岩佐美咲、はやぶさ、辰巳ゆうと 10/12 3人の歌仲間コンサート 2016秋LOVEライブレポ | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

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岩佐美咲1stストリーミングライブ~離れていても繋がっている~

2020年8月14日(金)開催決定!

 

岩佐美咲 初の無観客の有料配信ライブ開催決定!

 

岩佐美咲初となる無観客の有料配信ライブ「岩佐美咲ファーストストリーミングライブ~離れていても繋がっている~」を8月14日(金)に開催することが決まりました!「わさみんの歌を聴きたい!」との多くのご要望にお応えして初めての配信ライブ!ぜひご覧ください♪

 

イベンチ中止になって以降、岩佐美咲さん御生ライブは聴くことができませんでした。新曲「右手と左手のブルース」の歌唱もテレビで2度放送されましたが、生での歌唱は初めてです。イープラスが運営する視聴チケット制のストリーミングサービス「Streaming+」を使って生配信となります。SHOWROOMではカラオケで歌も聴かせていただきしたが、オリジナルや演歌の歌唱はしませんでした。今回は有料配信ということで、お客様に満足いただけるようなライブとなると思います。

 

このライブは約1時間、内容のぎっし率待ったライブになると思います。新曲とカップリングはすべtれ歌うとして、それにオリジナル数曲とカバー曲という構成になると思います。どんなMCかも楽しみですね。音声をを送っていただいた方は、ライブ中のわさみんコールも可能。皆様の力で岩佐美咲を応援し盛り上げていただければと思います。

 

岩佐美咲、本格的に活動再開、待ちに待ったこのライブ、本人もその日に向けて練習に励んでおられるようです。~離れていても繋がっている~という表題の通り、日々皆さんの暖かい応援に励まされてきた岩佐さん、きっとその思いがあふれたライブになるでしょう。皆様のご参加をお待ちしております。熱い応援をよろしくお願いします。

 

■配信スタート:2020年8月14日(金)20:00~(約60分予定)

※19:45~視聴ページがオープンし、コメント機能をご利用いただけます。

■販売期間:2020年7月22日(水)12:00~2020年8月14日(金)23:00

■視聴可能期間:2020年8月17(月)23:59まで

 

※配信日2日前(8/12(水)AM0:00)からはカード決済のみでの販売となります。

※ライブ配信中に途中から視聴した場合は、巻き戻しはできません。ライブ配信終了後のアーカイブ視聴期間中は、巻き戻し可能となりますので、最初からご覧いただきたい場合はアーカイブ視聴期間にあらためてお試しください。

※視聴は指定の終了時間までとなります。映像の途中でも、途中終了となりますのでご注意ください。

 

■出演 岩佐美咲

 

■配信場所:Streaming+

https://eplus.jp/sf/detail/3301320001-P0030001

 

■視聴券:

配信ライブ視聴券 2,500円(税込)

配信ライブ視聴券(★わさみん応援★   500)3,000円(税込)

配信ライブ視聴券(★わさみん応援★ 1000)3,500円(税込)

 

【★わさみん応援★】

定価の視聴券価格に"お気持ち"の金額を追加したチケットも並行して販売させて頂いております。頂きました"お気持ち"は運営費用と出演者へ還元させていただきます。

※"お気持ち"の金額差によって配信に関する優劣はございません。賛同いただけるお客様のみご購入いただければ幸いです。

 

■streaming+とは

イープラスが運営する視聴チケット制のストリーミング・サービスです。

スマートフォン、パソコン、タブレットで「ライブ配信」をお楽しみいただけます。

購入から視聴までの流れ、動作チェック・推奨環境などは「Streaming+ご利用ガイド」にてご確認ください。

 

岩佐美咲 無観客生配信ライブ チケット e+

https://eplus.jp/sf/detail/3301320001-P0030001

チケット購入、視聴方法等,e+利用ガイド

https://eplus.jp/streamingplus-userguide/

 

■アーカイブ視聴について

本配信の終了後、収録した配信内容をお楽しみいただけます!

Streaming+は、視聴可能期間内であれば何回でも視聴OK! 生配信を見た方も視聴できます!

