気象庁によりますと、西日本には西から前線と低気圧が近づき、16日の夜から17日にかけて九州付近を通過する見込みです。このため14日夜、震度7の激しい揺れを観測した益城町など熊本地震の被災地では、16日の午後から次第に天気が崩れ、夕方以降雨が降る見込みです。前線が通過する際には大気の状態が不安定になって雨や風が強まるため、17日にかけて局地的に雷を伴って激しい雨が降るおそれがあります。災地では余震が相次いでいて、気象庁はこれまでの地震で地盤が緩んでいるおそれがあるとして、土砂災害に警戒するとともに落雷や突風にも注意するよう呼びかけています。