松井珠理奈初女王10年連続選抜入り、開票前コンサートで倒れる 第10回AKB48世界選抜総選挙 | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

ネットワークや融合によって音楽文化を発信する。
音楽による新しいビジネスの形を提案していきます。
音楽イベントやビジネスを制作、プロデュースします。
皆さんよろしくお願いします。

第10回AKB48世界選抜総選挙 16日愛知・ナゴヤドーム

『第10回AKB48世界選抜総選挙』がナゴヤドームで開票され、19万4453万票を獲得した地元SKE48の松井珠理奈(21)が10回目の出馬で初めて女王の座に輝いた。前田敦子(第1・3回)、大島優子(第2・4回)、指原莉乃(第5・7・8・9回)、渡辺麻友(第6回)に次ぐ5人目の女王となり、同時に10年連続で総選挙の選抜入りという前人未到の大記録も達成した。

<写真&コメント>『第10回AKB48世界選抜総選挙』1位~100位

 「誰が1位になっても初の女王」という第1回以来の波乱必死の総選挙を制したのは、地元・名古屋の絶対的なシンボル・珠理奈だった。過去2年続けて3位だったが、自分の上にいた指原莉乃と渡辺麻友が今年の総選挙では不在のため、圧倒的な本命と見られていた。しかし、速報ではNGT48の荻野由佳(19)に2万票差以上もつけられる苦しいスタートになった。

 SKE48劇場で速報結果を聞いた直後も、いつも通り明るく強気な言葉でファンを元気づけた珠理奈だが、後輩の北川綾巴から言葉をかけられると、思わず涙があふれ出た。追いかける立場から、初めて本命と見られるようになった今回、「1位になれなかったら…。私が10年間築き上げてきたものが崩れてしまいそうで、とても怖いです」(『総選挙ガイドブック』より)と本音も漏らしていた。

 そんな不安を乗り越え、地元・名古屋でファンとともに迎えた歓喜の瞬間。数少ない第1回からの皆勤賞で、史上初の10回連続選抜入りも成し遂げ、SKE48の10周年イヤーに唯一の1期生として最大級の花を添えた。2013年には第4回じゃんけん大会で優勝し76文字ものタイトル曲「鈴懸なんちゃら」センターを獲得。2015年の“楽曲版総選挙”『AKB48リクエストアワー セットリストベスト100』では、同曲が対象1035曲の1位となった。今回の総選挙1位で、AKBグループ主要イベントでの“三冠女王”となった。

開票イベントを前にコンサートが行われ、優勝候補のSKE48松井珠理奈(21)がステージ上で倒れ、担ぎ出されるアクシデントが起きた。メンバーの好きな楽曲を事前にアンケート調査した結果の上位15曲を披露。オープニングアクトでは、メンバーが選ぶ「リクエストアワー」コーナーが行われた。松井は6位の「チャンスの順番」でセンターを務めたが、曲中のソロパートで声が出なくなり、涙声になるなど過呼吸のような状態になった。異変に気づいた高柳明音(26)松村香織(28)らがスタッフを呼び、湯浅洋SKE48劇場支配人らとともにステージから下ろした。しばらくして、コンサート本編で復帰し、1曲目の「記憶のジレンマ」ではゴンドラに乗って登場したが、再び途中で歌えなくなり、場内から激励の「珠理奈コール」を受けていた。松井は総選挙で昨年3位。1位だったHKT48指原莉乃が不出馬、2位の渡辺麻友が卒業で出馬しておらず、優勝候補筆頭とみられている。地元愛知での総選挙、SKE48の10周年イヤーで1位を期待する声が高まっており、「ありがたいことに、今回の選挙は『珠理奈が1位になる』と、たくさん予想してくれています。だからこそ1位になりたいし、ならないといけない」と話していた。