※配信URL・視聴方法は生配信の視聴方法と同じです。

 

アーカイブ視聴でよくある質問はコチラ↓↓

https://eplus.jp/sf/guide/streamingplus-userguide/qa#archive

 

長良グループ配信ライブ係

ngr.stlive@gmail.com

 

 

上記および以下の写真は去年の3人の歌仲間の様子です

 

10/12(月)「 3人の歌仲間37 」コンサート 開催決定!

 

生バンド演奏でお届けするのは、岩佐美咲・はやぶさ・辰巳ゆうとの3人の仲良し歌仲間”が織りなす音楽タイム。普段あまり聞くことができないトークが飛び出すかも!。ここでしか見ることができない魅力満載の豪華ステージです。

 

昨年この3人による「 3人の歌仲間37 」コンサートが開催され、好評をいただきました。同じ事務所所属の3人、気心知れた仲間ならではのぶっちゃけトークや普段聴くことのできない歌のコラボなど、大変楽しめる内容となっております。感染拡大の影響でなかなかコンサートを開くことができない中、座席を開けるなど万全の体制をして、有料ライブ配信も楽しめるというハイブリッドコンサート。岩佐さんも皆様の前で生で歌うのは何か月ぶりでしょうか?この貴重な時間をぜひ共有していただきたいと思います。ファンクラブでのチケット申し込みは受付中ですが、詳細は後日お知らせされると思いますので是非チェックをお願いします。

 

【日程】2020年10年12日(月)
【会場】東京都/北とぴあつつじホール
(東京メトロ南北線「王子駅」5番出口直結、京浜東北線「王子駅」北口徒歩2分、都電荒川線「王子駅前」徒歩5分)
【時間】開場 14:00 開演 14:30
【料金】5,500円(税込)
【出演】岩佐美咲、はやぶさ、辰巳ゆうと

 

現在、各ファンクラブでの受付実施中!

 

【注意事項】
・座席前後左右を空席とする仕様です。
・当日テレビ撮影が入ります。お顔が映り込む可能性がございます。
・未就学児の入場はお断りしています。
・公演中止以外でのチケットの払い戻しは行っておりません。
・疫病等止むを得ない事由で、出演者が変更となる可能性があります。
・当日検温にご協力ください。37.5度以上の方はご入場できません。
・マスク、手指の消毒、咳エチケットにご協力お願いします。
・咳の症状のひどい方は席を変更いただくか、御退場いただくことがあります。スタッフの指示に従ってください。

 

●9月に別途、インターネットの生配信専用チケットを販売予定です。こちらはスマホ・タブレット、PCでご自宅でご視聴できる有料チケットになります(2,500円)。

※新型コロナウイルス感染拡大の状況によってイベントが中止になる場合があります。お出かけ前に「3人の歌仲間」公式Twitterをご確認ください。

 

久々にコンサートが開かれるということで、このコンサートとは直接関係ないかもしれませんが、2016年長良グループの方々が出演されたフェスティバルで、岩佐美咲さんがはやぶささんと共演された朗読劇と秋LOVEライブのレポを載せさせて頂きます。

 

上記画像は下記記事より引用させて頂きました。

 

岩佐美咲 秋LOVEライブ 

~秋の夜長に会いたい人、聴きたい唄声がそこにある~ レポート 2016年9月23日(金) 築地本願寺ブディストホール

 

文化放送と長良グループは2019年11月23日に浜松町にある文化放送メディアプラスホールにて「秋LOVEライブ Vol.2~もう少しだけ~」を開催されました。岩佐美咲さんのアコースティックライブ、ここ数年は文化放送と長良グループのジョイントライブの中の一つとして開かれています。このLOVEライブシリーズ記念すべき第一回目は長良グループ主催「NAGARA FESTIVAL 2016~秋~」の中の一つとして、2016年9月23日に築地本願寺・ブディストホールで開催されました。同イベントは、長良グループ所属の歌手、タレントが2016年 9月20日~24日までの5日間、日替わりで登場する秋の祭典。 初日は、水森かおりや氷川きよしら多くの歌手の司会を務める西寄ひがしによる「トークライブ番外編 in 築地」が行われ、会場を盛り上げた。

