リオ五輪陸上 19日男子400メートルリレー決勝
日本が37秒60のアジア新で銀メダルを獲得した。2008年北京大会銅メダル以来2大会ぶりのメダル。ジャマイカが37秒27で3連覇を果たし、3位はカナダで37秒64だった。日本に続いてフィニッシュした米国は失格した。 1走の山県亮太(セイコーホールディングス)、2走の飯塚翔太(ミズノ)、3走の桐生祥秀(東洋大)、アンカーのケンブリッジ飛鳥(ドーム)がそれぞれ持ち味を発揮して快走。アンカーで最初にバトンを受けたケンブリッジはジャマイカのボルトに先行されたものの、米国の追走を100分の2秒かわしてゴールした。日本は今大会で100メートル決勝に進出した選手はいなかったが、アンダーハンドによるバトンパスの巧みさを生かして銀メダルにつなげた。
山県 メダル目指してやってきて、いざ取れると感慨深い。予選よりもいいスタートが切れた。(バトンは)絶対渡るという自信があったので、焦らずに飯塚さんが走ってくれた。夢は実現できることを証明できた。
飯塚 山県が流れをもってきてくれた。桐生へ向けて突っ走った。ミスることは一切考えなかった。信頼できるチームです。
桐生 最高の気分です。思い切り出てがむしゃらに走った。ケンブリッジさんに渡すことだけを考えていた。
ケンブリッジ 3人が完璧な位置で持ってきてくれた。絶対メダルを取るという気持ちで走った。あんまり覚えていないが、最高でした。ちょっと硬くなったがしっかりゴールできてよかった。4年後も今よりいいメダルを取れるように頑張りたい。