東京オリンピック・パラリンピックの予算などを検証している東京都の調査チームが競技会場の大幅な見直しを提案したことについて、日本バレーボール協会の女子強化委員長で組織委員会の荒木田裕子理事は「国内外の競技団体が長い時間をかけてやってきたものを、ぽんと見直すというのはいかがなものか」「なぜ東京に招致したのかという原点にみんなでかえらないといけない。目先のことを考えてものを言うのではなくて、50年、100年と残っていくものなんだ、大事に使っていくんだ、ということを頭に入れて考えないといけないのではないか。それがレガシーではないか」と訴えました。見直しが提案されたバレーボールの競技会場、有明アリーナについては「バレーボールだけでなく多目的の施設なので、コンサートやイベントなどいろいろ形で使えるという意味では東京にあったほうがいいと思う」と話しました。