岩佐さんのライブは3日目に開かれ、ギターの弾き語りや、ここでしかか聴けないポップスの名曲をたっぷりと聴かせてくれました。チケットは即完売し、チケットを手に入れられないファンの方が多数おられたようです。ブディストホールは164席の劇場。生声が最後列までしっかり届きますので、より臨場感あふれるステージを堪能できます。1985年に開場したプロセニアム方式の舞台です。客席には傾斜がつき、とても見やすい客席になっています。このホールはミュージシャンとの距離も近く小規模のアコースティックなライブには適していると思います。LOVEライブシリーズで歌う曲は、まさにここでしか聴けない、一回きりとなる曲もあり、さらに岩佐さん自身によるギターの弾き語りとなると、まさに一回限りのパフォーマンスで、一曲一曲が大変レアな歌唱となり、そのことがわさみんファンならこのライブは聴き逃すごとができない貴重なライブとなっているのです。

上記の写真は築地本願寺HPより引用させていただいています。

ここで過去のLOVEライブシリーズの軌跡をたどってみましょう。こう見ると一回目は今と同じくらいのキャパのホールでしたが、2回目は少し大きめのホール、3回目からは現在と同じ文化放送メディアプラスホールということで、2回目でもほぼ満席でしたから、3回目は2部制だったもののそれ以降現在のホールで開かれていて、このライブの噂が世に広まるにつれ、お客さんが入りきらなくなっているのが現状です。第一回目の築地本願寺ブディストホールでの秋LOVEライブ、各席は160ほどでしたが、岩佐さん、皆さんが見える距離の小さなホールでやりたいとおっしゃっていたこともあり、岩佐さんの希望通りの広さのホールだったのかもしれません。

 

【1回目】2016年9月23日(金) 築地本願寺ブディストホール

岩佐美咲 秋LOVEライブ ~秋の夜長に会いたい人、聴きたい唄声がそこにある~

 

【2回目】2017年5月7日(日) 新宿明治安田生命ホール

岩佐美咲 春LOVEライブ~夏にはまだ早い!春をもっと楽しもう♪ゴールデンウィーク最終日は…弾き語りライブ~

 

【3回目】2017年11月26日(日) 第一部 第二部 文化放送メディアプラスホール

岩佐美咲 冬LOVEライブ~最高の景色と共に幸せをお届けする弾き語りライブ~

 

【4回目】2018月124日(土) 文化放送メディアプラスホール

岩佐美咲 冬LOVEライブ Vol.2~逢いたくて~

 

【5回目】2019年11月23日(土) 18:00 文化放送メディアプラスホール

「岩佐美咲 秋LOVEライブVol.2~もう少しだけ~」

 

 

上記画像は岩佐美咲LINEBLOGより引用

 

9/21 岩佐美咲、はやぶさ朗読劇「ブレーメンの音楽隊」「三匹子ぶたと嫌われものの一匹狼」


「NAGARA FESTIVAL 2016~秋~」2日目となる8月22日は、はやぶさのファンクラブ限定イベント「はやぶさ リクエスト祭りだよ!」からスタート。午後6時30分からは、「はやぶさ」と岩佐美咲、長良グループの若手女優・高橋あゆみと白滝まつり、そして舞台や萩野崇をゲストに迎え、長良グループでは初の朗読劇が開催された。グリム童話を元に現代風にアレンジした「ブレーメンの音楽隊」と、「三匹の子ぶた」と「赤ずきんちゃん」を組み合わせてアレンジした「三匹子ぶたと嫌われものの一匹狼」の2つの演目を披露。 「ブレーメンの音楽隊」は、ヤマト演じる年老いて畑仕事をリストラとされた音楽大好きなロバが、ショウヤ扮する“ロックに生きたい”と飼い主のもとを脱走した胡散臭いイヌと、ヒカル扮する年をとりスープにされそうになっていたニワトリ、岩佐扮する運動音痴だが演歌好きなネコと出会い、音楽隊を結成すべくブレーメンを目指すドタバタ喜劇。 ナレーションとニワトリの飼い主などを白滝が、ニワトリの飼い主の隣人や盗賊グリーン団の一員・キシリアなどを高橋が務め、現代風にアレンジされた“ブレーメンの音楽隊”を熱演した。

 

