JR山手線新型車両E235系でトラブル システム不具合か? | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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JR山手線では13年ぶりとなる新型車両の「E235系」1編成が、30日午後3時すぎ、営業運転を開始しました。ところが30日午後11時前、大塚駅に停車した際、運転席に異常を知らせる複数の表示が出て、点検のため外回りが一時、運転を見合わせたほか、30日午後7時前には、大崎駅で正しい位置に停止したものの、ドアが正常に開かないトラブルが起きました。さらに、営業運転開始直後にも目黒駅で、停止位置を55センチオーバーするトラブルもあり、JR東日本は1日の運転を取りやめ、原因を調べています。結果、いずれのトラブルにも、この車両から初めて導入したINTEROSと呼ばれる次世代の情報管理システムが関係したとみられるということです。このシステムは、さまざまな情報を集約し、ブレーキの強さを計算したり、レールや架線に異常がないか自動的に監視したりする機能があるということで、JR東日本は、2日以降も新型車両を営業運転から外し、詳しい調査を進めることにしています。トラブル その時 新型車両の中ではツイッター上には、当時の様子を撮影した写真が多く投稿され、30日午後11時15分ごろ、大塚駅に停車中の列車の車内を撮影した写真では、優先席付近を除いて車内の照明が消え、多くの乗客が、薄暗い中で運転再開を待っている様子が写っています。この写真を撮影した20代の男子大学生によりますと、大塚駅のホームに停車したものの、およそ20分間、ドアが開かず、閉じ込められたということです。この間、「ブレーキの解除ができなくなりました」という趣旨の車内放送があり、その後、「再起動のため電源を落とします」と、車内放送ではなく駅側からアナウンスがあったということです。大塚駅で起きたトラブルでは、運転席にデータのやり取りに関する不具合の表示が出た。大崎駅で正しい位置に停止したのにドアが開かなかったトラブルについては、INTEROSがソフトの不具合からブレーキがかかっていないと誤って認識したためではないかとみています。目黒駅で正しい位置を越えて列車が停止したトラブルでは、乗客を含めた各車両の重さを計算し、車両ごとにブレーキの強さを指示するINTEROSの機能に不具合が起きた可能性がある。INTEROSの導入にあたっては、コンピューターで乗車率250%までを想定したシミュレーションを行ったということです。一方で本物の車体を使った走行試験で想定した乗車率は、40%程度だった。トラブルが起きた目黒駅では、定員1724人に対し、1600人ほどが乗っていて、乗車率は90%を超えていたとみられ、JR東日本は、走行試験で想定した乗車率が十分だったかどうかについても調べることにしています。新型車両は試運転として、ことし4月中旬から30日の営業運転開始の直前まで、およそ1万キロを走行。この間、INTEROSについて、30日相次いだようなトラブルは起きていない。