体操女子団体 日本は4位、アメリカが大差で金 リオ五輪 | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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体操女子団体の決勝は予選の上位8チームが出場して4種目を行い、各チーム3人の合計得点で争われました。予選7位で決勝に進んだ日本は、得意としている1種目目のゆかで、去年の世界選手権で4位に入った、宮川紗江選手が思うように得点を伸ばせませんでした。しかし、2種目目の跳馬では、宮川選手が15点台をマークしするなど、3人全員が予選を上回る得点をマークして盛り返しました。さらに、続く段違い平行棒では、内山由綺選手が正確な演技でこの種目、3人の中でただ1人、15点を出して、日本は3種目を終えた時点で3位につけました。そして、最後の平均台でキャプテンの寺本明日香選手など3人が大きなミスのない演技で締めくくりました。日本は合計得点174.371で、3位の中国に1.632及ばず、メダル獲得はなりませんでしたが、ロンドン大会の8位から4位へと大きく順位を上げました。金メダルはアメリカで、日本を10ポイント以上上回り、銀メダルはロシアでした。 寺本選手は、「大きなミスなくできて、それが団体戦のカギなので、よかったと思う。みんなでやり終えたことが結果はどうあれよかった」「日本の女子の実力では、メダルは今まで夢のようだったが、男子には及ばなくても、女子も頑張っているということがアピールできたと思う。きのうの夜からすごく緊張していたが、4年前よりも演技をやり終えて感動したし、チームのみんなが、『キャプテンありがとう』と言ってくれたことがうれしかった」杉原選手は、「みんな明るく元気にやることをテーマにし、楽しく演技することができて、これまでで一番よかった。みんなでメダルが取れなかったのは悔しいが、最後の平均台の演技はふらつきもなく、いい演技ができた。もっと技の難度を上げないと3位には届かないので、東京ではもっとできるように頑張りたい」村上選手は、「全体的には楽しい雰囲気でみんなよかったが、自分自身は得意のゆかで細かいミスがたくさん出て、納得のいく演技ができなかったので、悔しさがある」「去年の世界選手権が5位で、客観的に見れば4位に上がったのはすごいことだと思うので、また、来年から上を目指したい」と話していました。 宮川選手は、跳馬ではチームでただ1人15点を越える高得点をマーク「ゆかは予選でミスが出たので、すごい緊張していて、ラインオーバーをしてしまったが、大きなミスにはならなくてよかった。メダルを狙っていたので悔しいが、4年後は自分がエースになる可能性が高いと思っているし、きょうの寺本選手の演技には感動したので、勝負強い選手になって、東京ではメダルを絶対に取る気持ちでやっていきたい」。 内山選手は、「自分の種目で貢献することができて、満足している。本当に緊張していたので、それから解放されたことと、自分の演技ができてうれしかった。メダルは欲しかったが、みんながいい演技をしてくれたので、これが実力の差だと思う。東京オリンピックに向けて、いい経験ができた」団体で4位に入った、体操女子の日本チーム。北京大会では24年ぶりの5位入賞、ロンドン大会は8位で、今回はメダルに迫る戦いを見せました。5位のイギリスは技の難度を表す「Dスコア」で日本を上回ったものの、平均台での落下など大きなミスが出て、得点を伸ばせませんでした。日本は、最終種目となった平均台で、3人全員が大きなミスなく乗り切るなど、安定感が光りました。一方で、メダル圏内の中国との差は、1.6余りと大きく、しかも中国は段違い平行棒で落下、ゆかで大きなラインオーバーと、ミスが重なった末の結果。メダルをつかみ取るには、難しい技を取り入れることが必要です。日本女子体操唯一のメダルは、1964年東京オリンピックの団体銅メダルです。東京で表彰台に上るため、今回の経験をいかした取り組みが求められます。