天皇杯 G大阪2-1浦和 決勝1日味スタ
浦和DF槙野智章(28)は試合後、負傷した右手の治療のため、病院に直行した。右手親指付け根の裂傷は深く大きく、なんと20針も縫ったという。槙野は前半4分、G大阪FWパトリックのシュートを阻もうと身体を投げ出した際、味方のGK西川と交錯。スパイクのポイントが右手の手のひらに突き刺さり、大量出血していた。痛みにもだえる姿をみるだけでも、傷はひどいものだと明らかだった。それでもいったんピッチ外に退き、応急処置を受けると、すぐにピッチに戻ってプレーを続行。右手をかばうことなく、肉弾戦を、85分間も続けていた。