アジア王者 U23手倉森監督、試合を振り返りコメント | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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後半一気の3得点での大逆転勝利。U-23日本代表を率いる手倉森誠監督も「ドラマティックだったなと思います」と喜びを表した。前半20分に先制を許して迎えた後半から、指揮官は動く。FWオナイウ阿道(千葉)に代えてMF原川力(川崎F)を投入し、システムを4-4-2から4-3-3に変更。「少し耐える時間を作ろうとした」、これが裏目に出る。「重心が後ろに下がってしまった」と受け身に回ると、開始早々の2分に失点してリードを2点差に広げられた。しかし、ここで「動かないといけないと思った」と、後半15分にFW浅野拓磨(広島)を投入してシステムを4-4-2に戻すと、一気に流れを引き寄せる。「浅野に対してシンプルに預けることが功を奏した」と振り返ったように、同22分に最終ラインの裏を突いた浅野が反撃の狼煙を上げるゴールを奪う。同23分にMF矢島慎也(岡山)の得点で同点に追い付くと、同36分には再び浅野がネットを揺らし3-2の大逆転勝利でアジアの頂点に辿り着いた。指揮官も「こんなにリベンジのチャンスが大会を通じて毎回訪れるのは珍しい。その中でドラマティックな勝ち方をする。これまでの経験を覆すに値します」。「日本に優勝を届けられて良かったです」と安堵した手倉森監督は、試合終了後に選手たちに胴上げされ、3度宙を舞った。「表彰式が終わってからにしてくれと言っていましたが、いきなり持ち上げられました」