G20サミット 首脳宣言発表し閉幕 | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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ドイツで開かれていたG20サミットは、日本時間の8日夜、首脳宣言を発表して閉幕しました。アメリカが保護主義的な動きを強める中、首脳宣言では、焦点の「貿易」について「保護主義と闘い続ける」という文言を盛り込んだ一方、地球温暖化対策ではアメリカ抜きで進めるという内容となり、G20が結束できなかったことが鮮明になっています。G20サミットは、日本時間の8日午後11時前、議長国ドイツのメルケル首相が記者会見し、2日間の討議の結果をまとめた首脳宣言を発表して閉幕しました。焦点となった「貿易」をめぐっては、アメリカが世界的な鉄鋼の過剰生産に対抗するため、輸入を制限する強硬な保護措置を検討していることに対して、各国の懸念や反発が表面化しました。発表された首脳宣言では、「貿易」について「すべての不公正な貿易慣行を含む保護主義と闘い続ける」と明記して、保護主義には対抗し、自由貿易を推進していく姿勢を示しました。一方で「合法的な貿易保護手段の役割を認める」という表現も盛り込んでおり、トランプ大統領の主張にも配慮して、ルールに沿っていれば対抗措置なども容認する考えを盛り込んだものと見られます。また、地球温暖化対策については国際的な枠組み「パリ協定」から脱退するアメリカと、協定を推進するフランスなど多くの国が対立し、首脳宣言では「アメリカを除くG20の首脳はパリ協定は後戻りできないものだと明言する」と、アメリカ抜きで対策を進めるという内容となり、G20が結束できなかったことを鮮明にしました。