途中、岩佐が『無人駅』を歌ったり、「はやぶさ」のファンにはおなじみのキャラクターであるグリーンマンも登場したりと、ファンには堪らない演出も盛り込まれ、会場を沸かせた。 2作目の「三匹の子ぶたと嫌われものの一匹狼」は、まぬけな子ぶたの三兄弟(ヒカル・ヤマト・ショウヤ)は、動物と話せる赤ずきん(岩佐)と赤ずきんの祖(白滝)と出会い、萩野扮する一匹狼にたびたび襲われるも、なぜか毎回命拾いする。 じつは寂しがり屋でみんなと仲良くなりたくて子ぶたたちを襲っていた狼が、住処である森と子ぶたたちを守るため、訪れた狩人(高橋・白滝)を森から追い出そうと奮闘する、という笑いあり涙ありの物語。 普段なかなか見られない岩佐と「はやぶさ」の縁起に、高橋や白滝、そして舞台経験豊富な萩野の熱演が加わり、今までにないステージが繰り広げられた。 今回のイベントでは朗読劇のエピローグを収録したCDが来場者全員にプレゼントされ、長良グループ初の朗読劇は大盛況のうちに幕を閉じた。

上記画像および下記記事は以下より一部引用させて頂きました。

岩佐美咲コメント

朗読劇、「ブレーメンの音楽隊/3匹の子ブタと嫌われ者の一匹狼」本番なのでしたっ。ありがとうございました!!!朗読劇はAKBのホラーのやつ以来2度目で!演技ってやらせて頂く機会が私はあまりないので、とても新鮮で、貴重な経験をさせてもらいました。どうなるかなって心配だったけど、すごく、楽しかった!!!ブレーメンの音楽隊ではネコ、3匹の子ブタと嫌われ者の一匹狼では赤ずきんでした。私的に苦手意識の芽生え始めている演技という分野ですが、チャレンジさせていただけてよかったです。同じ長良グループの皆さんと一緒っていうのがリラックス出来たのかな。皆さんにも楽しんで頂けていたらいいなあー!猫耳&猫耳 さあ いよいよ明後日に迫っているおライブ!おライブ…ギターの弾き語りやるってことで最初は不安が一人勝ちしてたけど、今は楽しみ&楽しみ&楽しみ!!!つまり楽しみ!!!!でも!やっぱ!緊張する!笑 来てくれる人いるかな?もりあげてこーね(((o(*゚▽゚*)o)))(岩佐美咲LINE BLOGより)

上記画像は岩佐美咲LINEBLOGより引用

 

上記画像は岩佐美咲LINEBLOGより引用

 

9/23 岩佐美咲 秋LOVEライブ ~秋の夜長に会いたい人聴きたい唄声がそこにある~

 

岩佐美咲ライブ前日コメント

明日はギターを弾く日(^O^)でもきっと仲間ばかりが集まってくれるんだなと思うと緊張感よりも楽しみ。失敗してもやり直させて!くれそう!じゃん!?嘘ですごめんなさい。この間バンドリハもしたよっ。もちろん応援してくれている、本当は来たいと思ってくれてたみんながみんな、来れるわけじゃない事もちゃんとわかっています!だからお仕事や色々で来れないみんなにも聴いてもらいたいので、明日が終わってからバンドリハの動画Twitterに載せられたらなと思ってます。お楽しみに!しっかり確認して、その上で早く寝よう!(岩佐美咲LONE BLOGより)

 

私はこの日、時間があったので、築地場外市場などをぶらぶらした後、現地に着きました。この日のライブは秋の風情満載の、秋が大好きな岩佐さんにとってはまさに秋LOVEライブになったと思います。19時開演の30分前には開場、皆さん2階にあるホールへと向かいました。新発売のわさみんグッズ、岩佐美咲ウォーターや2017年岩佐美咲カレンダーなどの販売や、セカンドアルバムの予約も行っていました。ライブの様子は私の当時のレポや、様々な情報を集めて編集してあります。このライブはDVD映像にもなっておりませんので、できるだけ当時の様子をうまく伝えられたら幸いです。

上記画像は岩佐美咲LINEBLOGより引用

9月23日午後7時からは、岩佐美咲によるアコースティックが中心のライブ「秋LOVEライブ~秋の夜長に会いたい人 聴きたい唄声がそこにある~」が開催されました。 会場が満員に埋め尽くされる中、オープニングは「秋桜」が飾りました。 真っ白なドレス姿で登場した岩佐さんは“わさみん”コールを受けると、「こんにちわ~、間違えましたこんばんわ~!みなさん元気ですね、!私の好きな季節“秋”にちなんでタイトルを考えてくれたそうで、私も秋にちなんだ曲を選んでみました。私は知らなかったんですけど、皆さん知ってた?秋の歌ってあんまりないんですよ。秋桜すごい切ない曲じゃないですかあ、みんな大丈夫でした?」

