大相撲春場所2日目 14日エディオンアリーナ大阪
黒星スタートの横綱白鵬(31=宮城野)が、前頭筆頭琴勇輝(24=佐渡ケ嶽)を左から張り、右からはかち上げて押し出し初日を出した。横綱勝利数を671勝とし、北の湖を抜いて単独1位となった。やはり初日を落とした横綱鶴竜(30=井筒)は、前頭筆頭高安(26=田子ノ浦)ののど輪にひるまず押し出し、1勝目を挙げた。横綱日馬富士(31=伊勢ケ浜)は、立ち合いで左へ動いて前頭2枚目隠岐の海(30=八角)を左上手投げで下し2連勝とした。4大関はそろって2連勝を飾った。先場所初優勝を飾り、綱取りを狙う琴奨菊(31=佐渡ケ嶽)は、関脇嘉風(33=尾車)を危なげなく押し出した。稀勢の里(29=田子ノ浦)は、小結宝富士(29=伊勢ケ浜)を左四つがっぷりから送り出した。かど番の豪栄道(29=境川)は、小結栃煌山(29=春日野)と何度も見合う一番となり、最後は中に入って寄り切った。同じくかど番の照ノ富士(24=伊勢ケ浜)は、前頭3枚目碧山(29=春日野)を右四つから寄り切った。