3月のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックで世界一奪還を目指す日本は、大谷投手が代表のメンバーから外れることによって、投打の中心選手を失うことになりました。小久保監督は大谷投手を先発投手陣の柱として期待し、1次ラウンドの初戦、キューバ戦の登板を含め、先発ローテーションの中心として回す構想を持っていました。小久保監督は2日、巨人の視察を行った際に、菅野智之投手について、「あまりプレッシャーをかけたくはないが、彼を中心に回ることは間違いないと伝えた」と話し、菅野投手を先発の柱として起用していく方針を改めて示しました。小久保監督は先月の代表選手の発表の際、大谷投手、菅野投手、楽天の則本昴大投手、ロッテの石川歩投手の4人を先発として起用する方針を示していました。今回、大谷投手が外れることで、代わりに招集する投手も含めて投手陣13人の中で先発ローテーションの構想を練り直すことが必要となります。小久保監督は大谷投手についてピッチャーとしての起用を基本としながらも、指名打者や大事な場面での代打での起用も模索していました。今後は、小久保監督が「チームの結束が高まることを期待したい」と会見で語った。