「アコースティックライブということでギターを練習してきました。すごい緊張しています。一曲目は私のオリジナルをやりたいと思います」とファーストコンサートでも好評だったギターの弾き語りを披露。「もしも私が空に住んでいたら」は初の弾き語りでしたが、ポロンポロンというピアノの音とギターと、寂しげな岩佐さんの歌でとてもいい雰囲気でした。

次の2曲「涙そうそう」、「なごり雪」はソロコンサートで披露した曲でしたが、当時より、確実に上手くなっていて、岩佐さんのギターの成長ぶりを確認できたと思います。私も岩佐さんの「涙そうそう」は、すごく素直な歌い方でとても好きです。カラオケバージョンと岩佐さんによるギターの弾き語りバージョンがあり、こちらはより自然な音で、皆さんにも受け入れられやすい曲に仕上がっていると思います。「なごり雪」は何度も歌っているので安定感がありますね。ギターの弾き語りでの歌唱が最もよく合う曲です。「3曲続けて聴いていただきました。いかがでしたでしょうか?皆さん以前より成長していたと思いますか?私の成長する過程を見ていてください。今日は第一弾で大事な日です」

 

ここでオリジナルグッズの紹介です。「今回グッズが増えたんですよ、バンドの皆さん持ってきてくれました、じゃじゃ~ん」今回のグッズはカレンダーとギターのピック型のキーホルダー、わさみん名水でした。それぞれ「既に買った人」と「まだ買っていない人」を聞き「どれが人気があるかわかりますね」と笑ってお話しされていました。

「続けてカバー曲を3曲聴いてください」と「愛を込めて花束を」、「二十歳のめぐり逢い」、「ハナミズキ」を歌いました。今回はすべてピアノ生演奏とのコラボで、どの曲もしみじみと心に染み入るような名歌唱でした。「こうして生演奏で歌うとといいですね。今日はオケを使うと思ってた方もおられると思いますが、贅沢にも生演奏で歌わせて頂きました」こういう生歌唱では岩佐さんの等身大の女性としての思いがダイレクトに表現されるので、すごく魅力的な歌唱になり、思わず引き込まれてしまします。「二十歳のめぐり逢い」も 21歳の岩佐らしい秋をイメージした曲で、切ない恋の感情が現れていて素晴らしかったです。「ハナミズキ」はリクエストカバーズに収録されていますが、バイオリンの音も入ってゆったりとした歌唱で、心にじ~んと響く見事な歌唱だったと思います。「キャンペーンで歌った曲もまた新鮮な感じだったんじゃないかと思います」

次は「わさみんルーム出張編」でした。長良33yoriで登録したメールマガジンで質問受付をやっていたそうです。呼ばれた人にマイクが回され、質問が読み上げられ、わさみんと会話しながら回答する形。「AKBのどんな曲で誰を思い出しますか?」という質問に「私が渡り廊下走り隊7で最初に参加したのは「バレンタインキッス」なのですが、「希望山脈」のほうが印象深かった」。

カバー曲を歌う時気を付けている点は「世界観を大事にしつつ、マネにならないように自分らしさを出せればいいなあと思っています」。次はさつまいもさんでした。実はこの方、わさみんの妹さん、「好きな犬の色は」という質問に対して、「茶色です」。わさみんが妹さんに質問を書かせたようです。笑 「パスモの残額がいくらになると気になりだすか?」という質問に、「1000円ずつしかチャージしていないから気にする機会がない」。「ギターでコラボしたいアーティストさんは?」、「エレキ・・・」とだけ。「ギターの練習で大変だったことと楽しかったことは?」に「大変だったことは、指の皮が向けて、スマホが反応しなくなった、楽しかったことは、やればやるほど出来る」でした。

「会場があったまったところでよいしょ」ギターの弾き語りパート2に入り、「木綿のハンカチーフ」と「Silly」を演奏しました。「木綿のハンカチーフ」は私も岩佐さんにリクエストしたい曲で、この日も手拍子でライブ全体を通しても盛り上がった曲でした。「Silly」は重い曲なんですが、歌詞の内容も意味深い感情表現を必要とする曲で、「木綿のハンカチーフ」との対比でしっかりとこのライブの中身を支えている曲になったと思います。「ここでもう一つコーナー、抽選会でーす!」「みんな準備はいいかなーじゃん」岩佐さん座席番号を読み上げるたびに、おおっという歓声が上がって盛り上がっていました。10人に「わさみんサイン入りギターピック型キーホルダー」が当たりました。「おめでとうございます。大事にしてください」

