI/編曲:野中“まさ”雄一
MC3 ゲームコーナー
12.浪漫飛行(男性全員)(米米CLUB/1990)
  作詞・作曲:米米CLUB/編曲:中崎英也、米米CLUB
MC4
13.狂わせたいの(西田あい)(山本リンダ/1972)
  作詞;阿久悠/作曲・編曲:都倉俊一
14.走れコウタロー(松原健之、パク・ジュニョン、辰巳ゆうと)(ソルティー・シュガー/1970)
  作詞:池田謙吉/作曲:池田謙吉、前田伸夫/編曲:池田謙吉
15.太陽がくれた季節(松原健之、西田あい辰巳ゆうとパク・ジュニョン)(青い三角定規/1972)
  作詞:山川啓介/作曲:いずみたく/編曲:松岡直也
MC5
16.右手と左手のブルース(岩佐美咲/2020)
  作詞:遠山源太/作曲:井上トモノリ/編曲:野中“まさ”雄一
17.酔わせて朝まで(はやぶさ/2019)
  作詞:かず翼/作曲:平義隆/編曲:内田敏夫
18.北のたずね人(中澤卓也/2020)
  作詞:石原信一/作曲:田尾将実/編曲:伊戸のりお
19.愛をください~Don't you cry~(純烈/2020)
  作詞・作曲:幸耕平/編曲:萩田光雄
MC6 101回目のプロポーズ寸劇
20.SAY YES(パク・ジュニョン、中澤卓也)(CHAGE&ASKA/1991)
  作詞・作曲:飛鳥涼/編曲:十川知司
MC7 東京ラブストーリー寸劇
21.ラブ・ストーリーは突然に(松原健之、辰巳ゆうと)(小田和正/1991)
  作詞・作曲・編曲:小田和正
MC8 3年B組金八先生寸劇
22.贈る言葉(はやぶさ)(海援隊/1979)
  作詞:武田鉄矢/作曲:千葉和臣/編曲:惣領泰則
MC9 男女7人夏物語寸劇
23.CHA-CHA-CHA(岩佐美咲、西田あい、ヤマト)(石井明美/1986)
  作詞:G.BOIDO/日本語訳詞:今野雄二/作曲:B.REITANO、 B.ROSELLINI、 F.BALDONI、 F.REITANO/編曲:戸塚修
MC10 ずっとあなたが好きだった寸劇
24.涙のキッス(純烈)(サザンオールスターズ/1992)
  作詞・作曲:桑田佳祐・編曲:小林武史&サザンオールスターズ
MC11 バンド紹介、エンディング
25.銀河鉄道999(全員)(ゴダイゴ/1979)
  作詞:奈良橋陽子、山川啓介/作曲:タケカワユキヒデ/編曲:ミッキー吉野

 

 

 

 

 

 

岩佐美咲「右手と左手のブルース」特別盤10月21日発売!