決勝は世界ランキング2位のマレー選手と元世界ランキング4位のデルポトロ選手の顔合わせで5セットマッチで行われました。マレー選手は持ち味の安定したストロークで第1セットを7ー5で奪い、続く第2セットはデルポトロ選手が力強いストロークで6ー4で取り返しました。マレー選手は第3セットで再び主導権を握ってこのセットを6ー2で取り、優勝までにあと1セットとしました。第4セットでは7ゲームでブレークし合う接戦となり、最後に勝負強さで勝ったマレー選手が7ー5で奪いました。マレー選手は4時間を超える接戦をセットカウント3対1で制して金メダルを獲得し、オリンピック連覇を果たしました。銀メダルのデルポトロ選手は1回戦で世界ランキング1位のジョコビッチ選手を破ったあと快進撃を続けたものの、決勝でマレー選手の粘りに屈しました。