「では次の曲に行ってみたと思います」と奥華子さんの「ガーネット」を歌いました。奥華子さんの曲は2019年の秋LOVEライブで「変わらないもの」を歌いましたが。岩佐さんも華子さんと同じ千葉県出身、私も千葉に住んでいて、彼女の歌を路上などで聴いていたこともあり、この日も岩佐さんに対する親しみとサプライズとしての感動を覚えたことを覚えています。岩佐さんの歌はすごく透明感のある声で、ピュアな感情表現を持っていて、華子さんの曲にぴったりsだと思っています。絢香さんの「三日月」も岩佐さんの透明感のある声の輝きがよく表れた素晴らしい歌唱でした。最後のほうにこの2曲を持ってきたのは、岩佐さんが普段歌いなれている曲で、聴かせどころのある曲だからだと思います。

「ありがとうございます。ほんとにアコースティックライブ初めてだったので、どういう雰囲気になるのかなあ、皆さんどう盛り上がってくれるかなっと思ってたんですけど、皆さんも楽しく過ごしていただけたと思いますし、新しい発見もあったりして、とてもいいライブになったんじゃないかと思います。今日支えてくれたバンドのメンバーを紹介します」。毎回ピアノで参加されてくださるのせんべいさん、バイオリンミカさん、ギタータカさんの3名でした。

「拙いギターでしたが、ステージでやるのこんなに楽しんだなあと思います。皆さんと近くで、ベストなサイズでした。またやりたいなあ、今回の評判によりますが、今度やったr来てくれますか、みなさん。ペンライト持ってきていただいて嬉しかったです。楽しい時間はあっという間で・・・最後は明るい曲で終わりたいと思います。ほんとに言葉が素敵です」と「サンキュー」を歌い手拍子で盛り上がりました。ありがとうという言葉はホントに大事な言葉ですね。きっとファンの皆様への感謝の気持ちだと思っています。とても心のこもった元気になれる一曲でした。

「皆さん本当にありがとうございました」本編終了後すぐにアンコール、わさみんもすぐにに現れました「今日はホントに楽しかったんですけど、皆さんどうでした?皆さんのお顔を拝見するとありがたいと思いますし、ライブもやりたいので、これからも私を見ていてください。せっかくなのでもう一曲やりたいと思います。それでは聴いてください、「365日の紙飛行機」」。EN1はギター弾き語りででした。さや姉さんもよくギターの弾き語りをされており、それを思い起こさせてもらいました。でもこの時のわさみんの歌唱は素晴らしすぎましたね。どこか哀愁のあるメロディーに、伸びのある透明感のある歌声、岩佐さんことあるごとに「365日の紙飛行機」を歌唱していますが、やっぱりAKBのメンバーの中でも一番の歌唱力だと思います。岩佐さん大事な時にこの歌をよく歌うので、とっても大事にしている曲で、すごく好きなんだと思います。[ありがとうございます。初のアコースティックライブも大成功だったんじゃないかと思います。今日はホントに皆さんありがとうございました」ずっとわさみんコールが響く中このライブは終了しました。

この日は記念すべきLOVEライブシリーズ第一回目であり、この後毎年のようにアコースティックライブが開催されており、今ではチケットも入手困難なほど人気のライブとなりました。オケを使わず、最初ギター一本と生演奏でライブを構成するのは大変だとも思いましたが、そこは岩佐さんのたぐいまれなる歌唱力と、トークのセンスで大変楽しいライブになったっと思います。楽器編成がシンプルなだけに、岩佐さんお歌声にスポtットが当てられ、好きな曲を選曲していると思われて、ライブそのものが岩佐美咲の存在そのものとなるのが、このアコースティックライブの良さだと思います。そんな岩佐さんの人間性と個性が好きで、多くのファンの方が集まる、アットホームな雰囲気のライブとなりました。岩佐さんがお近くに感じられ、彼女に思いがダイレクトに伝わるこのライブ、これからもぜひ続けていってください。次回は2017年5月の春LOVEライブの模様をレポートしますのでよろしければご覧ください。皆様どうもありがとうございました。

