リオデジャネイロパラリンピックは159の国と地域、それに難民選手団を合わせた4400人余りの選手が参加して、12日間の日程で22競技・528種目が行われます。開会式は7日、日本時間8日午前6時すぎからマラカナンスタジアムで行われました。式は冒頭に、車いすに乗った人が17メートルの高さがあるスノーボード用のスロープから華麗なジャンプを見せて華々しく始まり、「限界のない心」をテーマに、車いすの人たちと健常者が一緒にダンスを披露。このあと選手たちが入場行進し、オリンピックに続いて初めて結成された難民選手団の選手たちが先頭で姿を見せると、会場から大きな拍手が送られました。日本の選手団は82番目に登場し、旗手を務める車いすテニスの上地結衣選手を先頭に笑顔で手をふりながら行進しました。そして、スタジアムに到着した聖火がパラリンピックのメダリストたちによってリレーされ、ブラジルで最も多くのメダルを獲得している競泳のクロドアルド・シルバ選手が最終ランナーとして聖火台に灯をともし、パラリンピックが開幕しました。