横浜アリーナ改修費7億円は本体のみで周辺整備費や有明アリーナ契約解除に伴う損害金などを含めると100億以上はかかる。設計図すらないのだから建設できないリスクも高い。調査チームはイベントの価値を理解せずリターン確実の有明に投資しないでコスト削減成果を示すために奔走しているようです。横浜アリーナでできない可能性があるのにコスト面だけで有明アリーナ建設中止はかえってリスクが高い。民間資本投入や他の仮設施設移転など方策はたくさんあるのになぜ中止するのか?間に合わせの陳腐な発想で間違った決断をしないよう4者会合では総合的良識的な判断を望みたい。都民の80%が五輪競技場の見直し賛成と言っているのは負の遺産になる不要なものを作らないと言っているのであり有明アリーナのように経済的効果のある施設は建設する価値があるのです。コスト面ばかりに目が行き本質的な問題を見誤れば豊洲のようにかえって問題を大きくすることになるでしょう。有明アリーナ建設中止提案が調査チームから小池知事のプロセスでの意思決定ならあまりにもお粗末すぎる。このくらいの案件なら都議会を通さないと都の意思としては通用しないだろうしあくまでも調査チームの提案にすぎない。国内状況を知らないIOCにこの提案をすりこもうとするのはいかがなものか?有明アリーナ新設を取りやめるくらいなら200億円かかる仮設の体操競技場を建設しないで横浜アリーナで開催し有明アリーナは建設すべきだ。有明アリーナは恒久的な価値があるしそのほうが都や民間の利益にもなる。必要ならばスポーツ界や音楽業界から資金を募り、民間に払い下げる方法もある。建設後は音楽イベントが主要な収入源となるであろうから応分の負担をすることは賛成です。いずれにせよ様々な良い方策があるのに安易にコスト削減のみの理由で国際的な約束を破り低いところで落ち着いてしまうような辞退だけは避けたい。4者会議においても是非スポーツやイベントの価値を念頭に置いて長期的に見て都民や業界、五輪にとって利益になるような最良の判断を望むものであります。