テニスウィンブルドン選手権 27日ロンドン郊外オールイングランド・クラブ 男子シングルス1回戦
世界ランキング6位の第5シード錦織圭(25=日清食品)が、同124位のサミュエル・グロート(オーストラリア)を6-4、6-3、7-5で下し初戦を突破した。「まずはストレートで勝ててホッとしてます。彼(グロート)もすごいタフなプレーヤーなので。特にサーブが入った時はなかなか取れなくて。その選手に3セットで、タイブレークに行かず勝てたのは良かったと思います」と振り返った。第2セット終了後に、メディカルタイムアウトを取って痛めていた左脇腹のマッサージを受ける場面もあったが「まだ少し痛みあるので、痛みと戦いながらのウィンブルドンになると思いますけど、明日どうなるか(様子を)みて。多分大丈夫だと思います」と話した。「いいテニスはできている。この芝で行けるところまで行きたい」と錦織。次戦はジュリアン・ベネトー(34=フランス)と対戦する。
-芝でビッグサーバーのグロートと対戦した
錦織 あれだけタフなサーバーを相手に、あれだけいいリターンが返せたのはいい収穫。リターンが良かったおかげであれだけブレークできた。その分ブレークもされたので修正しなければいけないが、いい出だしだった。
-リターンの立ち位置を変えたか
錦織 結構、変えていた。サーブがいいので彼の得意ではないところに動いていた。セカンドは後ろに下がったりしていた。
-メディカルタイムアウトを取った場面は
錦織 まだ脇腹の痛みが少しあったので。たぶん大丈夫だと思う。
-体調は何%ぐらいか
錦織 明日どうなるか見てみないと分からない。今は何とも言えない。
-2回戦の相手はネットプレーもうまいベネトー
錦織 対戦は久しぶりの感じもする。思い出さないといけない。きょうよりストローク戦になる。リターンからもっと攻めていければいいと思う。