フィギュアスケートジャパン・オープン 1日さいたまスーパーアリーナ
男子で日本代表の宇野昌磨(18=中京大)が4回転フリップを国内初成功させた。日本、北米、欧州が男女シングル各2人のフリーのみで争われる団体戦に、男子の大トリで登場。ボレロの調べに乗った演技では、冒頭で4回転フリップを鮮やかに決めた。今年4月の米国での国際大会で、国際スケート連盟(ISU)公認大会で初成功させていた大技を、日本のファンの前でも跳んでみせた。場内インタビューでは「すごい不安だったんですけど、成功することができてうれしい」。その後の4回転トーループで転倒はしたもの、後半にかけても滑りは落ちず、得点は198・55点。スコアは非公認ながら、自己ベスト(190・32点)を上回る高得点をたたき出した。昨年同様に割と良い演技ができて、今年も足を引っ張らなくて良かった。安心しています」。試合は日本が2年連続8度目の優勝を果たした。