上記画像は岩佐美咲LINEBLOGより引用

岩佐美咲当時のコメント

昨日はああああ 初のアコースティックライブでした。来てくれた皆さんも、来れなかったけど魂飛ばしてくれた皆さんも、ありがとうございました!そして素敵なお花もありがとお秋っぽい色合いにしてくれたのかな?笑 嬉しい。。なんか魔女っぽい!!書き損ねていたけど朗読劇の時もね!お花ありがとうございました。事あるごとにお花下さって、すーーーーっごくテンション上がります。そして今回は衣装も洋装なのでした。凄く可愛いよね(T . T)なんと実はAKB時代にお世話になってた衣装さんだったの~ドレミファ音痴の時の衣装さんなんだよ!笑 久しぶりにこうやってソロで一緒にお仕事出来るのがなんだか感慨深いし嬉しいです。こうやってどんどん、今までお仕事でお世話になった方々にソロでまたお会い出来るように頑張りたいなっ。

 

1月のコンサートよ時よりはすこーしは成長したと思って貰えてたら。。嬉しいな。1人で弾くよりもバックバンドの皆さんと合わせて弾くこと、そして何より目の前に聴いてくれる人がいるということ!笑 全然違くて…とっても楽しかったです。キャパもまた最高でした。演歌歌手としての私と、また少し違う一面を観ていただけたんじゃないかなあと思ってます。スピンオフみたいな感じで、アコースティックライブも不定期でやっていけたらなあと願ってます。皆さんも願いましょうね。そして上達していく私を見守って下さい。ギター楽しいな。楽しいと思えることが幸せに感じます。これからもギターがんばるぞおおおお( *'ω'* )(岩佐美咲LINE BLOGより)

 

岩佐美咲 秋LOVEライブ ~秋の夜長に会いたい人、聴きたい唄声がそこにある~

セットリスト 2016年9月23日(金) 築地本願寺ブディストホール 19;00~

 

01:秋桜(山口百恵)
02:もしも私が空に住んでいたら
03:涙そうそう
04:なごり雪
MCオリジナルグッズ紹介
05:愛を込めて花束を(SUPER FLY)
06:二十歳のめぐり逢い
07:ハナミズキ
MC わさみんルーム出張編
08:木綿のハンカチーフ(太田裕美)
09:Silly(家入レオ)
MC 抽選会
10:ガーネット(奥華子)
11:三日月(絢香)
12:サンキュー(大原櫻子)
ーーー本編終了ーーー
EN1 365日の紙飛行機

 

上記画像は岩佐美咲LINEBLOGより引用

 

2016年10月の撮影会の様子 岩佐美咲ツイッターより引用
 

 

岩佐美咲 シングル「右手と左手のブルース&海物語コラボ盤

2020年4月22日発売 
 

☆通常盤☆CD(TKCA-74867)¥1,091+税(税込¥1,200)

1.右手と左手のブルース

2.虹をわたって

3.年下の男の子

4.右手と左手のブルース(オリジナルカラオケ)

5.虹をわたって(オリジナルカラオケ)

6.年下の男の子(オリジナルカラオケ)

 

☆「海物語コラボ盤」☆CD(TKCA-74868)¥1,091+税(税込¥1,200)

1.右手と左手のブルース

2.ふたりの海物語<岩佐美咲バージョン>

3.ルージュの伝言

1.右手と左手のブルース(オリジナルカラオケ)

2.ふたりの海物語<岩佐美咲バージョン>(オリジナルカラオケ)

3.ルージュの伝言(オリジナルカラオケ)

 

☆初回限定盤☆CD+DVD(TKCA-74866)¥1,545+税(税込¥1,700)

【CD】   

1.右手と左手のブルース

2.元気を出して

3.右手と左手のブルース(オリジナルカラオケ)

4.元気を出して(オリジナルカラオケ)

【DVD】  

・「右手と左手のブルース」 MUSIC VIDEO

・「右手と左手のブルース」 MAKING VIDEO

 

 

岩佐美咲「右手と左手のブルース」レポ 

7/7DAM CHANNEL演歌フルコーラス歌唱

 

岩佐美咲「右手と左手のブルース」レポ、発売一か月感想

「ふたりの海物語」&カップリング曲レポ