さいたま国際マラソン 15日さいたまスーパーアリーナ発着(42・195キロ)
来年のリオデジャネイロ五輪に向けた女子日本代表の国内選考会開幕戦、さいたま国際マラソンが行われた。昨年限りで終了した横浜国際女子マラソンの後継大会で、今回が初開催となった。地元埼玉出身の吉田香織(34=ランナーズパルス)が終盤追い上げて2時間28分43秒の2位でゴールした。渋井陽子(36=三井住友海上)も粘りを見せて2時間31分6秒で4位に入った。アツェデ・バイッサ(28=エチオピア)が独走で2時間25分44秒で優勝した。吉田「地元の多くの声援を受けて元気な姿を見せることができた。大満足です」と笑顔。日本陸連が設定したリオ五輪の設定記録(2時間22分30秒)を切ることはできず、今後は同じく選考会となる来年の大阪国際女子マラソン、名古屋ウィメンズマラソンの結果を待つことになる。選考レースとしては記録的には物足りないが「精いっぱい頑張りました。選んでいただけるなら、選んでいただきたい」